ドナドナ 鹿とのkiss [ミラ L710S]
ここまで頑張ってくれたミラ
もうすぐ車検…ってところでkissしちゃいました。
お相手は
途方に暮れてます…
こちらも途方にくれました…。
早速、アマゾンで調達しました。
鹿笛…。
で、ドナドナすることになりました。
車検を前にして…。
次の車はダイハツムーブになりました。
これから楽しくいじれるおもちゃがまた増えました。
でも大好きだったミラ…
残念です。
もうすぐ車検…ってところでkissしちゃいました。
お相手は
途方に暮れてます…
こちらも途方にくれました…。
早速、アマゾンで調達しました。
鹿笛…。
で、ドナドナすることになりました。
車検を前にして…。
次の車はダイハツムーブになりました。
これから楽しくいじれるおもちゃがまた増えました。
でも大好きだったミラ…
残念です。
ミラの車検整備その2 ドライブシャフトブーツ インナー 交換 [ミラ L710S]
ハイエースのリフレッシュ記事もあるのですが、先週の続きなので…。
今回もミラの車検整備です。
ハイエースは4WDの人以外は関係ないですね。FFの車と4WDだけなので。
で、今日の話題は先日、フロントブレーキのOH(シールキット交換)していたら気づいたドライブシャフトブーツの破れ。
お願いすると高価なのでDIY交換しました。
もうこの車も古いし、壊れたら買い替えるつもりなので…。
それも横着部品を使って…。
でも、前にも話しましたが、このタイプのミラ好きなんですよ。
昔のミニみたいで。
実際、ミニに似せたミラジーノはかなり古くてもまだそこそこの値段で流通しています。
さて、ドライブシャフトブーツ交換ですが、ドライブシャフトにはインナーとアウターがあります。
インナーはドライブシャフトを外して交換するのが通常ですが、オートマフルードも漏れるし、何より工数が多いので面倒。
そこで部品代は3倍近くし、お高いのですが分割型のブーツにしました。
施工時間も45分ぐらいのお手軽コースです。
分割型じゃないブーツだと千円ぐらいであるし、何より割れ目がないので耐久性に優れてますが…。
でも、工賃高いんですよね。
実は分割式も接着剤方式とファスナー方式と二種類あります。
接着剤方式は文字通り、接着剤を塗ってカイロで加熱し結合させます。
ファスナー式は男性性器の先のような部分を穴に入れ、カリの部分が中に引っかかって外れないようになります
今回購入したミヤコのMタッチはファスナー方式です
この画像の右下の図を見ていただくとイメージがわくかと
M-
説明書UPしておきますね
ミヤコ品番:M-534G
モノタロウ価格:3,690円
はめ込みにはコツが必要ですが、まぁどなたにもできると思います。
物はこいつです
白いキャップのグリスがインナー用グリスです
まずは古い破れたブーツをニッパーで切断し取り外します。ブーツとバンドを外す必要があります。
中にはドロドロのグリスが入ってます
外したら、ベアリング部分をウエスで拭き取ります
中に残っているグリスをエアで吹き飛ばしましょう。私はダイソーのペットボトル用スプレーを使って吸い取ったうえ、吹き飛ばします。
こいつで吸い取り
この蓄圧式で吹き飛ばします
この蓄圧式は結構使えます。ダイソー様様です
そこに、付属のグリスを注入しますが、奥までしっかり注入します
拡大すると敗れたブーツ空回りにグリスが飛び散っていたのがよくわかりますね
箱の一部であるグリス飛び散り防止用のシートをドラシャに挟み
ブーツをはめ込みます
大きい方から一体化させていき、手前が1から2山になったところでシートを外し。エンジン側にかぶせます
最後に細い方(アウター側)をはめますが、これが結構苦労します。
まぁ色々やってたらはまりますがね。
完了後はバンドを占めてファスナー部分が開いてないか確認します
ミヤコのバンドはとても簡単に占めることができます。
普通のバンドは初めての人はやりにくいですが、ミヤコのバンドは誰でも確実に締めることができますし、ペンチやプライヤーとトンカチがあれば特にSSTは必要ありません。
ブーツバンドツールが入りにくいような狭いところでも簡単にできます。
十分にリフトアップできないサンデーメカには優しいです。
これで車検は基本工賃のみで合格できそうです。
今回もミラの車検整備です。
ハイエースは4WDの人以外は関係ないですね。FFの車と4WDだけなので。
で、今日の話題は先日、フロントブレーキのOH(シールキット交換)していたら気づいたドライブシャフトブーツの破れ。
お願いすると高価なのでDIY交換しました。
もうこの車も古いし、壊れたら買い替えるつもりなので…。
それも横着部品を使って…。
