我が家のハイエース。バックする際に自動でハザードが点灯するようになってます。

トヨペットでは車検普通に通りましたが、近所のガソリンスタンドではNGと言われました。
次回の車検に備え、キャンセルスイッチを付けました。

回路は良くわかりませんが、ナビ裏のバック線から信号を取っているので、その間にスイッチを入れるだけです。

まずは内装を外します。
ハイエースの内装は横の吹出し口を外します


この手前の部分ですね


ナビの日よけも外しますね


で、ここから画像がないですが引っ張り出します
バックハザードはナビ裏のリアモニター用の信号線からバックを検出してますので、そのせんとバックハザードの間にスイッチを入れるとON-OFFの切り替えができるようになります。

スイッチを取付たのはこの部分です



こんな感じで、スイッチを切るとバックに入れててもハザードがつかなくなりました。


これでどこでも車検が通るようになります。

ちなみに、車検は検査員が検査員の持てる知識と判断で、保安基準に適合しているかを判断します。
なので、検査員が自信がない、わからない場合は検査に合格しません。
要は検査員が太鼓判をおせるかどうかなのです。
真面目な検査員は調べたり、問い合わせしてくれますが、してくれない人もいます。

同様に光量の基準などは測ってやる場合と、測らない場合(測れない場合)があり、測れない場合はNGになります。

LEDのテールランプやウィンカーはまさにそんな状況です。
純正品なら測る必要ないので合格しますが…。