車検整備 タイロッドエンドブーツとロアアームブーツ交換 ワゴンR [MH55S ワゴンRハイブリット]
年末に仲間入りしたワゴンR
車検が4月に迫ってます。
って、実は以前紹介しましたように車検は終了。
自己整備をしたので通すだけで格安で終了しました。
ポイント2900円還元で実質負担は31,000円ほど。
楽天車検をご利用の方 以下の紹介コードを入力されると入力された方も300ポイントがもらえます
紹介コード KOHM4XXY
走るのも、車検もお財布にやさしい車です
楽天車検良いですね。
また、車検整備は順次記事にしてUPします。
今回の記事ですが、初年度登録後5年経つし、ブーツ類がそろそろ痛むころなので予防交換しました。
特にタイロッドエンドブーツは大きなひび割れがあり交換は正解でした
ひび割れてますね
車検はぎりぎりOKですがね。
しかし、破れてボールジョイントが痛むと高くつくので
用意したのは大野ゴムの交換部品です
タイロッドエンドブーツ DC-2523 289円
ロアアームブーツ(ボールジョイントブーツ) DC-2663 759円
ともに2個ずつ必要です
モノタロウの10%OFFの日に買いました。
楽天でも売ってます
アマゾンでも送料無料でリーズナブルな価格
タイロッドエンドブーツ
ロアアームブーツ
それでは交換作業に…。
必要なのは17ミリのレンチ
19ミリのレンチ
タイロッドエンドプーラー
ペンチ
トルクレンチ
内張外しかマイナスドライバー
グリス
クリップ
になります。
タイロッドエンドプーラーがあれば楽勝な作業です
使用法はこんな感じ
さぁ、作業に入ります
まずはタイロッドエンドブーツから外します
まず、ピンを取って
ナットを緩め
そこにタイロットエンドプーラーを装着し、
プーラーのねじを締めこむとバキッという大きな音がして外れます
外れて落ちないように、タイロットエンドのボルトは緩めただけでプーラーを使います
外れたタイロッドエンドはこんな感じ
タイロットを分離したらブーツを取り外しますが、ブーツはリングで止まってるので、リングを外します
内張外しで外すと楽ちん
ひび割れてますね…。
リングを外すとブッシュは簡単に外れます
新旧の対比です古いのは潰れてヘタってますね
ボールジョイント部分はこんな感じですね
綺麗なグリスがしっかり残ってます
しかし、ここは5年前のグリス
綺麗にウエスで拭き取り新しいグリスを入れます。
ブレーキクリーナーでグリスを綺麗に…と言う人が居ますが、クリーナーが残った場合グリスを痛めるのでbankerkonは使いません。拭くだけにしてます
グリスはボールジョイントを動かしながら、ジョイントの奥までしっかり入るように入れ、ジョイントの上に載せてブーツをかぶせます
ブーツの中に少量のグリスを入れますが、ここに大量に入れると装着した際に圧力がかかると爆発したようにグリスが飛び散るので程々にします
ロアのブーツも同じように外します。
タイロッドエンドを外した状態でないとプーラーが外せないし。同時交換が手間なくて良いと思います
頑張って作業します
バンドは部品についてこないので再使用します。これを再使用する(はめる)のにコツが要ります
bankerkonはゼムクリップを会社で拝借し(横領じゃないか!)使用します
この様にクリップを通し、回しながら下げるとハマります。
本来は円錐形のSSTがあるのですが使用頻度も少ないし、クリップでできるので持っていません
完成です
タイロットエンドも、ボールジョイントもどちらのブーツも新品になりました
タイロットエンドはくるくる回りますが、回すとサイドスリップがずれるので回さないように、回したら元に戻すようにしましょう
部品代約2千円ですがお願いすると結構な価格がする整備です。
工賃5千円から1万円
まぁ、定期的に破れる消耗品なので自分でできると節約できるし、予防交換できますね。
ちなみにハイエースなど車種によってはブーツが純正品で出ないものがあります。
ディーラーによっては、そのような場合、タイロッドエンドやロアアームをASSYで交換する場合があり、そうなると結構な高額整備となります。
なお、ハイエースの場合、広島ではトヨタの共販も純正部品がないので大野ゴムの社外品を出してくれます。
ブーツが破れてボールジョイントに砂が入ってなければブーツの交換で十分かと思います。
ボールジョイントにがたが出たら走行中に外れると大変なことになるのでASSY交換が必要ですが…。
なので、ブーツ類はヒビが見られたら、車検に問題なくともケチらず予防交換したい部品です。
転ばぬ先の杖ですかね。
車検が4月に迫ってます。
って、実は以前紹介しましたように車検は終了。
自己整備をしたので通すだけで格安で終了しました。
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紹介コード KOHM4XXY
走るのも、車検もお財布にやさしい車です
楽天車検良いですね。
また、車検整備は順次記事にしてUPします。
今回の記事ですが、初年度登録後5年経つし、ブーツ類がそろそろ痛むころなので予防交換しました。
特にタイロッドエンドブーツは大きなひび割れがあり交換は正解でした
ひび割れてますね
車検はぎりぎりOKですがね。
しかし、破れてボールジョイントが痛むと高くつくので
用意したのは大野ゴムの交換部品です
タイロッドエンドブーツ DC-2523 289円
ロアアームブーツ(ボールジョイントブーツ) DC-2663 759円
ともに2個ずつ必要です
モノタロウの10%OFFの日に買いました。
楽天でも売ってます
アマゾンでも送料無料でリーズナブルな価格
タイロッドエンドブーツ
リンク
ロアアームブーツ
リンク
それでは交換作業に…。
必要なのは17ミリのレンチ
19ミリのレンチ
タイロッドエンドプーラー
ペンチ
トルクレンチ
内張外しかマイナスドライバー
グリス
クリップ
になります。
タイロッドエンドプーラーがあれば楽勝な作業です
リンク
使用法はこんな感じ
さぁ、作業に入ります
まずはタイロッドエンドブーツから外します
まず、ピンを取って
ナットを緩め
そこにタイロットエンドプーラーを装着し、
プーラーのねじを締めこむとバキッという大きな音がして外れます
外れて落ちないように、タイロットエンドのボルトは緩めただけでプーラーを使います
外れたタイロッドエンドはこんな感じ
タイロットを分離したらブーツを取り外しますが、ブーツはリングで止まってるので、リングを外します
内張外しで外すと楽ちん
ひび割れてますね…。
リングを外すとブッシュは簡単に外れます
新旧の対比です古いのは潰れてヘタってますね
ボールジョイント部分はこんな感じですね
綺麗なグリスがしっかり残ってます
しかし、ここは5年前のグリス
綺麗にウエスで拭き取り新しいグリスを入れます。
ブレーキクリーナーでグリスを綺麗に…と言う人が居ますが、クリーナーが残った場合グリスを痛めるのでbankerkonは使いません。拭くだけにしてます
グリスはボールジョイントを動かしながら、ジョイントの奥までしっかり入るように入れ、ジョイントの上に載せてブーツをかぶせます
ブーツの中に少量のグリスを入れますが、ここに大量に入れると装着した際に圧力がかかると爆発したようにグリスが飛び散るので程々にします
ロアのブーツも同じように外します。
タイロッドエンドを外した状態でないとプーラーが外せないし。同時交換が手間なくて良いと思います
頑張って作業します
バンドは部品についてこないので再使用します。これを再使用する(はめる)のにコツが要ります
bankerkonはゼムクリップを会社で拝借し(横領じゃないか!)使用します
この様にクリップを通し、回しながら下げるとハマります。
本来は円錐形のSSTがあるのですが使用頻度も少ないし、クリップでできるので持っていません
完成です
タイロットエンドも、ボールジョイントもどちらのブーツも新品になりました
タイロットエンドはくるくる回りますが、回すとサイドスリップがずれるので回さないように、回したら元に戻すようにしましょう
部品代約2千円ですがお願いすると結構な価格がする整備です。
工賃5千円から1万円
まぁ、定期的に破れる消耗品なので自分でできると節約できるし、予防交換できますね。
ちなみにハイエースなど車種によってはブーツが純正品で出ないものがあります。
ディーラーによっては、そのような場合、タイロッドエンドやロアアームをASSYで交換する場合があり、そうなると結構な高額整備となります。
なお、ハイエースの場合、広島ではトヨタの共販も純正部品がないので大野ゴムの社外品を出してくれます。
ブーツが破れてボールジョイントに砂が入ってなければブーツの交換で十分かと思います。
ボールジョイントにがたが出たら走行中に外れると大変なことになるのでASSY交換が必要ですが…。
なので、ブーツ類はヒビが見られたら、車検に問題なくともケチらず予防交換したい部品です。
転ばぬ先の杖ですかね。
CVTフルード交換 その3 オイルパンの脱着とストレーナー交換 ワゴンR MH55S [MH55S ワゴンRハイブリット]
前々回記事に記載した通り、上抜きでCVTフルードをある程度抜きましたので、次はオイルパンを外します。
ドレンプラグがついてますが、ドレンの位置がオイルパンの上の方なのと、パッキンがないのでドレンは使いませんでした
オイルパンは10ミリのナットで止まってますので外していきますがCVTフルードがCVT本体から垂れてくるのでまず一通り少しずつナットを緩めますが、オイルパンの形状が細くなっている車両後方を特に緩め細くなっている方から余ったフルードが優先的に垂れるようにするとあまり汚れません。
上手にやるとほぼほぼ汚れずにオイルパンが外せます。オイルパン外すのは、トルクも緩いので楽勝ですね。上手に順番を考えてネジを外しましょう
問題は外したオイルパンの汚れ具合
じゃじゃーん
右の凸がドレンです。白く映ってる部分は斜めになってるので白飛びしてるだけです。
こんな底から高いところにドレンがあると抜けませんよね。
CVTフルードの交換は下抜きじゃ全部抜けないのが明らかです。
最も深い部分だと鉄粉が抜けることになるので良いと思いますが、沈殿してる鉄粉が巻き上がるからなんですかね?