でも、前にも話しましたが、このタイプのミラ好きなんですよ。
昔のミニみたいで。
実際、ミニに似せたミラジーノはかなり古くてもまだそこそこの値段で流通しています。
さて、ドライブシャフトブーツ交換ですが、ドライブシャフトにはインナーとアウターがあります。
インナーはドライブシャフトを外して交換するのが通常ですが、オートマフルードも漏れるし、何より工数が多いので面倒。
そこで部品代は3倍近くし、お高いのですが分割型のブーツにしました。
施工時間も45分ぐらいのお手軽コースです。
分割型じゃないブーツだと千円ぐらいであるし、何より割れ目がないので耐久性に優れてますが…。
でも、工賃高いんですよね。
実は分割式も接着剤方式とファスナー方式と二種類あります。
接着剤方式は文字通り、接着剤を塗ってカイロで加熱し結合させます。
ファスナー式は男性性器の先のような部分を穴に入れ、カリの部分が中に引っかかって外れないようになります
今回購入したミヤコのMタッチはファスナー方式です
この画像の右下の図を見ていただくとイメージがわくかと
M-
説明書UPしておきますね
ミヤコ品番:M-534G
モノタロウ価格:3,690円
はめ込みにはコツが必要ですが、まぁどなたにもできると思います。
物はこいつです
白いキャップのグリスがインナー用グリスです
まずは古い破れたブーツをニッパーで切断し取り外します。ブーツとバンドを外す必要があります。
中にはドロドロのグリスが入ってます
外したら、ベアリング部分をウエスで拭き取ります
中に残っているグリスをエアで吹き飛ばしましょう。私はダイソーのペットボトル用スプレーを使って吸い取ったうえ、吹き飛ばします。
こいつで吸い取り
この蓄圧式で吹き飛ばします
この蓄圧式は結構使えます。ダイソー様様です
そこに、付属のグリスを注入しますが、奥までしっかり注入します
拡大すると敗れたブーツ空回りにグリスが飛び散っていたのがよくわかりますね
箱の一部であるグリス飛び散り防止用のシートをドラシャに挟み
ブーツをはめ込みます
大きい方から一体化させていき、手前が1から2山になったところでシートを外し。エンジン側にかぶせます
最後に細い方(アウター側)をはめますが、これが結構苦労します。
まぁ色々やってたらはまりますがね。
完了後はバンドを占めてファスナー部分が開いてないか確認します
ミヤコのバンドはとても簡単に占めることができます。
普通のバンドは初めての人はやりにくいですが、ミヤコのバンドは誰でも確実に締めることができますし、ペンチやプライヤーとトンカチがあれば特にSSTは必要ありません。
ブーツバンドツールが入りにくいような狭いところでも簡単にできます。
十分にリフトアップできないサンデーメカには優しいです。
これで車検は基本工賃のみで合格できそうです。
ミラの車検整備 [ミラ L710S]
ミラの車検整備を始めました。
今日はディスクブレーキのOH いわゆるシールキットの交換です。
以前、ハイエースでも記事にしました。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2021-02-21-1
タイヤを外して、ブレーキパット外して…
ブレーキホース挟んで止めてキャリパ外して…
ピストン抜いて…。これ以上手が油だらけで画像がありません…。
シールキット変えたら当然、ブレーキフルードも変えて…。
そうこうしてたらドライブシャフトブーツのインナー側が破れてるのを見つけてしまい…。
今度交換しなきゃ車検通りません。
キャリパーのピンも抜いてブッシュ交換とグリスアップします。
ピンのグリスアップは粘度の高いブレーキ用のパッドグリスじゃなく、ラバーグリスやシリコングリスという、ゴム製品に攻撃性のないグリスを塗ります。
ブレーキグリスだと粘度高くて固着することがあるので…。
ちなみに、ミラはドラシャのメーカーによって部品番号が違います。
ホイール側を見たらわかります。
うちはNTNでした。
油が漏れてるように見えますが、これはブレーキフルードが垂れた跡です。
シールキット交換する際に、ブレーキホース外して垂れた分です。
なーんてなめらかぁーーー
bankerkonの大好きな多部未華子ちゃん。もう人妻です…。
今日はディスクブレーキのOH いわゆるシールキットの交換です。
以前、ハイエースでも記事にしました。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2021-02-21-1
タイヤを外して、ブレーキパット外して…
ブレーキホース挟んで止めてキャリパ外して…
ピストン抜いて…。これ以上手が油だらけで画像がありません…。
