さて、新春2回目の記事はやはりハイエースネタにしました。

本日はセンター試験です。
娘は、私の仲良しな教授がいる 広島市内の某私立大学にて受験です。
朝近くまで送って行きました!
今頃、頑張ってるはずです。

全国の受験生のみんな!頑張れ― と言いたいところですが、
うちの娘と同じ学校を受験するみんなは手加減してください…。

さて、新春最初の快適化です。
以前記事にしたリアフォグランプ
見た目重視でスモークタイプにしていました。

しかし、これから雪の季節。吹雪の中で活躍機会も出てくるのでより明るい安全なものに変更しました。
雪の中、吹雪だとほんと数メートル先が見えないなんてことありますから、リアフォグは大切です。

こんな状況とか。
他にも山を走ってて、風が吹くと木に積もった雪が一斉に落ちてくると全く前は見えません。

これまでのスモーク 控えめな感じです。多分、吹雪だと見えません…。 危険です。
やはり、普通の時は眩しいぐらいじゃないと…。
だから、いろいろ機能に制限があるんですよね。
詳しくはこちらを見ていただけると書いてありますが
http://kon-diet.blog.so-net.ne.jp/2017-08-29

保安基準
後部霧灯 リヤフォグ 保安基準37条の2 

自動車の後面には、後部霧灯を備えることができる。
(1)後部霧灯の照射光線は、他の交通を妨げないものであること
(2)後部霧灯の灯光の色は、赤色であること
(3)後部霧灯の数は、2個以下であること
(4)後部霧灯は、前照灯又は前部霧灯が点灯している場合にのみ点灯できる構造であり、かつ、前照灯又は前部霧灯のいずれかが点灯している場合においても消灯できる構造であること
(5)原動機を停止し、かつ、運転者席の扉を開放した場合に、後部霧灯の点灯操作装置が点灯位置にあるときは、その旨を運転者席の運転者に音により警報すること
(6)前照灯又は前部霧灯を消灯した場合にあっても点灯しているときは、尾灯は点灯しており、かつ、尾灯を消灯した後、前照灯又は前部霧灯を点灯した場合には、再度、後部霧灯の点灯操作を行うまで消灯していること
(7)取り付け位置
・平成8.1.31以前の登録車 照明部中心から1m以下 制動灯の照明部から100mm以上離れている事
・平成8.2.1~17.12.31の登録車 照明部上縁から1m以下 制動灯の照明部から100mm以上離れている事
・平成18.1.1 以降の登録車 照明部の上縁の高さが1m以下 下縁が250mm以上 制動灯の照明部から100mm以上離れている事
1個の場合 車両中心線上か又は右寄り
2個の場合 左右対称
(8)明るさ
・平成17.12.31 以前の登録車   光度は、尾灯の光度を超えるものである事
・平成18.1.1 以降の登録車  光源35W以下 光度300cd以下
(9)面積
・平成17.12.31 以前の登録車   規程なし
・平成18.1.1 以降の登録車   140m2以下
こんなスイッチ、後付じゃ無理ですからね。
実質、純正設定ある車じゃないと、車検対応とするのはなかなか難しいです。
(スモールじゃ点かない、フォグかヘッドライトの時には点く。それも両方でも、片方でも…)

で、スモークの様子です。

点灯しても控えめ



濃霧や吹雪じゃ心細い…。

ということで


コチラをGET

こんな感じです

コネクターの形状はよくわからないので防水ギボシに変更

従来のスモークとの比較です


サイズはこうなってます


取付の詳細については前回記事をご覧ください。
http://kon-diet.blog.so-net.ne.jp/2017-08-29
リアフォグ取付 [ハイエース]

今回も防水するためにダイソーのエポキシ接着剤で基盤の両面を固めました。


エポキシ樹脂で固めると安心です。
流動性はありますが、粘度は高いのでネジ部分は付属のへらでよけました。

点灯映像はこんな感じ


かなり明るいです。
後ろも赤く照らします


点灯していないときも赤が目立ちます


これで安全性が向上しました!
って、実はオカマ誰か掘ってくれて全損になれば次はスパロンにしようかと思案中の私ですが…
誰か 100-0でぶつけてくれないかなぁ
なんて思ってる、腹黒男です。