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ワゴンR MH55S スピーカー交換とドアミラー自動開閉装置の取り付け [MH55S ワゴンRハイブリット]

ワゴンR ですが、純正のボロいオーディオを取り外し、ステラで使っていたカーステに交換したうえ、ショボい純正スピーカーをステラで使っていた社外スピーカーに交換しました。

ステレオは外側の枠を引っ張り、中のねじを外し内側の枠を外すと外れます
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但し、普通の1DINはそのまま使えないようにメーカーの工夫が見られます。
外枠と隙間の目隠しが別途必要です。


スピーカーはフロントドアについてます。フロントドアはねじ2本とクリップで止まっていますのでねじを取り外します
ネジの場所は
ドアノブ裏側
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取っ手の奥
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この2か所のねじを外します

あとはクリップで止まってますので内貼りを引き抜くだけです
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下側に手を入れるところがありますので、そこに手を入れて手前に引くと外れます

内貼りのコネクターを外し、ドアノブのケーブルを外し作業します

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スピーカーはねじ3本で止まっていますのでねじを外すと簡単に外せます
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ネジを外すと後はコネクターを抜くだけ
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内貼りの裏側はこんなになってます
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内貼りを外した時にクリップがドア側に残るので注意が必要です。
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必ずチェックし残っていたら
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外して内張に戻してあげる必要があります。

スピーカーに極性が書いてあるのでその通り配線するだけです
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スピーカーの台座のプラスチックは邪魔なので取り外します。裏の爪を押さえると外れます
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コイツはリアスピーカーの取り付け時に使用できます

ドアには直接つかないので台座をつけてやる必要があります。
コチラもスピーカー付属のものをステラで使っていたので同じものを使います
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運転席側ですが、内側はこうなってます
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運転席側にドアミラーの格納装置を取り付けました
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中央の白い部分です。
これも、ステラから取り外し移植しました。
取付中の画像はありません。。。写真撮らずに作業に熱中してしまいました

って、年末の購入直後の作業でしたが…。
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GWおでかけ 九年庵と出光美術館と山口県立美術館 [キャンピングカー おでかけ]

GW 皆さんどこに行かれましたか?
6月は祝日がありませんので、夏前の最後の連休。
しかし、人も車も多い時期、高速道路の割引もなくどこにも行く気にならず、庭木の剪定ほか家の仕事をしておりました。
我が家は今、晩白柚の花が咲き乱れとても良い香りが庭じゅう漂ってます。
ジャスミンに似た香りが、数軒先のご近所さんでも匂います。通勤の際も匂うので、帰ったなーって感じです。
匂いが好きじゃない方には迷惑かなぁー。
まぁ、迷惑料で晩白柚配りまくってますが…。

そんなGWですが、奥方より年に2回、1年でたった9日間しか公開しない貴重な 佐賀県の九年庵と奈良から貴重な仏像がたくさん来て展示されている山口美術館に行きたいとのリクエストがあり、リクエストがあるなら行くしかないでしょう!ということで1泊2日の弾丸ツアーで行ってきました。
それも、車や人が多いと言いながら下道道の駅ツアーです。

九年庵は吉野ケ里遺跡のすぐ近くにあります。


詳細にについてはコチラ
以下、ウィキペディアより抜粋
九年庵(くねんあん)は、佐賀県神埼市神埼町的の仁比山地区にある数寄屋造りの邸宅および日本庭園である
明治中期に佐賀県出身の実業家伊丹文右衛門・伊丹弥太郎親子が仁比山護国寺三十六坊の塔頭・不動院と子院・地蔵院跡の土地を取得し邸宅と庭園を設けたのが、現在の「九年庵」のはじまり。
弥太郎は1900年(明治33年)に別邸に庭園の築造を開始、9年をかけて1908年(明治41年)に完成する。
伊丹家別邸は別荘としてだけではなく、弥太郎が携わった諸事業や貴族院議員(1918年選出)としての活動に関係する、著名人・客人の歓待や商談の場としても利用されたと伝えられている。実際、1917年(大正7年)5月には政界を退き帰郷した大隈重信夫妻を招き歓迎会が行われたことが佐賀新聞の報道や大隈記念館所蔵の写真で確認できる。
と、言うことで由緒ある場所です。

年2回、春と秋に公開します。秋は紅葉がきれいなんですがね。
今回は春の開放に始めていきました。

九年庵開放の時期は近隣の 仁比山公園駐車場が臨時駐車場となります。
但し、通常ゼロ円の駐車場が500円の有料駐車場となります。
駐車場に車を止めると歩いて九年庵に向かいます。

城原川を渡り、
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橋の向こうにある仁比山温泉もみじの湯の横を通り、
写真の右側がもみじの湯 入浴料は市民300円、市外500円だそうですが、当日は市内市外問わず300円でした。
お安いですが、グーグルの口コミがいまいちなのと狭いということで今回は行きませんでした。
川のほとりの良いローケーションですがね。
何より九州来たら、色がついてるか匂いのするお風呂に入りたいですし…。

坂を上って九年庵に向かいます
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途中、伊丹弥太郎の生家の横を通り
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その奥のテントで入場料大人500円払って入ります
スタッフの方が異常に多くビックリ。
まぁ、コリャ500円ぐらい入場料取らないとペイしないわなぁ・・・。って感じです。
そもそも、年2回しか公開しないところ維持しないといけませんし、コストがかかりますわなぁ。
駐車場500円、大人二人で1,000円の料金はちょっと高いですが…。

