給油口ケーブルの交換 [ミラ L710S]
年初の雪が降った時、当地でも急激に温度が下がり凍った状態で給油口を操作したところ、給油口のワイヤーが切れてしまいました。
(冷えて固くなったレバーの根元のワイヤー太鼓の部分が外れ、先のプラスチックも割れました。←何言ってるかわかりませんね…)
で、すぐに交換し日にちは経ちましたが今頃ようやく記事にしようと思います。
修理にあたり用意したのはコチラ
90044-64119 (90044)バックドアロックコントロールケーブル NO.1クランプ 90044-64119
販売価格(税別)¥140 購入価格 133円
(64607)B/ドアORトランクロックケーブル 64607-97202
4607-97202
販売価格(税別)¥2,100 購入価格 1,995円
何れも、モノタロウの5%割引で購入してます。モノタロウの土日5%オフは純正部品も5%オフなのでお買い得です。
純正部品はディーラーや共販、部品商で買えますが、基本定価ですから。
アマゾンでも買える純正部品がありますが、大半は定価より高くなっています。
時々、定価より安いのがあるので一応、アマゾンでも検索かけて買うようにしてますが…。
作業もそんなに難しくないのでDIYで簡単に変えられます。
また、バンに乗ってる方、これつけると車内から操作可能でよいですよ。
さてさて、作業に入りましょう!
まずは給油口の裏で作業するため内装を外しますが、そのためにリアシートを外します。
リアシートは背もたれから外します。
背もたれは根元(下側)の両脇のボルト2本を外せば簡単に外れます
この指先の部分のネジです。左右それぞれシートの根元にあります。
ココです
しかし、軽自動車は作りが簡単!作業も楽でよいですね。
外した後の金具はこんなになってます
背もたれを外したら次は座面を外します
座面は矢印の部分を上に引上げ、前方に引くと外れます
次にワイヤーの根元、運転席サイドのインパネを外します
後ろ側の赤丸部分のネジを外します
サイドブレーキの下の部品(左の黄色の矢印)を外しますが、手で引くと外れます
右の黄色の矢印部分にあるトランクの開閉レバーを外さないと取れません
このレバーはレバーの横の赤矢印部分を先のとがった細いもので爪を弾きながら引くことで外れます
ちょっと外しにくいですが…
次にトランク部分の内貼りを外します。
赤丸部分のクリップと黄丸部分のネジを外します
更に画像手前の赤丸部分のクリップを外すとインパネが外れます
外したリアはこんな感じ。がらんどうで
シートと左リアドアの足元のインパネを外すとケーブルのラインが見えます。
左の底の内貼りはめくると作業ができます。
このワイヤは―引くとリアゲート、押すと給油口が空く仕組みです
次に給油口のワイヤーを外しましょう
ブレーキランプ裏のこの部分です
ただ、先にワイヤーの分岐部分を外すと作業が楽になります
この部分から外します。外して先端部分をおさえた状況で
このように押さえたままで、反対側給油口部分のワイヤー太鼓をラジオペンチで挟んで外します。(赤色部分)
その後、はめ込んであるだけの水色部分を外せばワイヤーが外れます
次はトランクのリアヒンジ部分
赤矢印部分に引っかかってますので外すのですが、このままだと大変なのでネジ2つを外してヒンジ部分を外します
赤矢印の太鼓を外して、青矢印のはめてあるだけの台座を外します。
ここで要注意!
そのまま引くと外れるのですが、そうすると後が大変!