シールキット変えたら当然、ブレーキフルードも変えて…。
そうこうしてたらドライブシャフトブーツのインナー側が破れてるのを見つけてしまい…。
今度交換しなきゃ車検通りません。
キャリパーのピンも抜いてブッシュ交換とグリスアップします。
ピンのグリスアップは粘度の高いブレーキ用のパッドグリスじゃなく、ラバーグリスやシリコングリスという、ゴム製品に攻撃性のないグリスを塗ります。
ブレーキグリスだと粘度高くて固着することがあるので…。
ちなみに、ミラはドラシャのメーカーによって部品番号が違います。
ホイール側を見たらわかります。
うちはNTNでした。
油が漏れてるように見えますが、これはブレーキフルードが垂れた跡です。
シールキット交換する際に、ブレーキホース外して垂れた分です。
なーんてなめらかぁーーー
bankerkonの大好きな多部未華子ちゃん。もう人妻です…。
リアゲート ダンパーの交換 [ミラ L710S]
ミラのリアゲートですが、先日ダンパーが弱っているのを見つけたので(母も気づいていたらしく、言ってくれたらよかったのに…)交換しました。
ダンパーは解体屋さんに行きましたがなかったのでヤフオクで購入
価格は500円 送料800円の1300円 でしたが、ヤフーオークションの20%オフクーポンで400円となり、合計1,200円で購入できました。
交換はボルト4本を外すだけ。
ここと
ココです
そのうち、車両側の2本は内貼りを外さないとアクセスできませんが、内貼りは簡単にはずせます。
ただ、これだけで終了です。
交換前は完全に開いた状態でしか扉が止まりませんでしたが、交換後はしっかり機能し、リアゲートを一定の所まで上げると勝手に開くようになりました。
また閉じることもなくなりました
ハイエースも同じ対応のダンパーですよね。
ボディサイズによって色々あります。
社外品新品、意外と安いですよね
ちなみに、新品は税込1本 10,450円します。
品番 68950-26014(右) 68960-26014(左)
純正品だと両側で2万円超(リンクはミドルルーフです。
社外品だと1万円でお釣りが来ます。ダンパーが弱くなった人はDIY交換検討されてみては?
ダンパーは解体屋さんに行きましたがなかったのでヤフオクで購入
価格は500円 送料800円の1300円 でしたが、ヤフーオークションの20%オフクーポンで400円となり、合計1,200円で購入できました。
交換はボルト4本を外すだけ。
ここと
ココです
そのうち、車両側の2本は内貼りを外さないとアクセスできませんが、内貼りは簡単にはずせます。
ただ、これだけで終了です。
交換前は完全に開いた状態でしか扉が止まりませんでしたが、交換後はしっかり機能し、リアゲートを一定の所まで上げると勝手に開くようになりました。
また閉じることもなくなりました
ハイエースも同じ対応のダンパーですよね。
ボディサイズによって色々あります。
社外品新品、意外と安いですよね
ちなみに、新品は税込1本 10,450円します。
品番 68950-26014(右) 68960-26014(左)
純正品だと両側で2万円超(リンクはミドルルーフです。
社外品だと1万円でお釣りが来ます。ダンパーが弱くなった人はDIY交換検討されてみては?
給油口ケーブルの交換 [ミラ L710S]
年初の雪が降った時、当地でも急激に温度が下がり凍った状態で給油口を操作したところ、給油口のワイヤーが切れてしまいました。
(冷えて固くなったレバーの根元のワイヤー太鼓の部分が外れ、先のプラスチックも割れました。←何言ってるかわかりませんね…)
で、すぐに交換し日にちは経ちましたが今頃ようやく記事にしようと思います。
修理にあたり用意したのはコチラ
90044-64119 (90044)バックドアロックコントロールケーブル NO.1クランプ 90044-64119
販売価格(税別)¥140 購入価格 133円
(64607)B/ドアORトランクロックケーブル 64607-97202
4607-97202
販売価格(税別)¥2,100 購入価格 1,995円
何れも、モノタロウの5%割引で購入してます。モノタロウの土日5%オフは純正部品も5%オフなのでお買い得です。
純正部品はディーラーや共販、部品商で買えますが、基本定価ですから。
アマゾンでも買える純正部品がありますが、大半は定価より高くなっています。
時々、定価より安いのがあるので一応、アマゾンでも検索かけて買うようにしてますが…。
作業もそんなに難しくないのでDIYで簡単に変えられます。
また、バンに乗ってる方、これつけると車内から操作可能でよいですよ。
さてさて、作業に入りましょう!