それともこのドレンはドレンとしてついているのではなく、ここより上だとフルード入れすぎとわかるようについている?
一体何が正解か?です
まあ、上抜きで2リットル以上抜けるし、オイルパンの段より下に2リットルは溜められないので量を測るためじゃなさそうです
オイルパンあけると走行5万キロ 鉄粉が堆積しフルードと混ざり合いヘドロのようになっています。
オイルも酸化して紫がかってますね。
なぜかスズキのオイルは抜くと紫に変色します
磁石が2つついてますが、磁石にも鉄粉が大量についています。
磁石はこんな感じ…。
指で磁石をなぞるとこんな感じ
モリブデンオイルの様なヘドロです
オイルパンの底も…。
これを見ると、オイルパンの清掃やCVTフルードの交換はやったほうが良いなと思います。
更に、フィルターがついてるのにこんな状況なんて…。まぁフィルターは真っ黒でしたし。
そう考えると、オイルパンに磁石を貼る対策はありかなぁと思います。
bankerkonはエンジンオイルにはネオジム磁石をオイルパンやオイルフィルターにつけています
コチラがブレーキクリーナーで丁寧に洗浄したオイルパン
磁石も掃除するのが大変でしたが苦労して掃除しました
しかし、オイルパンのパッキンが金属パッキンで外すだけなのは超楽勝ですね。
ウエットなゴム(液体)パッキンならスクレイパーで外したり色々手間がいりますが,こちらは外して変えるだけ。
DIYにはありがたいですね。
今回はオイルパンの清掃に加え、ストレーナーも交換しました
ストレーナも10ミリのボルト3本で止まっています
ねじを外し、下に引くと簡単に外れます
そうこうしている間もCVT本体からフルードが垂れて来ます
ここには砂が飛び散ったり埃が入らない様細心の注意が必要ですので風の強い日の作業はやめましょう
ストレーナー外すと中が良く見えますが画像は撮り忘れ。
しかしCVTがいかに複雑か、その機械感が良くわかります
外したストレーナーですが…筒を覗いてみると
中に結構大きな鉄粉がたくさん見られます
ゾッとしますよね。明らかな金属片があるので…。
コリャ、ストレーナーも交換して間違いないですね!
ストレーナーの吸い口も鉄粉があります
最後に、新品のオイルパンガスケットに交換したうえ8Nという、ものすごい低トルクでオイルパンを締め、オイル注入で終了です
オーバートルクだとオイル漏れするのでトルク管理注意です。
ネジがオーバートルクで切れるとこれはこれで最悪ですが…。
ネジが切れなくてもオーバートルクだとオイルパンやパッキンが歪むこともあるので注意が必要です。
特に金属パッキンだと凹むと戻らないので…。
CVTフルードは今回上抜き+外した分で合計3.7ℓ補充しました。
上抜き 2.55ℓ その後の下抜き 1.1ℓ 3.66ℓ
CVTのオイル管理は結構量が重要ですので注意が必要です
肝心な交換効果ですが、5万キロではあまり体感はできませんでした。
と思ったら、奥様は静かになった!と言いました。
エネオスのこのCVTFは水のようにサラサラなのでそこらへんでも劇的パワーアップの効果を期待したのですが、私が鈍感なのか特に効果は感じられず…。
ただ燃費が少し向上しました
まぁ、圧送交換ではないので全量交換できないことから、何度か続けて交換が必要です
何れにせよ、オイルが残ってますしもったいないので交換します。
そこで、交換後2週間で再び上抜き交換しました。
3回目だし、前回オイルパン外して交換したのが功を奏したのか、3回目は抜くオイルもきれいです
明らかに色が違います。
同じ上抜きですが泡立ちも少ない気がします。消泡剤が入ってますし…。
これはエネオスのCVTフルードのおかげか?
スズキのCVTFは青色ですが、エネオスは茶色
抜くときの抜くホースのCVTFが新品と同じような色に見えます
しかし、抜いちゃうと
だいぶ薄くはなりましたが
うーん、やはり黒いですね
あと、2回分はオイルがあるので、2回交換し、フィルターを交換し終わりにしようかと思います。
肝心な効果ですが。、3回変えるとさすがに静かになりました。
交換したことを知らない奥様が静かになったというので間違いないと思います
ちなみに、交換後は必ずエア抜きが必要です
エア抜きはOBD2でコンピューターを接続するか、
DIYの場合 P~L迄、それぞれ10秒ずつキープしてシフトレバーを動かすと抜けます。
これでほぼ問題はありません
ブレーキやラジエターの様なシビアなエア抜きは必要ありません。
ところで4月に入り庭の枝垂れ桜が満開となりました!
選挙みたいな写真が撮れました
桜は綺麗ですね。
先日までは梅がきれいに咲いてましたがすっかり桜
ただ、我が家の場合散った花弁が車のエアコンダクト入口に堆積しちゃうのでかなりげんなりです
他にも、レインモールとか、色々花びらがたまってます。
まぁ、美しいからしょうがないかー。
ドレンプラグがついてますが、ドレンの位置がオイルパンの上の方なのと、パッキンがないのでドレンは使いませんでした
オイルパンは10ミリのナットで止まってますので外していきますがCVTフルードがCVT本体から垂れてくるのでまず一通り少しずつナットを緩めますが、オイルパンの形状が細くなっている車両後方を特に緩め細くなっている方から余ったフルードが優先的に垂れるようにするとあまり汚れません。
上手にやるとほぼほぼ汚れずにオイルパンが外せます。オイルパン外すのは、トルクも緩いので楽勝ですね。上手に順番を考えてネジを外しましょう
問題は外したオイルパンの汚れ具合
じゃじゃーん
右の凸がドレンです。白く映ってる部分は斜めになってるので白飛びしてるだけです。
こんな底から高いところにドレンがあると抜けませんよね。
CVTフルードの交換は下抜きじゃ全部抜けないのが明らかです。
最も深い部分だと鉄粉が抜けることになるので良いと思いますが、沈殿してる鉄粉が巻き上がるからなんですかね?
それともこのドレンはドレンとしてついているのではなく、ここより上だとフルード入れすぎとわかるようについている?