ワイヤーの太鼓部分にひもを結んで
先ほどの給油口部分から引き抜きます
新しいワイヤーに同じように出てきた紐を結び、ヒンジ部分の先ほどの紐を引きボディの裏を通します。紐使わないと結構大変です。
穴に入れ紐を引くと
で、元のヒンジの部分に太鼓をひっかけ、フックに根元を止めます
次は配線の取り回しと、運転席部分に止めるだけ。ここまでくれば楽勝です
助手席側、リアドアすぐの所のワイヤーが止まっているフック、これは外さないと線を通せないので外します。
水色部分ですね。面倒なので新品に交換しました
次にドライブシャフトの上(うちの車は四駆です)の固定してある部分はそのままの状態でワイヤーが通りますので、外さずにそのままワイヤーを通過させ、古いワイヤーを引き抜き新しいものを通します
運転席部分のフックにワイヤーをかけ、根元を止めてあとは元に戻すだけ
これが壊れていた部分。
先っぽの太鼓が外れるとともに、根元のプラスチック部分が割れて使用不可になっていました
これで快適に使えるようになりました。
ただ、この時に、リアゲートのダンパーが弱っていることが判明。
ダンパー探さなきゃ。
このタイプのミラはたくさんいるので中古品の安いものを探しましょう
(冷えて固くなったレバーの根元のワイヤー太鼓の部分が外れ、先のプラスチックも割れました。←何言ってるかわかりませんね…)
で、すぐに交換し日にちは経ちましたが今頃ようやく記事にしようと思います。
修理にあたり用意したのはコチラ
90044-64119 (90044)バックドアロックコントロールケーブル NO.1クランプ 90044-64119
販売価格(税別)¥140 購入価格 133円
(64607)B/ドアORトランクロックケーブル 64607-97202
4607-97202
販売価格(税別)¥2,100 購入価格 1,995円
何れも、モノタロウの5%割引で購入してます。モノタロウの土日5%オフは純正部品も5%オフなのでお買い得です。
純正部品はディーラーや共販、部品商で買えますが、基本定価ですから。
アマゾンでも買える純正部品がありますが、大半は定価より高くなっています。
時々、定価より安いのがあるので一応、アマゾンでも検索かけて買うようにしてますが…。
作業もそんなに難しくないのでDIYで簡単に変えられます。
また、バンに乗ってる方、これつけると車内から操作可能でよいですよ。
さてさて、作業に入りましょう!
まずは給油口の裏で作業するため内装を外しますが、そのためにリアシートを外します。
リアシートは背もたれから外します。
背もたれは根元(下側)の両脇のボルト2本を外せば簡単に外れます
この指先の部分のネジです。左右それぞれシートの根元にあります。
ココです
しかし、軽自動車は作りが簡単!作業も楽でよいですね。
外した後の金具はこんなになってます
背もたれを外したら次は座面を外します
座面は矢印の部分を上に引上げ、前方に引くと外れます
次にワイヤーの根元、運転席サイドのインパネを外します
後ろ側の赤丸部分のネジを外します
サイドブレーキの下の部品(左の黄色の矢印)を外しますが、手で引くと外れます
右の黄色の矢印部分にあるトランクの開閉レバーを外さないと取れません
このレバーはレバーの横の赤矢印部分を先のとがった細いもので爪を弾きながら引くことで外れます
ちょっと外しにくいですが…
次にトランク部分の内貼りを外します。
赤丸部分のクリップと黄丸部分のネジを外します
更に画像手前の赤丸部分のクリップを外すとインパネが外れます
外したリアはこんな感じ。がらんどうで
シートと左リアドアの足元のインパネを外すとケーブルのラインが見えます。
左の底の内貼りはめくると作業ができます。
このワイヤは―引くとリアゲート、押すと給油口が空く仕組みです
次に給油口のワイヤーを外しましょう
ブレーキランプ裏のこの部分です
ただ、先にワイヤーの分岐部分を外すと作業が楽になります
この部分から外します。外して先端部分をおさえた状況で
このように押さえたままで、反対側給油口部分のワイヤー太鼓をラジオペンチで挟んで外します。(赤色部分)
その後、はめ込んであるだけの水色部分を外せばワイヤーが外れます
次はトランクのリアヒンジ部分
赤矢印部分に引っかかってますので外すのですが、このままだと大変なのでネジ2つを外してヒンジ部分を外します
赤矢印の太鼓を外して、青矢印のはめてあるだけの台座を外します。
ここで要注意!
そのまま引くと外れるのですが、そうすると後が大変!
ワイヤーの太鼓部分にひもを結んで
先ほどの給油口部分から引き抜きます
新しいワイヤーに同じように出てきた紐を結び、ヒンジ部分の先ほどの紐を引きボディの裏を通します。紐使わないと結構大変です。
穴に入れ紐を引くと
で、元のヒンジの部分に太鼓をひっかけ、フックに根元を止めます
次は配線の取り回しと、運転席部分に止めるだけ。ここまでくれば楽勝です
助手席側、リアドアすぐの所のワイヤーが止まっているフック、これは外さないと線を通せないので外します。
水色部分ですね。面倒なので新品に交換しました
次にドライブシャフトの上(うちの車は四駆です)の固定してある部分はそのままの状態でワイヤーが通りますので、外さずにそのままワイヤーを通過させ、古いワイヤーを引き抜き新しいものを通します
運転席部分のフックにワイヤーをかけ、根元を止めてあとは元に戻すだけ
これが壊れていた部分。
先っぽの太鼓が外れるとともに、根元のプラスチック部分が割れて使用不可になっていました
これで快適に使えるようになりました。
ただ、この時に、リアゲートのダンパーが弱っていることが判明。
ダンパー探さなきゃ。
このタイプのミラはたくさんいるので中古品の安いものを探しましょう
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