ボーナスも出て、ちょっと心の余裕が出てきたのか、つい右手がポチッとやってしまいます。
こんなんじゃ、本来買いたかったものも買えなくなり、夏休みの旅行も緊縮財政になってしまうのではないかと反省している今日この頃です。

今日 届いたのは シートバックフロアカバー 要するに運転席の後ろの部分のカバーです。
ツアーズワイドは2列目の足元がかなり狭いんです。ツアーズワイドに決めるとき最大に悩んだのがこの点です。快適に乗ろうと思うとどうしても運転席(助手席)後ろに足を乗せることになります。そうするとここが擦り減る可能性もありますよね。
何とか対策を打たなければと考えていた矢先、ネットで探しても1万円近く、高いものはそれ以上するようで買うのも悩ましいと検索しておりました。
結構、この手の品1円出品が多いのですが、私のクライアントにもいますがストア出品されているところは自分で入札し仕入れ値を上回る価格で落札されるよう操作してるところが大半だと思います。(もちろん1円出品すると他の方の入札が入りやすくなり、他の入札で価格を上回る可能性がかなり高くなりますが…)
やってはいけないことですがこれも商売。原価割れで売ったんじゃ商売になりませんからね。
だから、1円入札に入札しても、なかなか安価での落札が出来ないケースが大半だと思います。入札できたときはたまたま出品業者が良心的な会社であったか、業者が自動入札ソフトの設定を間違えていた(忘れていた)などのラッキーなごくまれなケースではないかと思われます。今回はそのまれなケースで2,450円で落札してしまいました!(と、いっても恐らく中国製ですので原価は数百円でしょうが…)
OMCさんにもらった生地がまだたくさんあまっているのでシート同色で作成しようとした矢先の出来事でした。
やはり同色だと格好も良いので今回落札分を型にして自作を考えておりましたが、やはり立体的に素人が作るのは難しいのでとりあえずそのままつけてみることにしました。
まぁ、私の場合の“とりあえず”は、お役所言葉の“当面”と同義でこのままずっとでいつになるかわかりませんが…。

ここで思わぬ副産物が題にも挙げた熱対策。今万ではかなり熱くなっていましたがこれを取り付けると熱さがかなり緩和されました。この製品は表面はPCVの合皮ですが肉厚が8ミリ程度のウレタンになっています。ウレタンの効果だと思われます。またクッション性がアップして足を乗せたときの快適度もアップしました。現在ここに新車の防音剤として使われるフェルトを敷きこむことを検討中です。フェルトだとこれ以上の効果があるかもしれません。もしくは銀マットの貼り付けなども効果的かも…研究の余地ありです。