一体何が正解か?です
まあ、上抜きで2リットル以上抜けるし、オイルパンの段より下に2リットルは溜められないので量を測るためじゃなさそうです
オイルパンあけると走行5万キロ 鉄粉が堆積しフルードと混ざり合いヘドロのようになっています。
オイルも酸化して紫がかってますね。
なぜかスズキのオイルは抜くと紫に変色します
磁石が2つついてますが、磁石にも鉄粉が大量についています。
磁石はこんな感じ…。
指で磁石をなぞるとこんな感じ
モリブデンオイルの様なヘドロです
オイルパンの底も…。
これを見ると、オイルパンの清掃やCVTフルードの交換はやったほうが良いなと思います。
更に、フィルターがついてるのにこんな状況なんて…。まぁフィルターは真っ黒でしたし。
そう考えると、オイルパンに磁石を貼る対策はありかなぁと思います。
bankerkonはエンジンオイルにはネオジム磁石をオイルパンやオイルフィルターにつけています
コチラがブレーキクリーナーで丁寧に洗浄したオイルパン
磁石も掃除するのが大変でしたが苦労して掃除しました
しかし、オイルパンのパッキンが金属パッキンで外すだけなのは超楽勝ですね。
ウエットなゴム(液体)パッキンならスクレイパーで外したり色々手間がいりますが,こちらは外して変えるだけ。
DIYにはありがたいですね。
今回はオイルパンの清掃に加え、ストレーナーも交換しました
ストレーナも10ミリのボルト3本で止まっています
ねじを外し、下に引くと簡単に外れます
そうこうしている間もCVT本体からフルードが垂れて来ます
ここには砂が飛び散ったり埃が入らない様細心の注意が必要ですので風の強い日の作業はやめましょう
ストレーナー外すと中が良く見えますが画像は撮り忘れ。
しかしCVTがいかに複雑か、その機械感が良くわかります
外したストレーナーですが…筒を覗いてみると
中に結構大きな鉄粉がたくさん見られます
ゾッとしますよね。明らかな金属片があるので…。
コリャ、ストレーナーも交換して間違いないですね!
ストレーナーの吸い口も鉄粉があります
最後に、新品のオイルパンガスケットに交換したうえ8Nという、ものすごい低トルクでオイルパンを締め、オイル注入で終了です
オーバートルクだとオイル漏れするのでトルク管理注意です。
ネジがオーバートルクで切れるとこれはこれで最悪ですが…。
ネジが切れなくてもオーバートルクだとオイルパンやパッキンが歪むこともあるので注意が必要です。
特に金属パッキンだと凹むと戻らないので…。
CVTフルードは今回上抜き+外した分で合計3.7ℓ補充しました。
上抜き 2.55ℓ その後の下抜き 1.1ℓ 3.66ℓ
CVTのオイル管理は結構量が重要ですので注意が必要です
肝心な交換効果ですが、5万キロではあまり体感はできませんでした。
と思ったら、奥様は静かになった!と言いました。
エネオスのこのCVTFは水のようにサラサラなのでそこらへんでも劇的パワーアップの効果を期待したのですが、私が鈍感なのか特に効果は感じられず…。
ただ燃費が少し向上しました
まぁ、圧送交換ではないので全量交換できないことから、何度か続けて交換が必要です
何れにせよ、オイルが残ってますしもったいないので交換します。
そこで、交換後2週間で再び上抜き交換しました。
3回目だし、前回オイルパン外して交換したのが功を奏したのか、3回目は抜くオイルもきれいです
明らかに色が違います。
同じ上抜きですが泡立ちも少ない気がします。消泡剤が入ってますし…。
これはエネオスのCVTフルードのおかげか?
スズキのCVTFは青色ですが、エネオスは茶色
抜くときの抜くホースのCVTFが新品と同じような色に見えます
しかし、抜いちゃうと
だいぶ薄くはなりましたが
うーん、やはり黒いですね
あと、2回分はオイルがあるので、2回交換し、フィルターを交換し終わりにしようかと思います。
肝心な効果ですが。、3回変えるとさすがに静かになりました。
交換したことを知らない奥様が静かになったというので間違いないと思います
ちなみに、交換後は必ずエア抜きが必要です
エア抜きはOBD2でコンピューターを接続するか、
DIYの場合 P~L迄、それぞれ10秒ずつキープしてシフトレバーを動かすと抜けます。
これでほぼ問題はありません
ブレーキやラジエターの様なシビアなエア抜きは必要ありません。
ところで4月に入り庭の枝垂れ桜が満開となりました!
選挙みたいな写真が撮れました
桜は綺麗ですね。
先日までは梅がきれいに咲いてましたがすっかり桜
ただ、我が家の場合散った花弁が車のエアコンダクト入口に堆積しちゃうのでかなりげんなりです
他にも、レインモールとか、色々花びらがたまってます。
まぁ、美しいからしょうがないかー。
そして、最近皆様からお叱りを受けるのがスマホで見るとエッチな広告が出るとの苦情。
コレ私が出してる広告じゃないんです。
勝手に出てるんですよ…。
どうやら出る人と出ない人がいるみたいでお手上げです。
どなたか良い案ないでしょうか…。
2024-04-07 08:08
コメント(2)
ワゴンR の燃費 26.9㎞/ℓ to車検 33,940円(+2900ポイント還元) [MH55S ワゴンRハイブリット]
我が家のセカンドカー ワゴンR
軽ですが、なかなかしっかりした車です。
ただ、以前乗っていたステラと比べると足回りは4輪独立懸架じゃないので伸びがないので、乗り心地、特に段差を超える時や道路の凸凹通過するときのドタバタ感があるのですが、エンジンはとても静か。更にアイドリングストップやハイブリッドがついてるので止まるときやスタートが多少ぎくしゃくするのも気に入りませんがなかなか良い車です。
しかし、止まる直前に回生ブレーキががかったりするのはホント違和感あるんですよね。
これは、会社のサクシードもそうなんですが…。ハイエースは充電制御ですがそこまできつく感じないんですけどね。
しかし、スバルの四輪独立懸架はホント良い車でした。
スバルオリジナル軽がなくなったのはホント残念
4輪独立懸架だと、片輪が凸凹の際が全く違います。道路でよくありますよね
コストの安い車軸懸架だと画像の通り片方の凸凹が両方に影響するので落ち着きがないですよね…。
そんなワゴンRですが、ちょっと熊本に行く用事があり平日の昼間移動で、途中あちこち寄りたかったので燃費計測を兼ねてワゴンRで下道で行きました。
いつもはハイエースですが、軽でもそんなに疲れないことが分かったうえ、衝撃は燃費でした。
途中、
岩国でいわまんを買い、
山陽小野田市でみちしおの冷凍貝汁買って、
田川市のチロルチョコアウトレットでチロルチョコ買って、
道の駅ひこさんで篠崎さんの柚子団子を買って、
めんべえの工場でアウトレットめんべえ買って、(めんべえの割れはあちこちで売ってるんですが、ここはいろんな味のワレがあるんですよね。前回はミルク、今回はウナギ買いました 1袋500円)
小石原のつづみの里で焼き物買って、
とうふの飛太郎でとうふ饅頭買って、(とうふの飛太郎は 本店や工場売店より鳥栖店の方がお買い得品があり価格も安いし、品数も多いです)
八女の星野製茶園でお茶を買って、
道の駅たちばなでかぶと饅頭食べて、熊本入り。食い物ばかりですが…。
いつものお安い植木IC近くのガソリンスタンドで5円引LINEプロモーションで入れたガソリン代が…
我が家の近所のエネオスは155円なので、それでも高めですが
広島~熊本の移動費用が奥様と二人で2,349円 消費ガソリン14.87ℓでした。
移動距離400キロ弱 エコですね。ハイエースだと残り1目盛りかなぁ…。7~8千円はかかると思います。
ちなみに、帰りは高速を使って80~90キロ巡行で走りましたが、車の燃費計では25.5㎞/ℓでした。
雨でエアコンを時々かけたのもあり、CVTなので、高速は燃費が落ちることを予測してましたが往復ともリッター25キロ越えはびっくり
