我が家のヘーベルハウス。
あちこち突っ込みどころ満載の欠陥住宅ですが、築年数も相当経過し、サッシのクレセントがどんどん壊れてきてます。
クレセントとはコチラです

クレセント上下のカバーを外すとねじが出て来ますのでねじを外します

上からでも下からでも好きな方を外します。
但し注意が必要なのが、我が家は問題ないですが、サッシによってはクレセントを止めるねじを裏のプレートで止めるようになってます。
なので、両方を一度に変えると裏のプレートが落ちてしまい面倒なことになりますので、上下一つずつ外し

外したねじ穴に外したボルトを差し、プレートが落ちないようにすることが大事です


クレセントはねじ2本で簡単に外れ、裏返すとねじが見えます

このばねの付け根が折れてしまうんです。

これが折れるとクレセントがガラガラになってしまいます。
自由に動くので、クレセントを締めた時に中途半端になった場合、ガチャっと空いてしまうんです。
そこで、アマゾンでねじを購入し交換しました




いろんな引っ張りバネがありますが、こちらがぴったりでした。
大きなホームセンターに行くともっと安いバネを売ってるのでしょうが、残念ながら我が家の近所では、ちょうどよいバネがなく…。
細い(弱い)バネはたくさん売ってるのですが、小さくて強いバネはあまりありません
そこで、アマゾンで購入しました
直ったので良かったです。

ところで、当地も雪が降りました!


タイヤ変えました。
同時に点検しました。
ブレーキパッド

のぞき穴からチェックします。画像はステラ
ハイエースはうまく写真が撮れませんでした

アッパーアームのブーツ

アッパーの根元のブーツ。
前と後ろについてますが、写真は前だけ

ステアリングラックブーツ


ドライブシャフトのインナーブーツ(うちの車は四駆なので)

ドライブシャフトのアウターブーツ

すれてますがこれが普通。ローダウンするとこの擦れが大きくなるのでブーツが破れやすくなります。

タイロッドエンドブーツ


ロアアームのブッシュ

ここまでは、破れると車検に通りません。
また、破れるとベアリングがダメになるので高額修理となります。
ヒビが見られると予防交換、破れてると即交換が必要です。

こちらはショックのブーツ

コイツは破れてても車検問題ありません。

リアはドラムを外さない限り特に問題はありません。
いつもは外して、ホイールシリンダーのシールやパッド点検しますが、車検受けたりブレーキシュー交換して間もないので今回は点検せず

これでいつ雪が降ってもOKです。