まずは給油口の裏で作業するため内装を外しますが、そのためにリアシートを外します。
リアシートは背もたれから外します。
背もたれは根元(下側)の両脇のボルト2本を外せば簡単に外れます
この指先の部分のネジです。左右それぞれシートの根元にあります。
ココです
しかし、軽自動車は作りが簡単!作業も楽でよいですね。
外した後の金具はこんなになってます
背もたれを外したら次は座面を外します
座面は矢印の部分を上に引上げ、前方に引くと外れます
次にワイヤーの根元、運転席サイドのインパネを外します
後ろ側の赤丸部分のネジを外します
サイドブレーキの下の部品(左の黄色の矢印)を外しますが、手で引くと外れます
右の黄色の矢印部分にあるトランクの開閉レバーを外さないと取れません
このレバーはレバーの横の赤矢印部分を先のとがった細いもので爪を弾きながら引くことで外れます
ちょっと外しにくいですが…
次にトランク部分の内貼りを外します。
赤丸部分のクリップと黄丸部分のネジを外します
更に画像手前の赤丸部分のクリップを外すとインパネが外れます
外したリアはこんな感じ。がらんどうで
シートと左リアドアの足元のインパネを外すとケーブルのラインが見えます。
左の底の内貼りはめくると作業ができます。
このワイヤは―引くとリアゲート、押すと給油口が空く仕組みです
次に給油口のワイヤーを外しましょう
ブレーキランプ裏のこの部分です
ただ、先にワイヤーの分岐部分を外すと作業が楽になります
この部分から外します。外して先端部分をおさえた状況で
このように押さえたままで、反対側給油口部分のワイヤー太鼓をラジオペンチで挟んで外します。(赤色部分)
その後、はめ込んであるだけの水色部分を外せばワイヤーが外れます
次はトランクのリアヒンジ部分
赤矢印部分に引っかかってますので外すのですが、このままだと大変なのでネジ2つを外してヒンジ部分を外します
赤矢印の太鼓を外して、青矢印のはめてあるだけの台座を外します。
ここで要注意!
そのまま引くと外れるのですが、そうすると後が大変!
ワイヤーの太鼓部分にひもを結んで
先ほどの給油口部分から引き抜きます
新しいワイヤーに同じように出てきた紐を結び、ヒンジ部分の先ほどの紐を引きボディの裏を通します。紐使わないと結構大変です。
穴に入れ紐を引くと
で、元のヒンジの部分に太鼓をひっかけ、フックに根元を止めます
次は配線の取り回しと、運転席部分に止めるだけ。ここまでくれば楽勝です
助手席側、リアドアすぐの所のワイヤーが止まっているフック、これは外さないと線を通せないので外します。
水色部分ですね。面倒なので新品に交換しました
次にドライブシャフトの上(うちの車は四駆です)の固定してある部分はそのままの状態でワイヤーが通りますので、外さずにそのままワイヤーを通過させ、古いワイヤーを引き抜き新しいものを通します
運転席部分のフックにワイヤーをかけ、根元を止めてあとは元に戻すだけ
これが壊れていた部分。
先っぽの太鼓が外れるとともに、根元のプラスチック部分が割れて使用不可になっていました
これで快適に使えるようになりました。
ただ、この時に、リアゲートのダンパーが弱っていることが判明。
ダンパー探さなきゃ。
このタイプのミラはたくさんいるので中古品の安いものを探しましょう
(冷えて固くなったレバーの根元のワイヤー太鼓の部分が外れ、先のプラスチックも割れました。←何言ってるかわかりませんね…)
で、すぐに交換し日にちは経ちましたが今頃ようやく記事にしようと思います。
修理にあたり用意したのはコチラ
90044-64119 (90044)バックドアロックコントロールケーブル NO.1クランプ 90044-64119
販売価格(税別)¥140 購入価格 133円
(64607)B/ドアORトランクロックケーブル 64607-97202
4607-97202
販売価格(税別)¥2,100 購入価格 1,995円
何れも、モノタロウの5%割引で購入してます。モノタロウの土日5%オフは純正部品も5%オフなのでお買い得です。
純正部品はディーラーや共販、部品商で買えますが、基本定価ですから。
アマゾンでも買える純正部品がありますが、大半は定価より高くなっています。
時々、定価より安いのがあるので一応、アマゾンでも検索かけて買うようにしてますが…。
作業もそんなに難しくないのでDIYで簡単に変えられます。
また、バンに乗ってる方、これつけると車内から操作可能でよいですよ。
さてさて、作業に入りましょう!
まずは給油口の裏で作業するため内装を外しますが、そのためにリアシートを外します。
リアシートは背もたれから外します。
背もたれは根元(下側)の両脇のボルト2本を外せば簡単に外れます
この指先の部分のネジです。左右それぞれシートの根元にあります。
ココです
しかし、軽自動車は作りが簡単!作業も楽でよいですね。
外した後の金具はこんなになってます
背もたれを外したら次は座面を外します
座面は矢印の部分を上に引上げ、前方に引くと外れます
次にワイヤーの根元、運転席サイドのインパネを外します
後ろ側の赤丸部分のネジを外します
サイドブレーキの下の部品(左の黄色の矢印)を外しますが、手で引くと外れます
右の黄色の矢印部分にあるトランクの開閉レバーを外さないと取れません
このレバーはレバーの横の赤矢印部分を先のとがった細いもので爪を弾きながら引くことで外れます
ちょっと外しにくいですが…
次にトランク部分の内貼りを外します。
赤丸部分のクリップと黄丸部分のネジを外します
更に画像手前の赤丸部分のクリップを外すとインパネが外れます
外したリアはこんな感じ。がらんどうで
シートと左リアドアの足元のインパネを外すとケーブルのラインが見えます。
左の底の内貼りはめくると作業ができます。
このワイヤは―引くとリアゲート、押すと給油口が空く仕組みです
次に給油口のワイヤーを外しましょう
ブレーキランプ裏のこの部分です
ただ、先にワイヤーの分岐部分を外すと作業が楽になります
この部分から外します。外して先端部分をおさえた状況で
このように押さえたままで、反対側給油口部分のワイヤー太鼓をラジオペンチで挟んで外します。(赤色部分)
その後、はめ込んであるだけの水色部分を外せばワイヤーが外れます
次はトランクのリアヒンジ部分
赤矢印部分に引っかかってますので外すのですが、このままだと大変なのでネジ2つを外してヒンジ部分を外します
赤矢印の太鼓を外して、青矢印のはめてあるだけの台座を外します。
ここで要注意!