ハイエースは四駆ですが、街乗り燃費は5~8㎞/ℓ がんばって10㎞/ℓ、高速や信号のない安定走行でけちけち走行すると12キロにギリギリ届くか届かないかなので、3分の1近い燃料消費です。
ここまで違うとハイエース乗るのがあほらしくなってきます。 昼も夜も快適ですが…。
そこで、ワゴンRを車中泊version に作り上げようかなぁ…。なんて考え始めてます
スズキのHPから拝借した画像ですが、助手席の背もたれを前に倒すとともに、リアシートも前に倒すとかなりのふらっと空間が生まれます。残るは助手席とリアシートの間の隙間を埋めるとかなりのフラット空間がうまれます。
夫婦の移動はハイエースですが、一人でふらっと出るならワゴンRという選択肢も出て来そうです。
最近はアマゾンでFFヒーター1万円台で売ってるし、スペアタイヤがないのでリアシート裏のスペアタイヤ収納スペースや運転席下の広大な空間にFFヒータつけると冬も快適だよなぁ・・・とかいろいろ考えちゃいます。
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ただ、燃料扱うFFヒーターで中華製買うのは燃料漏れによる火災や一酸化中毒の怖さ考えると二の足を踏みますが…。
と、言うことでいろいろ悩ましいbankerkonでした。
ハイエースもそろそろ古いし、キャブコンに乗り換えるか、またまたバンコンか…
もしくは軽にしちゃうか…。
もう少し燃費の良い車があれば、夫婦だけなのでバンコンもありかなぁとか色々考えてます。
次もビルダーから購入か、自作か色々悩んでます
ところで、今回車検でした
事前にDIYでブレーキフルード交換、タイロッドエンドブーツ、ロアアームブーツ交換を行いました。
なので車検は通すだけ
33,940円
これに 楽天ポイント還元が
基本 2500ポイント + 紹介ポイント 300ポイント + レビュー投稿 100ポイント 合計2900ポイント還元となります
実質31,000円での車検となりました。
楽天車検をご利用の方 以下の紹介コードを入力されると入力された方も300ポイントがもらえます
紹介コード KOHM4XXY
走るのも、車検もお財布にやさしい車です
楽天車検良いですね。
また、車検整備は後日記事にしてUPします。
CVTフルードの交換 その② フィルタとストレーナー交換 オイルパン磁石清掃 [MH55S ワゴンRハイブリット]
先日からやっているワゴンRのCVTフルード交換
今回はいよいよ2回目ですので、オイルパンを外し、ストレーナーを交換するとともに、ワゴンRにはCVTにもエンジンオイルみたいなフィルタがついてるのでフィルタも交換しました。
ミッションオイルにフィルタがついてるのは初めて見ました。
交換はオイルパンにドレンプラグがついているのですが、このドレンはなぜかオイルパンの底にないで、ドレンからオイルを抜いてもかなりの量のオイルがオイルパンに残ることから、まずは上抜きでCVTフルードを抜いてオイルパンを外す方法を取りました。
結果的にはこの方法は大正解でした。
また、ペール缶かったのでCVTフルードの交換を何度かするので、オイルの漏れるオイル交換機を新たに購入しなおしました。
今回使用したのはモノタロウのオイル交換機(オイルチェンジャー)です
モノタロウのオイルチェンジャーは2,590円ですが、バーゲンで月に数回15%オフになります。
更に、先日1,000円オフのチケットが届きました。
更に1年間の返品保証付きということで、オイルが漏れたらすぐに返品できるのでコチラを買いました。
アマゾンで買うともう少し安いのですが…。
リンク
真っ白の箱に入れられて届きました
中身はこんな感じ
吸引用と掃き出し用のチューブを自分で接続し同梱されているホースバンドで固定する必要がありますが、マイナスドライバーがあれば誰でも簡単にできます。
チェンジャーに貼られたシールにオイルのシミがあり、もはやこいつも漏れるのか?と思いましたが…。
どうも出荷前にテストしたものがチェンジャーから抜け切れず輸送中に漏れたと思われます。
キャップはついてますが…。
結果的に桶の中で使用しましたが全くオイルが漏れることもなく順調に交換できました
操作は、ホースをゲージの穴に入れ
付属のワニ口クリップをバッテリーにつなぎ
排水ホースをオイル受けに入れ
bankerkonは漏れないようにダブルクリップで廃油入れに止めて、本体裏のスイッチを入れるだけ
アマゾンの品は、裏側のスイッチが露出なのに、モノタロウはスイッチにカバーがついてます。
カタチは似ていますが本体の穴も違うのでどうやら別物みたいです
そして、前回、上抜きでCVTフルードを交換しましたが、まだ半分以上はスズキのオイルです。
吸引側のホースでは茶色のCVTFが、チェンジャーで攪拌され参加すると排出用のホースでは紫色にかわっています。
しかし、廃油受けに入れるとまた真っ黒になります。
抜いてる間は紫
でも、さっきの画像のように抜いた直後のポンプで攪拌前は茶色なんですよね。
さらに、ポンプでは空気が入るようで吸うのはずっと吸っていても排出は空気を含んでいます
上の画像でホースが空気を含んでいるのがお分かりかと思います。
抜いたフルードは2回目の交換ではやはり真っ黒ですね
ちなみに、一度オイル受けに受けて、それを計量カップで測ってオイル処理ボックスに入れます。
これで抜いたフルードと同量を入れることが出来ます。
こうやって上抜きでフルードを抜いてオイルパンを外しにかかりますが、その前にオイルフィルターの交換を行います。
オイルフィルターは左前輪の後ろにあるので前輪を外しての作業となります
前輪を外し、裏側のこのプラスチックのカバーをクリップ6個外して取り外します
クリップは手前側3個、フロントバンパー下に3個あります
外れたカバーはこんな感じ
フィルターキャップを開けるとオイルが垂れるので廃油受けを置きます
フィルターのケースを止める10ミリのボルトを外し
フィルタカバーを左に回し
ちょっと引いて右に回し元の位置に戻しなっがら引くとカバーが外れますがパッキンがよく効いてて引っ張っても硬いです(元の位置に戻さないと、カバーの爪が引っかかります)
マイナスドライバーで、ボルトの穴の根元付近をこじるようにすると外れやすいです
オイルが大量に出ます
フィルターケースは見る感じそんなに汚れていませんが…
ウエスで拭いてやるとウエスに金属粉がつきます
ウエスで掃除してやります
ブレーキクリーナーを拭いてピカピカに仕上げたら新しいフィルターをセットします
新しいフィルターは綺麗です。これっ手ハイエースのカートリッジ式フィルターと同じ感じですね
品番はコチラ
スズキじゃ出て来ません。
このフィルタ交換はお手軽なので、またやろうと思います。
今回、外したフィルタは写真撮らずに捨てちゃいましたが真っ黒で、ほんとハイエースのカートリッジフィルタと同じでしたね。
さて、次はいよいよオイルパンの取り外しにかかります
CVTフルード交換 その1 [MH55S ワゴンRハイブリット]
走行5万キロ、登録5年のワゴンR
スズキはCVTフルードは無交換という話だが、やはり5万キロで一度交換するのが安心ということで、CVTフルードを交換することにしました。
CVTフルードの選定にあたって色々悩みました。
以前、ムーヴのCVTFを交換し、劇的に体感できたコチラ
リンク
当時は安かったのに今は結構な価格
リンク
色々探していきついたのが、たまたま通りかかったお店アップガレージで売ってたこいつ
なんとペール缶で12,000円でした。
4ℓ缶に換算すると2,400円 コリャたまげた値!です。
メルカリでも12~13,000円ぐらいで売ってます。
これって何なんですかね?偽物?盗難品?倒産処分?業販の余剰品?
