うちのハイエース
フロントグリルを格安品に変えた際に、フロントグリルにLED証明つけてます。

今回はさらにLEDを追加してみました。

今回は完成画像から…

拡大図です。

少し引いてみると…

なかなか良くないですか?

差別化はできますよねぇ

使用したのはコチラ



こんなにたくさん防水LEDが入ってこの価格。
20個で886円ですので、1個約44円
さらにこの看板用の良いところは12Vなんですよね。

この製品、両面テープでつながったまま配送されますのでカットして利用する必要があります。



見えにくいですがちゃんとプラスとマイナスが記載されて扱いやすいです。防水処理もされています。
配線の根元、穴の開いた部分を見ていただくと、+-と記入があります。


配線もですが、本体も両面テープでつながってますので、ナイフでカットし分離すること、配線をカットした先端を防水処理することが必要です。

はさみで切ったのでせんがすこしのこってますが、この後ナイフで本体のツライチまで配線をカット。
柔らかいので簡単にツライチが可能です。

ツライチになった部分を防水処理しますが、いつもはダイソーの2液性エポキシ接着剤ですが、今回はシーラーでやりました。


点灯すると明るいです


以前買ったLEDが手前、今回が奥です

工作にぴったり

と、言うことで、実は過去に記事にしてますがスモールランプから配線とってフロントグリルを光らせてます。
なので今回はその線から分岐して配線するだけだから楽ちん
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2015-05-10

先ほども書きましたが我が家は既に配線済。更に既にグリル部分は光るようにしてあるので、今回はバンパーの開口部分がさらに明るく光るように追加でLEDを2個追加しました。

使用したのは先ほどのLEDと割り込み端子と配線、カールコードです

この割り込み端子は、既存の線にプライヤーで挟みとりつけるとT型端子の挿入口ができるとても便利なものです。




通販で買うと高いのでストレートの店舗がお近くにある方は、そちらでご購入いただくのがよろしいかと思います。安いので。



さてさて、まずは脱脂。
取付はバンパーのナンバー上この部分。樹脂の奥の金属部分が路面と平行になっている部分があるのでそこにします。
ブレーキクリーナーをシューとしてペーパーウエスでふき取ります。

使用しているウエスはコーナンのペーパータオルです

248円で安いです。
https://www.kohnan-eshop.com/shop/g/g4522831149353

オイルを吸わせたり、このように拭くときはこれを利用しています。

水を吸わせても破れず、搾って使うときはショップタオル使ってます

こちらはケバ立たないのでWAXの拭き取りにも使ってます。でもちょっとお高いんですね。
まさに布感覚で使えて便利なんですが…。

今回はLEDを2個取り付けました。
LEDの配線は短いので延長します。配線部分をコルゲートチューブに入れるため、あえて延長部分が重ならない様配線をカット


延長にはこれを使います



まず配線にこれを通し、配線どうしをひねってつなげ、管の中央に配線部分が来るようにして

銀色部分をライターであぶると半田が解けて線をつなぎます。
赤色部分をあぶるとプラスチックが解けて線の露出部分が防水加工されます。

あっという間に確実に配線の延長が可能です。

線の露出部分にはすべてコルゲートチューブをかぶせます


その他部分もコルゲートチューブを使用
チューブに配線を通すのは結構面倒なのでこんなものを使います。


コルゲートチューブ挿入用工具です
このように配線をまず通し

チューブに刺し

スライドさせます

で、さきほどのT型端子で配線を分離

そこにT型端子を挿し込み


完成です


結構明るくて見た目のインパクトは大きいです。

なにより夜のお出かけ時のトイレや、お迎えに行った時似たような車がたくさんいても我が家の車だとすぐわかるので便利です。
間違って他の車に乗ると恥ずかしいですからね。

と、言うことで久々のハイエースネタでした。

しかし、当地 全く雪が積もりません。
積るどころかチラついたのも二度ほど…
スタッドレスもったいない!四駆ももったいない!
雪用ワイパーも交換せずに置かれてます。
フロントガラスも凍らないのでFFの出番も少ないです…。