そのまま引くと外れるのですが、そうすると後が大変!
ワイヤーの太鼓部分にひもを結んで
先ほどの給油口部分から引き抜きます
新しいワイヤーに同じように出てきた紐を結び、ヒンジ部分の先ほどの紐を引きボディの裏を通します。紐使わないと結構大変です。
穴に入れ紐を引くと
で、元のヒンジの部分に太鼓をひっかけ、フックに根元を止めます
次は配線の取り回しと、運転席部分に止めるだけ。ここまでくれば楽勝です
助手席側、リアドアすぐの所のワイヤーが止まっているフック、これは外さないと線を通せないので外します。
水色部分ですね。面倒なので新品に交換しました
次にドライブシャフトの上(うちの車は四駆です)の固定してある部分はそのままの状態でワイヤーが通りますので、外さずにそのままワイヤーを通過させ、古いワイヤーを引き抜き新しいものを通します
運転席部分のフックにワイヤーをかけ、根元を止めてあとは元に戻すだけ
これが壊れていた部分。
先っぽの太鼓が外れるとともに、根元のプラスチック部分が割れて使用不可になっていました
これで快適に使えるようになりました。
ただ、この時に、リアゲートのダンパーが弱っていることが判明。
ダンパー探さなきゃ。
このタイプのミラはたくさんいるので中古品の安いものを探しましょう
ドラレコ交換とアマゾンの問題 [ミラ L710S]
ミラのドラレコがいまいち調子悪く、ついたり消えたりするので交換しました。
購入したのはコチラ
アマゾンバーゲンで購入価格は2,985円でした。
届いたのはコチラ
本体、取付用フック、両面テープ、USBコード、電源ケーブル、説明書、謎の棒、???
が入ってます。
USBはこれまでついてたドラレコと同じなので配線は変更せず。
今回のドラレコはフロントガラスにフックを張り付けて直接取り付け使用するタイプです
フックはコレです
本体のこの部分をひっかけて取り付けます
取付の画像はこんな状況
車検ステッカーの2倍ほどの大きさなのでかなりコンパクト
取付後も純正ルームミラーの後ろに隠れ邪魔になりません
完全に隠そうと思えば隠せるのですが敢えて先端を少し見えるようにしました。
で、肝心なのがこれから
内容物の紹介で???としているわけは
こんなものが入っていたからです
怪しげな日本語に書いてあるのは…。
5つ★の評価をつけると、別のドラレコか電源ケーブルがもらえます。
ドラレコ買ってドラレコ?と思いましたが後ろに取り付ければいいってことかな?
これだからアマゾンの評価、最近はあてにならないんですよね。
困ったものです
で、5つ星を付けて申請し、申請後3つ星に変えたら、業者から5つ星に変更しないとプレゼントはあげないよってメールが来ました。
アマゾンのシステムって、出品者が把握できるようになってるんですね。
益々アテになりません。
業者からはプレゼント送ったとメールが来ましたが、中国からなのでいつ届くことやら。
届けばまた記事にしようと思います。
ちなみに、画像の方ですが3千円弱のドラレコですがびっくりするぐらい綺麗で、映像も鮮明でした。
画像もまた記事にUPできるよう色々チャレンジしてみます。
購入したのはコチラ
アマゾンバーゲンで購入価格は2,985円でした。
届いたのはコチラ
本体、取付用フック、両面テープ、USBコード、電源ケーブル、説明書、謎の棒、???
が入ってます。
USBはこれまでついてたドラレコと同じなので配線は変更せず。
今回のドラレコはフロントガラスにフックを張り付けて直接取り付け使用するタイプです
フックはコレです
本体のこの部分をひっかけて取り付けます
取付の画像はこんな状況
車検ステッカーの2倍ほどの大きさなのでかなりコンパクト
取付後も純正ルームミラーの後ろに隠れ邪魔になりません
完全に隠そうと思えば隠せるのですが敢えて先端を少し見えるようにしました。
で、肝心なのがこれから
内容物の紹介で???としているわけは
こんなものが入っていたからです
怪しげな日本語に書いてあるのは…。
5つ★の評価をつけると、別のドラレコか電源ケーブルがもらえます。
ドラレコ買ってドラレコ?と思いましたが後ろに取り付ければいいってことかな?