新発売って出てるので古いものではなさそうだし…。
しかし、最近はオイルも値上がりしました。
エンジンオイルはすっかりモノタロウになってしまいました…。モノタロウも超値上がりしてますが…。
では、交換作業に移りますが、ペール缶も買ったし、ワゴンRも長く乗るのでいつもの上抜きだけじゃなくオイルパン外し内部の清掃と、ストレーナーの交換、フィルターの交換も行うことにしました。
①トランスミッションオイルフィルタ 品番31726-3XX0A 価格479円
②ガスケット,トランスミッションオイルパン 品番24762-82KA0 価格1,590円
③フィルター アッシー、オイル 品番317266A00C 価格2,190円
なお、①オイルフィルタと③ストレーナーですが、スズキの純正品は出てこないので、OEMで出してる日産の部品を出しました。
本当はオイルフィルタケースのパッキン(品番31526-3JX3A)も交換したかったのですが、こちらは出荷停止中ということで手に入りませんでした。
早速交換作業ですが、ペール缶を手に入れたので複数回交換できるので、最初はオイルパンやストレーナー、フィルタは交換せず、新油を入れて汚れを出してからストレーナー等を掃除することとしました。
一般に過走行車のCVTフルードやATフルードは交換しちゃいけないと言いますが、これは新油の洗浄性が高いため、ATやCVTの複雑なオイルラインにこびりついていたカスが流れ出し故障する可能性があるため過走行車は交換NGとされています。
なので、フィルター付きの圧送交換で汚れも洗い流すようにすれば交換してますよね。
で、まずはストレーナーやフィルタは交換せず上抜きでCVTフルードの交換をしました。
交換に使用するのは以前から使ってるアマゾンで激安のオイル交換機です
リンク
コイツを使ってやりますが、コイツは安いだけあって交換するオイルが本体から漏れてくるのが難点です。たまたま外れだったのかもしれませんが…。
なので、桶にコイツを入れてATFやCVTFの交換してますが、途中でモータにかかり、熱くなったら煙が出てくることがあるので、そろそろ引退を考えています
冷ましながら(休憩しながら)やると煙は出ませんが…。
オイルも可燃物である上に電気通すので怖いですよね
交換はレベルゲージにチューブを挿して行います
抜く前にオイルの汚れ具合見てみましたがこんな感じ
あまり汚れてるようには見えませんが…。
いざ抜いてみると
かなり真っ黒
おまけに上抜きで吸い込んだからかギラギラしてますね…。
そしてびっくりしたのですが、スズキの純正CVTフルード、画像は真っ黒ですが、紫色に参加すると変色してしまうようで、どんどん色が変わるのでびっくりしました。
たまってるときは黒なんですが、薄い部分やホースの中にある時は紫なんですよね…。綺麗です
ホースの中を見ていただけるとお分かりいただけますが、フルードが紫に光っています
ダイソーの計量カップで量を測ってぬいた分量だけ注入します。
また、CVTFは温度による容積変化が大きいため、抜くオイルと入れるオイルの温度をあわせる必要があります。
入れるオイルを温めるのは昔いし、熱いオイルを抜くのはやけどの危険があるので、bankerkonはいつも冷えてるときに交換します。
上抜きでは2.7ℓ抜くことが出来ました。
さて、次はいよいよ、オイルパンの清掃とオイル交換になります。
さて、どうなることやら、
オイルパンがどのくらい汚れているのか興味津々です。
続く
ドラレコ取付 その② リアカメラの取り付け [MH55S ワゴンRハイブリット]
ワゴンRにつけているドラレコは
リンク
定価3,990円ですが、1,300円オフで販売されており
購入価格は2,690円
更に、2,000円オフの件がついてますので2,000円のキャッシュバックがあり実質価格は1,690円
で、価格なりのそれなりの品かと言えば、暗闇でも明るく映るし、高画質だし、SDカードも最初からついてるし。
と、なかなかのもの。
そしてHDMI端子がついており、HDMIカメラを買うとリアも録画可能なドラレコになります。
HDMIカメラはなかなか売ってませんが、そこはamazon
ちゃんと売ってます
リンク
まぁ、ほぼ本体と同額の1,599円ですが、両方合わせても3千円ちょいなのでお買い得です
但し、アマゾンの画像は
となっていますが、
実際にはこんな感じの角度調整が可能なカメラとステーになってます
ケーブルはカメラ側に5ピンの細長いコネクター、ドラレコ側が大きなHDMI端子なので、まずはドラレコ側を接続し配線します
差込方法がUSBもHDMIも外側に向いてるので線を束ねにくいですが、線を束ねコルゲートチューブに入れ天井裏に配線を通します。
センターピラーもドア周りのゴムを外すと向こう側に光が見えるので、そこに針金を通して線を引くだけ
配線通しという道具も売ってますが、bankerkonは100均で売ってる針金を使っています。
針金はいろんな太さを使い分けています。腰のいるところは太い線、逆に要らないところはほぞ五銭という風に使い分けています。
ちなみに先端はこのように処理しています
こうやって先に針金を通し、その後線を通します
針金ならバンバン切って使えるのも便利、
配線も一度に通さず、先にいろんなところに針金を通して道筋を作つてから最後に全部をつないで完成させました。
そうすることで途中で万が一障害があってもやり直せます
カメラはリアゲートのワイパーモーターカバーに取り付けますので、配線もリアゲートにもっていきます。
室内からリアゲートへのとりまわしは蛇腹部分を通します
こんな感じでドライバーの先に針金をひっかけて蛇腹に突き刺し、蛇腹に針金を通します
蛇腹を通す作業を行う先に、既存の配線がボディにすれて配線の被覆が破れることを防止するため、穴にビニールテープを貼ります。
ボディの穴はプレスしただけなので角はかなり鋭利であり、作業に蛇腹を動かすと配線が傷つきますので注意が必要です。安い車はこの辺り手を抜いています。問題な部分なので
カメラからはケーブルとともに赤い線が出ています。
説明書は付属していませんが購入時のアマゾンサイトの説明によると、この線をバックランプにつなぐとバックする際にドラレコの画像がすべてバック画面になり画面に後退線が出るそうです。
bankerkonは配線が面倒なうえ、ドラレコの設置個所がミラーの裏で見えないことから配線はしません
ただ、配線の先を処理しておく必要があることから
融着テープで絶縁しておきました。
配線はいつでもできるように絶縁し、袋部分に入れておきます
次に、配線をワイパーモータの部分まで引っ張った後カメラとつなぎます。
接続部分はプラスチックであり、ボディの金属部分に当たるとカタカタ音がするので融着テープを巻いておきます
融着テープはゴムだから音が出にくいです
昔は融着テープ高かったですが、最近はダイソーでも売ってるので便利です
ただ、ダイソーの融着テープはものすごく厚いので使いにくいですが…。
でも、かなり伸びます
ワイパーモーターカバー
なかなか外れませんが、裏面のこの部分にクリップありますので、ここに内張外しをはめ込むと意外と簡単に外れます
手で引っ張るだけでは外れませんが、先に書きました内張外しを入れて外すのがポイントです
ここが真ん中のワイパーモーターです。ここの隙間から配線を出し、モーターカバーにカメラを固定します
こんな感じで目立たず取り付けが出来ました
中からも、外からも目立ちません
ただし、このリアカメラにはLEDがついています。
近づくとすぐにLEDがついてるのがわかりますね
このLEDがつくと配線してあろうがなかろうが車検の際にNGと言われる可能性があります。
bankerkonは配線もしていないし、LEDを隠すために大きいビニールテープをカメラと同じサイズに切り丸い穴をあけてカメラに貼付けLEDを隠しました。
スモークガラスじゃないと貼ってるのバレるかもしれませんが、貼ってるのわからないので車検も大丈夫かと思います。
こんな感じで右上にカメラ画像が出ます
本当は録画していると自己主張する方があおり運転対策にはなるのでもっとカメラが見えるようにつけるべきなのかもしれませんが、まぁ良しとします。
ハイエースに乗ってると煽られることはないですが、軽のそれもかわいい色だと煽られる(車間距離が短くなる)可能性が高くなります。
母の乗るムーヴはエンジ色なのでワゴンRより後続車は車間距離を取っていますが、母が普段つけている老人マークをつけたまま乗ると車間距離を詰められたりすることがあります。
人間は感覚で判断する生き物なのでしょうがないですが、残念なことです。
まぁ、思いっきり煽られることは少ないですが、車間距離が短めということはよくあります。
運転してる方も気づかずに近づいているのかもしれませんが…。
しかし、前にも書きましたが、あおり運転全く悪くなにのにされる場合もありますが、されても仕方がないような運転してる人も多いうえに、それに気づいてない高齢ドライバーが多いのが残念です。
せめて年寄りマークでもつければよいのに、よほど自信があるのでしょう。もしくは母の車の時のように、年寄りマークをつけると煽られるからなのか…。
それも残念です。
田舎じゃ、車ないと生活できないところもあるし、そういう時は年寄りマークの付いた車にはできるだけ近づかない配慮が大事かと思います。自己防衛のためにも…。
近づかなきゃ巻き込まれ事故もないですから。
と、言うことで、あおられ防止効果もありリアカメラを取り付けてみました…。
こんな便利なものがあるなら、ちゃんとバックギアに配線し、ドラレコも今の技と見えない位置から見える位置に変更し、バックカメラとして使ったほうがよさそうですが、それは今後の課題としましょう。
ところで、今年も我が家のお庭の晩白柚が収穫時期を迎えました
母の家に渡す分と、我が家の分でこんなにたくさん。
ただ、今年はちょっと小ぶりなのが気になりますが、そういう年もあるので仕方ない。
これからご近所に配ってきます!
更に、清美オレンジも木には一杯なってます。
まだまだ糖度が乗ってないので収穫は4月かな…。
ドラレコの取り付けその① ワゴンR [MH55S ワゴンRハイブリット]
今やドラレコは必須の品
アマゾンでいくつかこれまでドラレコ買いましたが、画質の悪いものもありました。
今回、アマゾンセールでドラレコを購入しました。
安かったうえに、5つ星評価をすると2000円もらえるチケットがついていました。
まぁ、bankerkonはそんな詐欺みたいなものに手は貸しませんが…。
そもそも、そんな業者にLINEと友達になるとどう悪用されるかわかりません
3,990円から1,300円引きクーポンついて、2,690円で購入しました
上はアマゾンへのリンクですが、価格は変動するようです。
また、別売りになりますが、リアカメラをつけると後方も録画可能です
ただHDMIのリアカメラになるので専用品はなかなか売ってません。
専用品は1,599円でそんなに高くありません。
リンク
この価格で32GBのマイクロSDカードもついてました。かなりのお買い得かと思います。
更に、5つ星評価したら2,000円のギフト券をくれますので もし本当にくれるなら1,690円のドラレコになります
国産品のドラレコに比べると、露出の調整がいまいちな感じはありますが…。
明るすぎてナンバーが白飛びすることも。
ただ重量感すごいですが…。
リアカメラですが、リンクを貼った専用品についてる電源線をバック線につなげると、バック時に拡大して表示するので、ドラレコを見えるところにつけるとバックモニターにもなります。まぁ、元々画面がそんなに大きくはないですが。
それでは取付に行きましょう。
まずは電源ですが、このドラレコの電源はシガライタになります。
ただ、そのシガライタをそのまま刺したのでは芸がないし、ワゴンRにはシガライタが1つしかありません。
そこでひと工夫ですが、車買って色々ごそごそやってると 常時電源線とアクセサリー電源線、アース線は何度かとることがあります。
そのためダッシュボードのグローブボックス裏にこのようなものをつけています
エーモンの分岐ターミナルです。
リンク
右から常時電源、アクセサリー、アース線にしてます。
アースと+を間違えないようにアースは平型端子にしてますが、いちいち平型端子取り付けないといけないので面倒かなぁと思ってます。
他にもこんな端子台もあります
エーモンは便利ですね!
