既にお知らせの通り、ステラをドナドナしてワゴンRを買いました。
ステラは足代わりの近距離使用ではリッター12ぐらい。長距離ではリッター20キロ以上走り、非常に良い車でした。
色がピンクなのと(だから安かったのですが)
購入時は5万キロ弱でしたが、11万キロ越えでタイミングベルト交換の必要性があり、スペースが狭くDIY交換はハードルが高いので手放した次第です。
まぁ、ベルトカバーの隙間から見る限り、ベルトはそんなに傷んでなさそうなので、15万ぐらいまでは大丈夫かな?と思って、bankerkon自身は入替する気はありませんでしたが、切れたら動かなくなると奥様に話していたところ、ワイパーモーターの不具合があり、今度はタイミングベルト?一人で走ってる途中に山の中とかで止まるのは絶対に嫌!すぐ買い替えようと言われ、奥様の圧力に負けたのが実情です。
昔のトヨタの1Gエンジンとか、縦置きでスペースもあり、タイミングベルトはとても交換しやすかったのですが…。
A60セリカXXとか、


この車はリアシートは狭かったですが、2列目以降を倒すと、セリカバンと呼ぶぐらい荷物がたくさん積めました。
GX71マークⅡ

セダンでしたが乗り易くていい車でしたね。
マークⅡ三兄弟流行りましたねぇ…。

130サーフとか・・・

サーフなんて走ってる時にウォーターポンプが壊れ、赤いLLCが大量に垂れて嫁がパニックになりました!
懐かしいです。
しかし、サーフはデフロックもなく、フルタイムじゃないので四駆にしても1輪が空回りするとだめな街ノリ四駆でしたね。内装が赤でとてもおしゃれですが。

その他、マークⅡワゴン、クラウンワゴン、パジェロ、プレサージュなどなど、いろんな車乗り継ぎましたが、DIYでタイミングベルト交換したのは上の3つだったかなぁ。
で、昭和の車はDIYでのタイミングベルト交換はそんなにハードル高くありませんでした。
エンジンルームもスカスカだったし。
まぁ、色々いじるにも修理するにも、修理のことまで考えて設計された車たちでした…。
昭和の車、良かったですね。

で、話がそれましたが、新車や中古車色々乗ってますが、bankerkonが中古車を買って最初にすること。

我が家はエアコン周りの清掃とブレーキペダルゴムの交換、シートの洗浄です。

まずは、ブレーキペダルゴムの交換とエアコンフィルタの交換とエバポレーター、シロッコファンの清掃を行いました。

ブレーキペダルは大野ゴムの品です
純正品番:49751-50M10
大野ゴム品番:SZ-5166
定価:330円
モノタロウ価格:268円


交換前

汚いですね

新品はこんな感じ



交換方法はめくって外すだけ


外すとこんな感じです


新旧比較



交換後

すっきりしました。

次にエアコンのフィルタ交換とブロアーモーターの清掃です

エアコンフィルターは助手席グローブボックス裏にあります。

ハイエースと全く同じで,画像中央部の蓋を取るとフィルタが出て来ます。
とてもきれいな状態でしたが交換しました。
肝心なフィルタの写真は撮り忘れ・・・。

で、問題はブロアモーター(シロッコファン)の清掃
車業界では、ブロアモーターと言いますが…。
実はシロッコファン(ブロアモーター)ですが、結構汚れてるんですよね。埃がひっついて…。台所のシロッコファン見てもらうとわかりますが…。

で、外して洗剤で洗います。

エアコンフィルタの穴からのぞくとファンの状況が見られます



で、汚いですね。

ブロアファンはどの車も助手席側グローブボックスの下にあります。
フィルターの下ですね

青矢印部分ですね

下の赤丸部分このねじを外し、コネクターを外すとシロッコファンが外れます
特殊なねじですが、マイナスソライバーで外せます



汚れてます



外れましたので、歯ブラシと洗剤できれいに洗いました。

終了後は逆の手順で組み立てし終了

これで気持ちよく使用できます。

また、画像撮り忘れですがファンを外した穴からエバポレーターにアクセスしエバポレーターも清掃しました

後はシート外して洗えば気持ちよく使えます。
車のシートも洗うと結構汚れてます。水の吸える掃除機があると簡単に洗えます。