寒さ対策 ＆ おいしい牡蠣を食べました。おうちグルメにいかが？

まだまだ寒い日が続きます。
首都圏は雪が降って、春はまだまだ遠いですね。
bankerkonのお庭には晩白柚や不知火など、柑橘の実が大きくなり、着々と春がやってきていますが…。

しかし、米軍岩国基地から拡大したオミクロン株。広島市は急速に広がり、全国でもはやいうちにマンボウになりましたが、まだまだ感染者は沢山出てます。
bankerkonはワクチン2回目接種から半年たちましたが接種券が来ません…。
BMIが基準を超えているので優先接種対象なんですが…。

1回目、2回目がファイザーだったので次どうなるんだろ？

お陰様でbankerkonはコロナにならず過ごしています。
コロナになって味覚障害が残ったらどうしよう…というドキドキの毎日です。

そんな状況で、おちおち風邪もひけないので、家の中で出窓から伝わってくる冷気を何とかしようということで、プラダンを使って簡単工作をしました。

用意したものはプラダン2枚　養生用の厚さ2.5ミリは1枚200円ほどでした。
レールはアマゾンで購入し送料込み1本129円

ただ、ぴったりカットすればレールは必要ありませんでした。

窓のサッシの大きさを測り、ほんの少し大きめにカットすれば窓枠にきっちり収まり、断熱効果はかなりのものでした。

逆光で見えにくいですが、すりガラスみたいですが明るさは変わらないです。

サッシのガラスにぴったりつけるように枠に設置するのがポイントです。
冷気を完全にシャットダウンできます




こんな感じでサッシの枠内に収めるのがコツです



私は下側だけレール付けました。
このレールも両面テープ等で止めることはせず、挟んでるだけですね。
これだと外すのも簡単。
過去はスタイロフォームをはめたこともあるのですが、スタイロフォームはかさばるし、何より光を通さないので暗いと不評でした。

奥さまも最初はマユツバって感じで、また何やってるのこの人は？って風に見てましたが、完了したら出窓からの冷気が大きく減って喜んでました。

普通の窓はシャッターがあるのですが、出窓にはないんですよね。
なので効果は抜群！

冷気もシャットダウンし、暖かくなったお部屋で、次は食べ物でしょう！
と、いうことで　冬の味覚　牡蠣をお取り寄せしました。

広島県東部、安芸津の赤じゃがで有名な地域の牡蠣です

５００グラムが２袋届きました！


https://yanosuisan.stores.jp/


殻つきもおいしいのですが、我が家はむき身をそのまま食べるスタイルです。

身の成分が濃く、塩分の濃いきれいな海域の牡蠣だから甘くておいしい牡蠣が食べられます。
すごくしっかりした牡蠣です。
まさに、料理するなんてもったいない牡蠣です。
牡蠣の自然の塩味とミルクの甘さ…。たまらない。
我が家は、ゆず入り七味と乾燥柚子をかけて食べてます。


ちなみにこちらの牡蠣は鍋に入れてもほとんど小さくならない正直な牡蠣です。
海域や、業者によっては水揚げ後、真水や塩分濃度の低い水に漬け、牡蠣を太らせている業者があります。そうすると、浸透圧の関係で牡蠣が水を吸い大きく重くなりますが味が薄くなります。
そして、鍋に入れると水分が牡蠣から出て、小さくなっちゃいます。

水のきれいな海域だと、つける必要はないので、こちらの牡蠣は紫外線消毒した塩分濃度そのままの濃い海水で牡蠣を洗浄して出荷してあります。

コロナで外食できない今、一度ご賞味あれ。

生カキを一切食べなかったうちの娘がはまってバクバク食べてます。