リンク
で、さらに、裸の電源線だけでなくドラレコのようにシガライタ形式になっているものはそのまま使えるようにシガーソケットもつけてます
シガーソケットも電源線もフロントメンバーのすぐ後ろなので、画像はコルゲートチューブをつける前ですが、現在は配線をコルゲートチューブに入れ、直接メンバーに当たらないようにしたうえで、さらにメンバーの後ろの当たりそうな部分に隙間テープ貼付けで万全の漏電対策してます(何もしないと擦れて電線の日服が破れメンバーに当たると漏電しますから)
分岐ターミナルはコルゲートチューブつけただけ、シガライタはまだ折るゲートチューブもつけてない状態ですが。。。
で、シガライタをグローブボックス横につけ、そこにドラレコ用のシガーソケットを差しこみ、電源線をバックミラー横のドラレコまでつなげます。
配線の引き回しですが、ドラレコの電源ケーブルには先っぽにUSB端子がついてるのでそのままいきなり通すのは難しいので、ピラーを外して、ピラーの隙間の上側から電線を入れグローブボックスに通し、
通した線にUSBをつけ引っ張り上げます
引っ張り上げて
天井裏に通します。
なお、手前に見えてる赤黒線は、ルームランプからの配線です。
どちらもピラー裏に上手に隠してます。
なお、全てコルゲートチューブに入れて漏電防止対策を行っています
なお、ピラーの爪がわかると外す際に便利なので画像添付しておきます。
気を付ける必要があるのは赤丸の部分のクリップ
これはピラー側についてこず、ボディー側に残ることが多いので外した後にペンチやプライヤーで挟んで取り外し、ピラーにつけた状態で取り付けたやらないと、ボディ側に残った状態だとこのクリップは機能しないので注意が必要です
コイツです。ほぼ100%このピンはボディ側に残ります。
ペンチで挟んで外しますが、外すときは車体側に落ちないように注意が必要です
外したクリップはコチラ
これをピラーのこの部分にこの様に差し込んで取付します
で、取り付けたドラレコですが
こんな感じで取り付けています。
コイツがすごいのは
外は御覧のように真っ暗なのに画面は明るく映っています
さすがに暗いときの画像は少し粗いですが、明るいときは画像もきれいです。
ちなみに、レンズの周りに赤外線ライトがついています
可視光線は出てないがこれがあるから明るいのか?
でも画像を見る限りはかなりの広範囲が明るい
と、言うことで元々の商品性が良いのではないかと思います
画像はこんな感じ。もう一つ持っているKENWOODと比べると天と地の差ですが、価格も天と地の差なんで
フロントです
画像は画質が落ちてますが一時停止するとナンバーが読めます
リアです
画質が低くて、このままではナンバーが読めません。
リアは実用的ではないです
なかなかナイスなドラレコです。
ただし、アマゾンの5つ星評価多数はサクラです
こんなカードが同梱されてます
これにリア用カメラつけて、リアと両方の録画して使用しています。
リアカメラの取り付けは別記事で
ホーン交換 ワゴンR MH-55S [MH55S ワゴンRハイブリット]
ワゴンR さすが軽でコスト削減努力が色々行われています。
ホント感心する車です。
でも一方で、足元とか見るとフェルトたくさん入ってて結構静かだし…。
ちなみにこの車のフロントフェンダーは金属ですが、今のあるとのフェンダーはプラスチック。軽量化とコスト削減が図られてます。
以前、会社の車をぶつけた稟議が回ってた時に画像見ましたが、フェンダーがバキバキに割れてました!稟議見るまで気づきませんでしたがすごいですね。
他にもつくりを色々見ますが、コストダウンと軽量化の努力が見られます。
更に、バンパーやランプ、内張もプラモデルのようにはめこまれてます。すごいですね
で、話をもとに戻しますが、そんなこんなですから、ホーンもコストダウンでシングルホーン1端子です。
なのでピーという、鳴らしても舐められるというか、誰もどいてくれないホーンの音色です。
これは後方から写した写真です。下の方にホーンがついてます
ホーンはこの一つしかありません。
いざというときの為にも、ちゃんとどけてもらえるダブルホーンに交換です
ネット情報ではバンパーを外して…とありますが、横着な私は外さずにやりました。
バンパー外すと爪が折れたりすると面倒なので…。
既存のホーンはフロント側から手を突っ込んだら割と簡単に外せます。
但し、ラチェットレンチのはいる隙間はないので、眼鏡レンチで地道に外しました
初めてストレートのレジでうまいこと言われて、バーゲンで安かったこともあり買ったマルチラチェットが役に立ちました!
リンク
このラチェットは、いろんなサイズのレンチが一本に収納されており、片側両面で2種類ずつ4サイズ、両サイドで8サイズのレンチになります
実はあまり使うことがなかったのですが、ストレートでバーゲンしてるときに店員さんにすすめられて買ってました
アマゾンじゃ高いですが、買ったときは千円ちょっとだった記憶が…。
で、新しいホーンは、ステラで使用してたミツバ製のホーンです
コチラを売却前に取り外し、移植しました。
リンク
このプラウドホーンは安いうえに薄いしコンパクトなので軽にはぴったりです。
音はこんな音です
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ヨーロッパ車の様な中高音
正直あまり好きな音色じゃないんですがね
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
交換後の実際の音はこんな感じです。
昔はベンツホーンってやたらとデカイ、そして重たいホーンつけてたのが嘘みたいです。
昭和世代の方はご存じでしょうが…。
こんなホーンで直径が手のひらサイズで20センチ以上はありましたね。
エンジンルームがスカスカの昭和の旧車世代向けですね。こんなのを大音量でならしてましたね!
懐かしい!
こんなホーンもつけて、切り替えスイッチつけたりして…
リンク
今はアマゾンとかあるので安く買えますが、当時は結構高かった!トラックショップとか言って買ってましたね。bankerkonはつけてませんでしたが、お友達のバイクや車につけるよう頼まれてよくつけてましたよ。
youtubeから拾ってきましたが、こんな感じで安いの買うと音程やタイミングがずれるんですよね。
でも、こんなデカイのつけるスペースがたくさんあったのが昭和の車です。
実はbankerkonの大好きなのはミツバでいうと低音のドルチェ3です。
新幹線の様なホーンです
リンク
この0系新幹線のような音が大好きです。
しかし、コイツは高いうえにデカイ。ハイエースならつけるとこがたくさんあるのですが、軽自動車はなかなかつけるところがありません
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
しかし、いい音ですね!
でもこいつは余韻のあるホーンなので車検は不可。車検の時はスイッチ切り替えて余韻がないモードで使用する。そしてスイッチはバレないところに取り付けるのが奥義です。
閑話休題
取付ですが、純正の取付位置そのままにはさすがに社外品の大きなホーンは取付できないので取り付け位置を考えなければいけません。
で、取り付け方向を変えて下側の純正位置に一つ
下向きの純正と異なり、斜め上向きにつけました
2つ目は赤丸の位置に水色丸のような形で取り付け
こんな形で取り付けです
赤丸の既存の穴に汎用のステンレスボルト、ナットで取り付けしました!