苔むした道を歩き
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もみじの花を見ながら
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灯篭を横目に歩きます。
趣のある灯篭ですよね。苔むして…。
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振り返ると向こうにはかすかに雲仙岳が見える優雅な場所です
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雲仙も是非、また行きたいなぁ

新緑もホントキレイ。苔も・・・
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建物内は立入禁止
抹茶の接待でもあればよいのですが…。
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すぐ横には仁比山神社があり、猿で有名な神社となってます
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神社の裏には湧水が
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猿にお水をかけながらお願いをしてお参りします。
お願いは叶うかどうか微妙ですが…。

境内には大きなクスノキも。写真ではあまり大きく見えませんが。
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その後はお風呂へ
近隣にはいくつかの温泉がありますが、どこもGWで多そうなのでグーグルで検索し、いつもよりすいてるちょっと離れてますが大川のあおき温泉に行きました
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黄褐色の良いお湯でした。大川にはモール泉もありますが、今回はgoogle mapで今は混んでないと出てたので行っちゃいました。方向は帰り道と違いますが九年庵から30分です。

その後、福岡に戻り道の駅おうとうに宿泊。
翌日はブロ友さんのAZFさんに教えてもらったチロルチョコアウトレットに寄ろうかなぁ…とも思いましたがGWで多いので断念し、早めに門司港の出光美術館へ行きました。
出光美術館は目の前に市営駐車場がありますが、すぐ横の道は駐禁ではないので駐車可能です。
朝一でちょうど開いてたのでその道に車を止めて美術館を見学しました。



門司は出光の創業の地で出光美術館があり、美術館の1階には出光の創業からの流れを紹介するコーナーがあり、2階と3階が美術館になっておりGWは茶の湯の意匠展が開催されていました
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美術館の横にはトロッコが走っており美術館の中から見ることが出来ます
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出光佐三氏の書もあります
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出光佐三というと、海賊と呼ばれた男で有名ですよね。

その後は、関門トンネルを通り下関へ
下関は毛利の城下町で有名です。
長府の城下町へ行き長府庭園に行きました。
コチラはGWなのにガラガラ。駐車場無料ですが止め放題。
陶器市やってましたがこちらも閑古鳥。
奥様が湯飲みをゲットしてました。
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入場料200円と格安で、実は九年庵よりも何倍も良かったです
中国地方には様々な観光地がありますが、ホント人が少なくて落ち着いて観光できるところばかり。
良いとこですよ。
宮島とかは多いのでしょうが…。

その後は、これまた奥様がどうしても行きたいと言っていた山口県立美術館へ
奈良 大和路のみほとけ展 へ行ってきました
国宝を含む仏像が見れる貴重な巡回展です
コチラも駐車場に並ぶこともなく、入館にも並ぶこともなく、中に入ってもゆっくり目の前で貴重な仏像を前から後ろから拝ませていただき大満喫。
きっと奈良ではすごい人で、見るのもゆっくりできないのでしょうが…。


奈良 大和路のみほとけ展 へ行ってきました
国宝を含む仏像が見れる貴重な巡回展です
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1泊2日で奥様孝行してきました

帰りは山口から津和野、匹見を回りこれまた下道を楽しくドライブして帰りました
道の駅も混んでなくて楽しめました!
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CVTフルード交換 上抜き 4回目 [MH55S ワゴンRハイブリット]

世間は連休

広島はゴールデンウィークの3から5日平和大通りでフラワーフェスティバルが開かれます。
平和大通りでパレードがあり、周りの緑地帯ではお店や各種企業のブースが出されます。
お休み前の平和大通りは準備が行われてました。
春の風物詩です。
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この他、平和大通りには様々なステージが設置され芸能人がやってきます。
今年は山崎育三郎さんがメインでお越しになりました。
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他にも様々な方がお越しになります。

それ以外に特に代わり映えのないお祭りですが、GWの人では福岡の博多どんたくと並び多くの観光客が集まる意味不明なお祭りです。

さてさて、本日の話題です。
CVTフルード交換後はペール缶を買ったので毎週交換しています

4回目の交換です。
今回も上抜きで交換です

今回はかなりきれいなCVTの色です
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抜けたモノは黒いですが以前よりはまだかなりましです

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いつもは上抜きで2.5~2.7ℓ抜けますが、今回はなぜか1.5ℓしか抜けませんでした。
いつもはオイルチェンジャーのホースを上げたり下げたりするのですが、今回は上げたり下げたりしても出てこなかったのでチューブが入った場所がたまたま悪かったんだと思います。

オイルゲージで確認したら特に湯量も問題なかったし…。

と、言うことでもう1回分のCVTフルードの残りがありますので、さらにもう1回やろうと思います。
(って、記事をUPする前にやりましたが。次回は普通に2.7ℓ抜けました。たまたまですね…)

一番最初にCVTフルード交換を始めた時はこんなに汚かったので嘘のようです。
最初は抜く機械のホースも真っ黒で透明性なしでした。
抜いたものもご覧のように真っ黒
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真っ黒です
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少なくしてもこんな感じで真っ黒
汚いですねー。

効果ありという感じです。
ペール缶がなくなれば終了なのでもう少し続きます。

GWも半分過ぎました
お出かけの方。ご安全に! 

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