ま今日は広島県西部にお住いのmetaboyobigunさんのお宅に行ってきました!

途中、先日ブログでご紹介したレーズンパン買って、(と言っても最後の1個しかなかったのですが…。)持って行きました。ちなみに、レーズンうじゃうじゃ入ってるのをウ〇虫と表現したらある方に怒られてしまいました…。まぁそうですね。食べ物ですから。
おいしいんですよ、好きなんですよ。ボキャ貧なだけです…。フォローになってません。

お伺いした理由は…

ジャーン こちらの取付です。

うちがリモコンにするか、タイマーにするか、両方にするかで悩んだ末、リモコンにしたのですが、コチラを取付に伺いました。

metaboyobigunさんのツアーズワイド なぜかFFヒーターのスイッチが2列目シート後ろ側についてます。

横から見たところ。

後ろから見たところ。

ベット展開すると車内からの操作はかなり難しい位置です…。
せめてドア側に…と思うのですが、何か理由があるのでしょうか?線の長さはかなり余ってたし…。
metaboyobigunさんのツアーズは特別仕様で、OMCのホームページにも架装例として載せられてます。
(ちなみに、うちの派手派手ツアーズは乗ってません…。まぁ、納車時の状況ではハデハデシート以外はあまりオリジナルなところがないですからねぇ…。 シガーソケットに蓋がついたのは私がお願いしてからと言う噂がありますが…。)

3列目シートの助手席側がシートレスでシンクになってます。
すごいですねーOMC こんなオーダーにも応えてくれるんですねぇ。
このシンク横にスイッチ類が集中配備されてます。

FFのスイッチもここなら良かったんですがね…。
おしい広島県!を先取りしたって感じです。
おしい! OMC!

http://oc-h.jp/

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コレ 長いですが広島県が真剣に作ってるPRビデオです。
ちなみに、戸田菜穂は高校の後輩、家もすぐ近くです。


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コレ 短いですが踊ってるのほんものの県庁職員です。

脱線してしまいましたが話を元に戻して
架装時は運転席側のサブバッテリーからここへ線を取回してるんですが、今からここに配線を取回すのは天井を回すか、ボディの下にコルゲートチューブに入れてまわすかの何れかですが、いずれも難易度の高い工事。
そこで今回は私と同じ、運転席側の3列目壁 窓の下へスイッチを移設しました。
移設と同時にベバコン3の装着です。

作業中の画像… 作業に夢中で撮り忘れです。
元のスイッチの線を外して
右側の壁の裏を通して3列目シートの右へ持ってきて、ここはDX用のパネルボードにシート生地が貼られてますが、そこの生地を破って(ほかの方の車の内装に穴開けるの勇気が要りますよね…)
ボードに穴を開けて埋め込みました。
尚、ボードの上側はリベット止めですが、下側はクリップで止められてますので、内貼りはがしで下側は手が入る程度まで外せます。
そこで、外して裏側の空間内に線や骨がないか確認し穴あけしました。
実際にはでっかいコルゲートチューブと配線がありますので、傷つけないように注意が必要です。
最初はジグソーで穴あけを試みましたが裏側の配線を切断しちゃいけないので、奥までジグソーを差し込めず、なかなか厳しい。
色々考えて、3㎜のドリルで穴あけ部分の内側線に沿ってたくさん穴を開けてナイフでカットしました。
この方法ならドリルに力を入れずに開ければドバッと勢いよく貫通することもなく中の線を傷つけずに済みます。(うーん、写真撮ってないから表現が難しいですな)
そんなこんなで穴開けて、サブバから電源とアースを取って、(アースはボディーアースでもOKですが、サブバの横だし、適当なボディに接したネジが無かったのでついでにサブバからとりました。)
完成したのがコチラ

この位置に取り付けました。


こんな具合でON‐OFFの操作の他、デジタルで1度刻みで温度設定が可能。
デジタルタイマーもついてます。電圧計もついてます。
ほらね、こんな感じで表示されます。




よいですねー。うらやましいです。

これでベット展開中も楽々温度設定やON-OFFが可能です。タイマーも設定できます。
走行中もかがまなくてもスイッチ操作可能です。
うーん、私も欲しくなりました・
ちなみに、このベバコンⅢつけてたら、リモコンつけるときもコネクターを挿すだけで簡単取付が可能です。

コレで快適な冬が迎えられますね。

ちなみに、metaboyobigunさんから、昨夜釣ったお魚とウイスキーいただきました。
相変わらず、おいしいものに弱いワタシです。
OMC広島出張工場 おいしいものにつられてどこでも行きますよぉ