ホーン本体を取り付けたら次は配線
純正はシングル単線でホーンにプラス端子が刺さっているだけなので、ミツバの2端子、2ホーンにするため配線を新設します
やはり、ホーンはシングルの単音より、ダブルの和音が良いですね。
次は、エーモンのリレーを使った配線づくり入りまーす。
使用するリレーはコチラ
リンク
リレーの後ろにはこんな説明があります
ホーンに使用する場合の説明もあります。
ワゴンRの場合は下の図になります
シングルホーンを2端子のダブルホーンにします
バッテリーのプラス端子から線を取り出し、ヒューズを介しリレーの赤線につなぎます。
バッテリーからの取り出し画像です
バッテリーからはバッテリーの後ろの部分から取っています。
この線をリレーの赤線につなげます。
次に黄色線から線を日本に分岐しホーンそれぞれの端子のうち一つにつなぎます。
もう一つの端子はボディーアースです。
ちなみに、ミツバのホーンには極性はありません
次に青線には、既存のホーンの配線
黒線にはアースをつなぎます
以上で取り付けは完了
ここで、なぜリレーを使うかの解説です。
消費電力の少ない純正ホーン等小型ホーンならリレーは不要です。
大電流で大きな音を鳴らすホーンの場合、純正の細い線では容量不足になります。
そこで、純正ホーンの配線をスイッチをコントロールするだけの配線に利用し、ホーンを鳴らすのはバッテリーから直接取った太い線に切り替えるのがリレーの役目です。
リレーには電磁石が入ってて、コントロール側の線に電気が通ると電磁石がスイッチを入れ、もう一方の配線を入れたり切ったりします。
この機能がリレーになります。とても便利なパーツですね。
また、あちこち通って(バッテリーから車内のあちこち通ってホーンボタン行ってホーンにつながる(ECUでコントロールしてる場合もありますが)長ーい配線を通ると、それだけロスがあるので、バッテリーから短い、太い効率の良い線を使うことで音をしっかり鳴らすこともできます。
これは、先程のベンツホーンなど、大容量ホーンだと大きな効果が出ます。
またまた脱線しましたが
これでホーンの音は安っぽい軽自動車のピーぃから ビーに変わりました。
バッテリーからの配線も既存の配線に沿わせてきれいにできました
黄色のタイラップで止めてます
リレーも既存配線にタイラップで固定しました。
配線はコルゲートチューブで覆ってます。
一番重要なメインのケーブル引くときにコルゲートチューブがなく安いスパイラルチューブになってますが…。
出来上がりです
分かり易くするために配線を束ねた時のタイラップの先切ってませんが、終了したらカットして美しくしてます。
ETC取付 [MH55S ワゴンRハイブリット]
ワゴンR これまでの軽自動車はETC使いまわししてましたが、ちゃんとETCマイレージの還元を受けるためにセットアップすることにしました。
と、同時に純正取付位置にETCを取付することにしました。
そうこうするうちに、過去使っていたETCは旧規格なのでそのうち使えなくなることから、新しい車載器に変更しました
さて、さて、取り付けですが純正の取付位置はハンドル右下
赤い丸の部分ですね
軽自動車 コスト削減努力で簡単な構造になってます。
はめこんであるだけ。
なので、このパネルも手前に引くだけで外れます
爪はこの位置にあります
外れるとこんな感じです
赤丸部分がETCの取付場所
黄色の部分にステーをねじ止めします
水色のところをカットしてETCを取り付けます
使用するステーはコチラ
穴をあけてこの部分にねじを差して固定します
このステーはアマゾンや楽天で売ってます
運転席下のパネル に穴をあけて取り付けますが、ここの穴はホットナイフで切り取ります
取付に当たっては、ETC本体の出幅をチェックしながら取り付けます
ステーにはETC付属の両面テープで取り付けます
貼付けの際は出っ張り具合と、裏面のシリアルナンバーが隠れないことに注意しながら貼り付けます
再びセットアップするときシリアルナンバーが必要になるので…。
位置決めしたらこんな感じで貼り付けます
純正位置は太いETCと細いETCの両方使えるようにカットラインがありますが、大半は細いETCになるのでカットする際注意しましょう
但し、細いラインをカットしても現在のETCはほぼ薄型なので隙間ができます。
この隙間を埋めるために隙間テープを貼りました
純正は、この隙間がなくなりますがクソ高いです。
わざと普通じゃない分厚いETC作って、純正オプションにして隙間なく取り付けられるようにするのがメーカーの作戦ですね。
さすがです
ちなみに、bankerkonが買った車載器はセットアップ込みで
送料も込み、ポイントも返る
おまけにセールだとクーポンがつきます
送料も、セットアップも込みでこの価格はかなりお安いですよね
取付ですが、分離型なので、アンテナを取り付けますが、アンテナはフロントガラスの上への貼付けと、ダッシュボードへの取り付けどちらでも可能ですが、bankerkonはフロントガラスに取付ました。
フロントガラスですが、上側中央のカメラの右側に取り付けます。そのため運転席側のピラーの内張を外し、リアウオッシャーの管に配線を這わせてビニールテープで固定しました。
このピラーも内側に引っ張った後で手前側に引いて抜くだけで簡単に外れます。
ただ、中央のクリップは車体側に残りがちなので残ったらペンチでつまんで外し、ピラーにはめてやることが必要です。
画像は反対側ですが、赤丸部分にクリップが残っていますので、ペンチでクリップを外してピラーに取付しセットする必要があります
電源はオーディオ裏からアクセサリー電源を取りました。黄色線です。
このETCはアクセサリーとアースだけでの接続なので楽勝です。待機電力もないのでお勧めのETCですね
ところで、以前お知らせしたITパスポート試験
うちの部署全員でチャレンジしてみよう!って声掛けし、部署全員が受験し一発合格しました!
みんなが報奨金3万円ゲット
なかなか楽しい企画でした!
みんなでやるのは良いですねー。
そして2月に入り、寒さも増し、広島名物 牡蠣もおいしく育ってます
三津湾産の広島牡蠣に、八女市星野村エノハ荘の柚子胡椒を添えて
器は幾度もの災害に耐える福岡県東峰村 小石原焼の器に載せて
エノハ荘の柚子ごしょうはよくある汁気のあるものとは違う珍しい柚子胡椒
塩味が強いものの、辛くない柚子胡椒で、あちこちで柚子胡椒は売ってますがbankerkonのお気に入りの逸品です。
と、同時に純正取付位置にETCを取付することにしました。
そうこうするうちに、過去使っていたETCは旧規格なのでそのうち使えなくなることから、新しい車載器に変更しました
さて、さて、取り付けですが純正の取付位置はハンドル右下
赤い丸の部分ですね
軽自動車 コスト削減努力で簡単な構造になってます。
はめこんであるだけ。
なので、このパネルも手前に引くだけで外れます
爪はこの位置にあります
外れるとこんな感じです
赤丸部分がETCの取付場所
黄色の部分にステーをねじ止めします
水色のところをカットしてETCを取り付けます
使用するステーはコチラ
穴をあけてこの部分にねじを差して固定します
このステーはアマゾンや楽天で売ってます
運転席下のパネル に穴をあけて取り付けますが、ここの穴はホットナイフで切り取ります
取付に当たっては、ETC本体の出幅をチェックしながら取り付けます
ステーにはETC付属の両面テープで取り付けます
貼付けの際は出っ張り具合と、裏面のシリアルナンバーが隠れないことに注意しながら貼り付けます
再びセットアップするときシリアルナンバーが必要になるので…。
位置決めしたらこんな感じで貼り付けます
純正位置は太いETCと細いETCの両方使えるようにカットラインがありますが、大半は細いETCになるのでカットする際注意しましょう
但し、細いラインをカットしても現在のETCはほぼ薄型なので隙間ができます。
この隙間を埋めるために隙間テープを貼りました
純正は、この隙間がなくなりますがクソ高いです。
わざと普通じゃない分厚いETC作って、純正オプションにして隙間なく取り付けられるようにするのがメーカーの作戦ですね。
さすがです
ちなみに、bankerkonが買った車載器はセットアップ込みで
送料も込み、ポイントも返る
おまけにセールだとクーポンがつきます
送料も、セットアップも込みでこの価格はかなりお安いですよね
取付ですが、分離型なので、アンテナを取り付けますが、アンテナはフロントガラスの上への貼付けと、ダッシュボードへの取り付けどちらでも可能ですが、bankerkonはフロントガラスに取付ました。
フロントガラスですが、上側中央のカメラの右側に取り付けます。そのため運転席側のピラーの内張を外し、リアウオッシャーの管に配線を這わせてビニールテープで固定しました。
このピラーも内側に引っ張った後で手前側に引いて抜くだけで簡単に外れます。
ただ、中央のクリップは車体側に残りがちなので残ったらペンチでつまんで外し、ピラーにはめてやることが必要です。
画像は反対側ですが、赤丸部分にクリップが残っていますので、ペンチでクリップを外してピラーに取付しセットする必要があります
電源はオーディオ裏からアクセサリー電源を取りました。黄色線です。
このETCはアクセサリーとアースだけでの接続なので楽勝です。待機電力もないのでお勧めのETCですね
ところで、以前お知らせしたITパスポート試験
うちの部署全員でチャレンジしてみよう!って声掛けし、部署全員が受験し一発合格しました!
