世間はGWですね。
新型コロナの影響でなかなかお出かけできませんが…。

ハイエースネタが少ないとおしかりを受けてるので、GW特別企画 ハイエースネタです。
あ、どの車でも関係ないかぁ…。
それにたいしたネタじゃないし…。

ところで
ハイエースにはエアモニターを付けています。
空気圧の管理は燃費向上に有効で、パンク防止にも便利です。

昔は高かったのでつけてなかったですが最近は安いのでホント便利です。





ただ、冬の間スタッドレスタイヤへの交換があるので、秋と春の2回タイヤ交換があります。
エアモニターの説明書をよく見ると強く締めるなとありますが締めちゃうんですよね。


で、何度か交換するうちにエアモニターのセンサー部分から空気が漏れるようになりました。
元々安いので買い替えても良いのですが、ここはDIYで何とか乗り切ろうと思います。

用意したのはコチラ
エーモンのエアバルブキャップ






コチラのバルブについているパッキンを移植します。

単なるキャップにエーモンはパッキンがついてるんですねぇ
さすがエーモン。

ホームセンターでちょうどよいパッキン探してた時に、直径がわからなくなりカー用品売り場に見に行ったら、何やら黒いものが入ってるのでおっと思い購入しました!
さて、それでは修理作業にかかりましょう

エアセンサーこんな感じになってます

どこの位置か背中にシールが貼ってありますが、経年劣化ではがれてます。
マジックでFR FL RR RL と書いて区分してます

バルブの部分はこんな感じ

痛んでますねぇ…。
これなら空気は漏れますねぇ

眼鏡用の精密ドライバーでパッキンを外します


エーモンの方も同様に精密ドライバーではずします


これが比較です


変更は簡単にできます
1つ変更した比較です


外した古いパッキン
一つは外側と内側が分離してました。

もう一つは分かれてませんでしたが…。

外すとき、内側のパッキンだけ外すとエーモンの黒いパッキンがちゃんと入らないので両方外すことが必要です。
老眼が進んでるbankerkonは危うく外側を残したまま装着しようとしてしまいました。

装着したところ、これで空気漏れは解消できました。
更に、赤いパッキンよりは黒いエーモン製のパッキンの方が丈夫そうです。
これで安心してドライブできます。