これだからアマゾンの評価、最近はあてにならないんですよね。
困ったものです
で、5つ星を付けて申請し、申請後3つ星に変えたら、業者から5つ星に変更しないとプレゼントはあげないよってメールが来ました。
アマゾンのシステムって、出品者が把握できるようになってるんですね。
益々アテになりません。
業者からはプレゼント送ったとメールが来ましたが、中国からなのでいつ届くことやら。
届けばまた記事にしようと思います。
ちなみに、画像の方ですが3千円弱のドラレコですがびっくりするぐらい綺麗で、映像も鮮明でした。
画像もまた記事にUPできるよう色々チャレンジしてみます。
mira ミラ L710S エンジンマウント交換 サイド [ミラ L710S]
先日、3個のうち1個のフロント側を交換したエンジンマウント。
実はサイドも交換しておりますので記事にします。
ちなみに、3つはこんな感じです
上側がエンジンの後ろについてるマウントでこちらは素人じゃ交換できません。
なので前回下側左のフロント側を交換。
そして今回は下側右を交換しました。
実は2回に分けた理由…。
この部分、マウントを固定しているボルトは、後方から前方に向け刺さっており、後方部分はちょうどショックがあってレンチがしっかり入りにくいのとしっかり締まってた関係、さらにbankerkonの技術不足と横着からナットの頭をなめそうになり前回作業を中止しました。
画像を見ていただけると頭をなめかけてるところがよくわかりますね。お恥ずかしい…。
今回は新兵器を入手し再チャレンジです。
では作業に入りましょう。
まずはジャッキアップし、フロント助手席側のタイヤを外します。
その後エンジンマウントにアクセスしますが、そのためにカバーを外します
この部分ですね。内貼り外してクリップを外します
ちなみに、再利用は可能ですが外し方によっては緩くなるので今回は新品を用意しました。
このカバーを外し、ネジを外しにかかりますが、その前にエンジンを支えるため、オイルパンにゴム板を引いてジャッキアップします。
ジャッキアップと言ってもエンジンを支えるだけなので持ち上げるわけではありません。
手で回る程度でOK
間違っても車を持ち上げないように…。オイルパンが割れ悲惨なことになります。
次に、マウントのボルトを外します。
ジャッキでマウントに負荷がかからない高さにしてボルトを外します。
さて、舐めかけたナットを外すのに使ったのがこちら
アマゾンで購入しました
このソケットはこんな風になってます
コイツをボルトにかぶせハンマーで叩き普通に外せばOK
念のため、ボルト部分にこいつを吹きかけて外しやすくしました。こいつは使えます。
ラスペネをふく人もいらっしゃいますが…。高いんです。
これは安価なので…。
私が買った時はアマゾンよりモノタロウの方が安かったです。
作業はここを緩め完全に外さない状態でフレーム部分の取付ネジを緩めます。
まずはフロント側取付ネジを外します。
ココはソケットレンチが入りません
次に右側(後ろ側)は下側のナットを緩めると簡単に外れます
さぁ、外したエンジンマウント
フロントみたいに完全に断裂していませんがかなりヘタってます
新品
外したもの
ジャッキそのままで新しいのをセットすると穴の部分がかなりずれてます。
オイルパンにかけたジャッキで少し持ち上げてナットを挿入します。
ちなみに、頭をなめかけてるので新しいボルト用意しました。
新旧で上が新 下が旧 改良されて素材が変わってますね
定価450円で、モノタロウセールで10%OFFです
ちなみに、先ほどのクリップ
こちらは純正で130円 モノタロウセールでこちらも10%引きです
ダイハツの品番で注文しましたが、トヨタの部品で出てきました
で、ひっくり返すと
ダイハツの純正部品の上にトヨタの品番シールが貼ってあります。
さすが、どちらもトヨタグループですね。
交換終了後はカバーをクリップで留めて
ホイールをセットすると完了です
エンジンのがたつきも減り、音も静かになり、更に燃費までアップしました。
まぁ、フロント部分は完全にちぎれてましたからね。
ちなみにハイエースはこんなになってます
実はサイドも交換しておりますので記事にします。
ちなみに、3つはこんな感じです
上側がエンジンの後ろについてるマウントでこちらは素人じゃ交換できません。
なので前回下側左のフロント側を交換。
そして今回は下側右を交換しました。
実は2回に分けた理由…。
この部分、マウントを固定しているボルトは、後方から前方に向け刺さっており、後方部分はちょうどショックがあってレンチがしっかり入りにくいのとしっかり締まってた関係、さらにbankerkonの技術不足と横着からナットの頭をなめそうになり前回作業を中止しました。
画像を見ていただけると頭をなめかけてるところがよくわかりますね。お恥ずかしい…。
今回は新兵器を入手し再チャレンジです。
では作業に入りましょう。
まずはジャッキアップし、フロント助手席側のタイヤを外します。