みんなが報奨金3万円ゲット
なかなか楽しい企画でした!
みんなでやるのは良いですねー。
そして2月に入り、寒さも増し、広島名物 牡蠣もおいしく育ってます
三津湾産の広島牡蠣に、八女市星野村エノハ荘の柚子胡椒を添えて
器は幾度もの災害に耐える福岡県東峰村 小石原焼の器に載せて
エノハ荘の柚子ごしょうはよくある汁気のあるものとは違う珍しい柚子胡椒
塩味が強いものの、辛くない柚子胡椒で、あちこちで柚子胡椒は売ってますがbankerkonのお気に入りの逸品です。
デサルフェーター バッテリー延命装置取り付け [MH55S ワゴンRハイブリット]
本日は先日購入したデサルフェーターの取り付けです。
バッテリーは充電と放電を繰り返す間に、電極板(鉛)とバッテリー液(希硫酸)が 反応して結晶=サルフェーション(硫酸鉛の結晶)が発生して徐々に性能が低下し、やがては 「バッテリー上がり」に至ります。
これを除去することでバッテリーは劇的に長持ちします。
バッテリーの電極に低電流の高電圧をかけ刺激を与えサルフェーションを除去する装置がデサルフェーターです。
あちこちでたくさん市販されています。アマゾンでもたくさんあります。
bankerkonのハイエースも10年以上前から取付しているおかげで、今のバッテリーは7年間使用しており、氷点下の今でも元気よく一発始動します。
で、バッテリーに負荷のかかるアイドリングストップと急速充電のワゴンRにデサルフェーターを取り付けました。
購入したのは
https://amzn.to/491Cwlx ←← リンクはコチラ
【鉛蓄電池の劣化の主な原因】鉛蓄電池は長期間充放電を繰り返すことで、電解液中の硫酸と電極中の鉛が化学反応をおこして、硫酸鉛結晶(サルフェーション)に変化し、バッテリーの劣化や充電不良の主な原因となります。
【劣化したバッテリーの延命・回復】この製品は微弱な電気パルスにより硫酸鉛結晶が電極に付着するのを防ぎ、すでに付着した硫酸鉛を徐々に分解して取り除き、劣化したバッテリーを延命させ、極板を新品に近い状態に保ちます。
【効果】通常、2~3週間の使用で効果が現れます。 電池の使用状況や硫酸鉛結晶の量にもよりますが、蓄積した硫酸鉛結晶が多いほど時間がかかります。
届いたものはコチラ
取付は、バッテリーのプラス端子とマイナス端子に取り付けるだけ。とても簡単です。
プラス側のカバーを外し取り付けます。
ただ、プラス側の配線がむき出しなのでコルゲートチューブで保護します。
取り付けると作動側のランプが点灯します
邪魔なので両面テープでバッテリー上部に取り付けます
更に取り付けるとモスキート音が聞こえます
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ハイエースクラスはバッテリーが大きいので少々じゃ上がりませんが、説明書では0.2W消費するので0.017A消費します。バイクなどの小さなバッテリーだと乗らないとバッテリー上がりにつながりますが、車だと大丈夫だと思います。
説明書では2週間後から効果が出るとありますので、しばらく取り付けて様子を見ようと思います
なんせ、小さいとはいえアイドリングストップ用のバッテリー高いですからねぇ。
今のバッテリー、前オーナーが前回の車検時4年4月にバッテリー交換してます。
アイドリングストップ車は、万が一でもエンジンの再始動ができない事態があってはいけませんので、バッテリーが弱ったり、温度が低いとアイドリングストップしません。
気温の低い時はアイドリングストップランプがなかなかつきませんが、これはバッテリーの劣化もあると思いますので、デサルフェーターでバッテリーが復活すると寒い日でもアイドリングストップランプが早く着くのではないかと思います。
今は、普通だと走行開始後すぐ作動ランプが点いてアイドリングストップが機能するのですが、氷点下とか寒いとすぐに点かないんですよね。
しかし、bankerkonの持論はアイドリングストップで節約できるCO2や燃費より、止まるたびにセルをグングン回して、通常の何倍も働かせ痛むバッテリーやセルモーター、そのために強化したバッテリー、セルモーター、オルタネータの方が環境負荷が高いと思うんですよね。
環境負荷もコストも最悪だと思います…。
CO2削減より、燃費基準競争の道具になってる気がします。
と、言うことでbankerkonはデサルフェーサーつけてみました!
ハイエースも7年つけて交換しないので効果はあると思います。
ちなみに、ハイエースは走行用とサブの両方につけてます。
バッテリーは充電と放電を繰り返す間に、電極板(鉛)とバッテリー液(希硫酸)が 反応して結晶=サルフェーション(硫酸鉛の結晶)が発生して徐々に性能が低下し、やがては 「バッテリー上がり」に至ります。
これを除去することでバッテリーは劇的に長持ちします。
バッテリーの電極に低電流の高電圧をかけ刺激を与えサルフェーションを除去する装置がデサルフェーターです。
あちこちでたくさん市販されています。アマゾンでもたくさんあります。
bankerkonのハイエースも10年以上前から取付しているおかげで、今のバッテリーは7年間使用しており、氷点下の今でも元気よく一発始動します。
で、バッテリーに負荷のかかるアイドリングストップと急速充電のワゴンRにデサルフェーターを取り付けました。
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【鉛蓄電池の劣化の主な原因】鉛蓄電池は長期間充放電を繰り返すことで、電解液中の硫酸と電極中の鉛が化学反応をおこして、硫酸鉛結晶(サルフェーション)に変化し、バッテリーの劣化や充電不良の主な原因となります。
【劣化したバッテリーの延命・回復】この製品は微弱な電気パルスにより硫酸鉛結晶が電極に付着するのを防ぎ、すでに付着した硫酸鉛を徐々に分解して取り除き、劣化したバッテリーを延命させ、極板を新品に近い状態に保ちます。
【効果】通常、2~3週間の使用で効果が現れます。 電池の使用状況や硫酸鉛結晶の量にもよりますが、蓄積した硫酸鉛結晶が多いほど時間がかかります。
届いたものはコチラ
取付は、バッテリーのプラス端子とマイナス端子に取り付けるだけ。とても簡単です。
プラス側のカバーを外し取り付けます。
ただ、プラス側の配線がむき出しなのでコルゲートチューブで保護します。
取り付けると作動側のランプが点灯します
邪魔なので両面テープでバッテリー上部に取り付けます
更に取り付けるとモスキート音が聞こえます
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ハイエースクラスはバッテリーが大きいので少々じゃ上がりませんが、説明書では0.2W消費するので0.017A消費します。バイクなどの小さなバッテリーだと乗らないとバッテリー上がりにつながりますが、車だと大丈夫だと思います。
説明書では2週間後から効果が出るとありますので、しばらく取り付けて様子を見ようと思います
なんせ、小さいとはいえアイドリングストップ用のバッテリー高いですからねぇ。
今のバッテリー、前オーナーが前回の車検時4年4月にバッテリー交換してます。
アイドリングストップ車は、万が一でもエンジンの再始動ができない事態があってはいけませんので、バッテリーが弱ったり、温度が低いとアイドリングストップしません。
気温の低い時はアイドリングストップランプがなかなかつきませんが、これはバッテリーの劣化もあると思いますので、デサルフェーターでバッテリーが復活すると寒い日でもアイドリングストップランプが早く着くのではないかと思います。
今は、普通だと走行開始後すぐ作動ランプが点いてアイドリングストップが機能するのですが、氷点下とか寒いとすぐに点かないんですよね。
しかし、bankerkonの持論はアイドリングストップで節約できるCO2や燃費より、止まるたびにセルをグングン回して、通常の何倍も働かせ痛むバッテリーやセルモーター、そのために強化したバッテリー、セルモーター、オルタネータの方が環境負荷が高いと思うんですよね。
環境負荷もコストも最悪だと思います…。
CO2削減より、燃費基準競争の道具になってる気がします。
と、言うことでbankerkonはデサルフェーサーつけてみました!
ハイエースも7年つけて交換しないので効果はあると思います。
ちなみに、ハイエースは走行用とサブの両方につけてます。