先日、こんなものを知りました。

娘の住む島根。さすが山陰。晴れた日が少ない!
更に、洗濯物も室内で干すことが多い。
乾燥機を併用しますが、時々バスタオルなどが臭うことが…。

そこで導入したのがコチラ









これはマイクロバブル発生器で水圧によりマイクロバブルを発生させます。
マイクロバブルとは

こいつの効果は


此方のHPに詳しく書かれてます
https://micro-bub.com/washingmachine

取付も簡単です


こんな感じですね


実際には洗濯機の中で泡を見ることはできませんが、洗濯機の水を透明なカップにとって、下からLEDライトで照らすと…


泡が見えるんです。

取付後1回は洗濯機を空で動かすよう指示されています。それで水垢がはがれるそうです。
うちははがれませんでした。
普段から掃除してるからかもしれません。

で、においの方ですが、数回使用すればしなくなるそうで、洗浄力もUPするとのこと。
確かに、乾燥機を使わなくても雨の日の洗濯が臭くなくなったと思います…。

皆さんも新年のリフレッシュにいかがですか?


ところで他にも年末に向け少しずつ掃除を開始しています。
その一つに、排水溝の掃除があります。

わがのケルヒャー大活躍です。

ケルヒャーの専用ホースを購入しています。



届くのはこんなもの

汎用のホースにケルヒャー用の接続部品と水道用のシールテープがついてきます。


この部分のシールテープを巻きケルヒャー用接続部品をねじ込みます。
シールテープの巻き方は簡単ですがコツが必要です。
①シールテープは時計回り(ネジの方向)に巻く
・テープ自体に粘着性はありませんので、ネジ山にテープを指で押さえひと巻き(1週)します。
・この時、細いのでやりにくいですがテープは伸びますのでネジ山を0.5~1つ残すようにしましょう。
 (ねじ山をすべて覆うと、水路にテープが入り詰まってしまいます)
●コツはリールの下側からテープが出るように巻くことです。セロテープを貼る時と逆ですね。
 (画像がないのが申し訳ないのですが…。両手の作業なので)
②6周程度巻いたらOKです。緩い時はもっと巻きましょう。逆に固い時はもう少し少なくてもOK
・要は金属同士の隙間をこのテープが埋めるので失敗しても水が漏れるだけです。逆に1度成功すれば外すところではないので当分もちます。テープは安いし、いくらでもあるので何度かチャレンジしてみましょう。
③爪などでテープをネジに埋め込んでやります。この時にテープを破かない様にしましょう。
ドライバーなどを使っても良いのですが、破れちゃうので注意しましょう。


画像の右の黒いのが先端ですね。
これをねじ込みます。手締めでOKです。
先ほどのシールを先まで巻いた人はねじ込むときに苦労することになります。
ねじ込む際はそんなに力を入れなくてもOKです、
あまりねじ込むとパッキンが変になります。

先端はスズランのようになっており、後方に噴射するので管の中に入れると自分から進んでいきます。
家庭用洗浄機は水圧が弱いのでゆっくりと進めましょう。


このように入れるだけで簡単です