その後エンジンマウントにアクセスしますが、そのためにカバーを外します
この部分ですね。内貼り外してクリップを外します
ちなみに、再利用は可能ですが外し方によっては緩くなるので今回は新品を用意しました。
このカバーを外し、ネジを外しにかかりますが、その前にエンジンを支えるため、オイルパンにゴム板を引いてジャッキアップします。
ジャッキアップと言ってもエンジンを支えるだけなので持ち上げるわけではありません。
手で回る程度でOK
間違っても車を持ち上げないように…。オイルパンが割れ悲惨なことになります。
次に、マウントのボルトを外します。
ジャッキでマウントに負荷がかからない高さにしてボルトを外します。
さて、舐めかけたナットを外すのに使ったのがこちら
アマゾンで購入しました
このソケットはこんな風になってます
コイツをボルトにかぶせハンマーで叩き普通に外せばOK
念のため、ボルト部分にこいつを吹きかけて外しやすくしました。こいつは使えます。
ラスペネをふく人もいらっしゃいますが…。高いんです。
これは安価なので…。
私が買った時はアマゾンよりモノタロウの方が安かったです。
作業はここを緩め完全に外さない状態でフレーム部分の取付ネジを緩めます。
まずはフロント側取付ネジを外します。
ココはソケットレンチが入りません
次に右側(後ろ側)は下側のナットを緩めると簡単に外れます
さぁ、外したエンジンマウント
フロントみたいに完全に断裂していませんがかなりヘタってます
新品
外したもの
ジャッキそのままで新しいのをセットすると穴の部分がかなりずれてます。
オイルパンにかけたジャッキで少し持ち上げてナットを挿入します。
ちなみに、頭をなめかけてるので新しいボルト用意しました。
新旧で上が新 下が旧 改良されて素材が変わってますね
定価450円で、モノタロウセールで10%OFFです
ちなみに、先ほどのクリップ
こちらは純正で130円 モノタロウセールでこちらも10%引きです
ダイハツの品番で注文しましたが、トヨタの部品で出てきました
で、ひっくり返すと
ダイハツの純正部品の上にトヨタの品番シールが貼ってあります。
さすが、どちらもトヨタグループですね。
交換終了後はカバーをクリップで留めて
ホイールをセットすると完了です
エンジンのがたつきも減り、音も静かになり、更に燃費までアップしました。
まぁ、フロント部分は完全にちぎれてましたからね。
ちなみにハイエースはこんなになってます
ミラ サーモスタット交換 と 面白い広島土産 [ミラ L710S]
暑い時期。ミラの水温計が若干高い気がしてサーモスタットを交換することにしました。
購入したのはこちら
アフターパーツとして信頼のおけるメーカー ミヤコの製品です
TS-105P
1,184円です
交換は簡単
エンジンから出ている太いパイプの根元のボルト2本を外すだけです。
赤丸部分ですね
赤やジルのボルト2本を外しましょう
外したエンジン部分が赤矢印。
黄色矢印がサーモスタット
青矢印がラジエーターホースですね
サーモスタットが取り付けられている状態がこちらですね。
サーモスタットははめ込まれているだけなのでこれを引っ張ると外れます。
新品のサーモスタットにはパッキンもついてますのでそのまま取り付けると終わりです。
画像は外したサーモスタットですが、矢印部分がエア抜きになっていますので、この部分が上側になるようにサーモスタットを取り付けます。
これを間違えるとオーバーヒートして車が壊れます。
サーモスタットを元通りに取り付け、エア抜きしたら完了です。
今回はLLCの交換も行ったのでエア抜きはサーモスタットを取り付ける前に、ラジエター口からLLCを注入しエンジンからラジエター液があふれるまでLLCを補充
あふれたらサーモスタットを取付し、更にLLCを補充
ラジエターキャップをあけたままエンジンを回転させ、時々レーシングし抜きます。
こんな感じでラジエターから泡が出て空気が抜けていきます
動画だとエア抜き中はこんな感じです。
リザーバタンクにLLCを多めに入れしばらく様子を見てFULLラインより下回れば補充をすればOKです
今回はハイエースの交換で余ったスーパーLLC を入れました。
交換すると明らかにエンジン音が下がり、エンジンも元気になりました。
アイドリング時のエンジン振動も明らかに低下。
効果抜群でした。
ハイエース交換した際も体感できましたが、ミラはかなり体感できました。
LLCは前回車検の時に変えているのですが…。
濃度も寒冷地なので通常より濃いめにしてるんですがね
やはり通常のLLCは劣化するので車検ごとの交換が必要なんでしょうね。
そして、今回ご紹介するもの。
実はお仕事で広島プリンスホテルに行くことがあります。
広島プリンスホテルはG7外相サミットが開催されたり、総理がお泊りになったこともあるハイクラスホテルですが、閑散期は1泊2千円台のプランもあるリーズナブルなホテルです。
広島にお越しの際は、海辺のホテルなのでご利用はいかが?
