仕事が忙しくて、なかなか夏タイヤへの効果ができずにいましたがようやく交換できました。

まずはムーヴから

タイヤ交換は足回り点検の好時期。
と言うことで、まずはフロント回り



ドライブシャフトアウター 異常なし
ステアリングラックブーツ 異常なし
タイロッドエンドブーツ 異常なし

ドライブシャフトブーツアウター 異常なし
ただ、横の歯車、錆びてるしこんなの露出してて大丈夫?

ロアアームブーツ 異常なし

コチラもロアとタイロッドエンド

但しロアのこのブッシュはかなり傷んでる感じ
ブレーキパッドも問題なし


リアも問題ありませんでした。

で、次はハイエース



ステアリングブーツ異常なし

うちは四輪駆動なので

ステアリングブーツとドライブシャフトアウターブーツ問題なし


ドラシャ アウターブーツ 異常なし。


ロアのブーツ こちらも問題なし

同時にフロントのショックの根元。うちはグリスニップルつけてるのでグリス補充を行いました


ショックのてっぺん部分にもグリス穴があります

今回のタイヤ交換では私の師匠 Sさんから頂いたコチラを使用しました






最近、話題のトラックのISOボルト
仕様書にはエンジンオイルを塗るようにされています。

コチラを塗布し、ナットをしますがトルクレンチの使用は必須です。
元々、ホイールナットの締め付けトルクは100程度
かなり緩いものです。

勢いで締めると締めすぎてしまいます。
初めてトルクレンチを使う方はびっくりされると思います。

必ずトルクレンチを使いましょう

ようやくホワイトレターに戻りました。
やはりハイエースにはホワイトレターが似合います