最近、ちょっと忙しくて昨日も会社の運動会がありまして…。
途中、芸人のショートコンサート?があるのですが、去年はワッキーやサバンナが来たのですが、今年は良くわからん芸人が来て盛り上がらず…


バイク川崎バイクって知らないのは私だけ?

BKB!って叫んでたけど、全然面白くなかったです。

金曜日は仕事の関係で弦楽四重奏聞きました。

音色もすごかったですが、チェロ引く女性 かっこよかったです。
ちと エロチックでした。

アサヒビールが邪魔ですが…。

そして本日も林檎の収穫に出掛け一日外出。ドタバタしています。

しかし、ハイエースネタ 実はいろいろ仕込んでます。
新しいパーツもGETしてますし、古いもの入れ替えたりもしてます。
先週のドックライト交換についても、交換したLEDがあまりにも明るいので
全ての路肩灯を新しいLEDに更新しました。
おかげでこんな感じに足許明るく照らしてます。
運転席から

拡大

これについてもまた記事にしたいと思います。

他にもある工作でekワゴンの燃費が1割以上上がったり…。
ハイエースもいろいろやってます。(つい写真撮るの忘れて作業に夢中になってますが)
そんなネタの一つ
こんなもの購入しました。

実はシートのクリーニングをしたくて、シートのクリーニングのためには乾湿両用掃除機がいるのですが結構高価で悩んでたのですがびっくりするぐらい安いものを発見したんです。
アイリスオーヤマ WET-DRYクリーナー








上記のとおり、楽天で送料無料で2000円程度で販売されてます。
コイツを購入しちゃいました。
暖かい日にまずは汚れの目立つekワゴンから施工しちゃおうかと思ってます。
それはまた別の記事で…。
ちなみに、届いたものはこちら 吸い込み仕事率40Wなのであまり吸引力は高くないですね。



ノズルはたくさんついてます

そして大きさもLLCが入ってますが通常の20リットルポリタンクです。
ちいさい!


さてさて、本題のEKワゴンオイル交換
今回も下抜きで施工しますが施工前に、万が一オイルが入れられない事態を防ぐためと、オイルがスムースに抜けるための空気流路を確保するためオイル注入口をあけましょう

ココですね


おかげさまで下の画像の通りエンジン内部は綺麗ですね。定期的にオイルメンテしている証です。
スラッジはありません


今回はモノタロウの排油BOXを使います。
以前は吸収力が弱かったですが改良品に変わって良く吸ってくれます

中の吸収体が密度の濃いものに変わりました。

さて、下抜きのドレンはこれです。
ココのネジを緩めるとオイルが排出できます


車を傾けたりしてできるだけたくさんのオイルを排出しました


三菱の純正パッキンはこちら




トヨタ車のエンジンオイルドレンボルトとは違いつぶれるタイプのパッキンです。
ちなみにハイエースはエンジンオイルは平ワッシャみたいなパッキンですがデフのドレンはこれと同じつぶれるタイプのパッキンです。
外したドレンボルトの様子がこちら

しっかりパッキンつぶれてますね


つぶれたパッキンをネジ山に沿ってぐるぐるまわしドレンボルトから外します


新しいパッキンは肉厚ですね(ドレンボルトの左に持ってます)


装着するとこんな感じ



パッキンをつけたら元通り取り付けます。
パッキンをつぶしながら締めますが締め付けトルクは39.2±5N・mです。
オイルパンのネジ山をなめてはいけませんが、ぎゅっと締めて回らなくなればそれでOK

オイルをゲージを見ながら3リットル弱補充して作業完了です。
モノタロウの0W-20オイルを使ってますが、格安オイルですがなかなかいい仕事してくれてます。