瀬戸内の海を眺めながらの休日は贅沢です。
下のバナーから価格の確認と予約が可能です。
ここの1階ホテル内コンビニなんですがお土産を売ってるんですが、結構いろんなものを販売していまして、更に特徴的なのが、我々広島人もあまり見ないような面白いものがあります。
広島バスのステープラー買っちゃいました
ちなみに、ステープラーとはいわゆるホッチキスですね。ホッチキスは社名なので…。
こんな、面白いものがありつい買っちゃいました。
他にも、平和公園の折鶴を再生し作ったメモ帳も販売しています
価格は何と驚きの140円!
激安ですね
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交換は簡単
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赤丸部分ですね
赤やジルのボルト2本を外しましょう
外したエンジン部分が赤矢印。
黄色矢印がサーモスタット
青矢印がラジエーターホースですね
サーモスタットが取り付けられている状態がこちらですね。
サーモスタットははめ込まれているだけなのでこれを引っ張ると外れます。
新品のサーモスタットにはパッキンもついてますのでそのまま取り付けると終わりです。
画像は外したサーモスタットですが、矢印部分がエア抜きになっていますので、この部分が上側になるようにサーモスタットを取り付けます。
これを間違えるとオーバーヒートして車が壊れます。
サーモスタットを元通りに取り付け、エア抜きしたら完了です。
今回はLLCの交換も行ったのでエア抜きはサーモスタットを取り付ける前に、ラジエター口からLLCを注入しエンジンからラジエター液があふれるまでLLCを補充
あふれたらサーモスタットを取付し、更にLLCを補充
ラジエターキャップをあけたままエンジンを回転させ、時々レーシングし抜きます。
こんな感じでラジエターから泡が出て空気が抜けていきます
動画だとエア抜き中はこんな感じです。
リザーバタンクにLLCを多めに入れしばらく様子を見てFULLラインより下回れば補充をすればOKです
今回はハイエースの交換で余ったスーパーLLC を入れました。
交換すると明らかにエンジン音が下がり、エンジンも元気になりました。
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効果抜群でした。
ハイエース交換した際も体感できましたが、ミラはかなり体感できました。
LLCは前回車検の時に変えているのですが…。
濃度も寒冷地なので通常より濃いめにしてるんですがね
やはり通常のLLCは劣化するので車検ごとの交換が必要なんでしょうね。
そして、今回ご紹介するもの。
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ここの1階ホテル内コンビニなんですがお土産を売ってるんですが、結構いろんなものを販売していまして、更に特徴的なのが、我々広島人もあまり見ないような面白いものがあります。
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車検整備③ ブレーキフルード交換 [ミラ L710S]
車検に備えミラのブレーキフルードも交換しました。
ついでにEKワゴンのブレーキフルードも交換しました。
ハイエースは今回は交換しませんでしたが…。
そしてミラ無事車検合格しました。
自分で会社休んでラインを通すより格段に安いこちらで車検受けました。
私が実施したのこちらのエネオス。24か月点検をちゃんとしてこの価格
法定費用は32,770円なので24か月点検し、車検通して9,440円
光軸調整やサイドスリップの調整など軽整備は含まれてます
今回は4輪アライメントのチェックも無料でやってくれました。
調整は有料なのでお断りしましたが…。
会社休んで、テスター屋で測って光軸調整して、ライン通すお金払って…って考えるとただみたいなもんです。
テスターやで3~5千円
ラインの検査料が千数百円かかりますから9,440円は激安です。
更に2500ポイント楽天ポイントがキャッシュバック
更にBOXティッシュ10個
ガソリン10円割引券(9月末まで)もついてきます。
タイヤも外して、ブレーキ周りもちゃんとチェック。
普通のユーザー車検とか安い車検は、車検の検査ラインを通すだけなので内容も濃いです。
と、言うことで基本費用だけで合格できました!
ココのエネオスは、点検後に予防整備必要箇所とか教えてくれるのでDIY派の私にはとても便利。
もちろん、自分でできない作業は有料で対応してくれます。
さてさて、作業に入ります。
ブレーキフルードはフルードというだけあって潤滑油ではなく作動油です。
自動車のブレーキの仕組みは
ディスクブレーキ(フロントに主に使われます)
ドラムブレーキ(リアに主に使われます)
曙ブレーキ工業㈱HPより
ブレーキペダルを踏んだ力が倍力装置を通じブレーキに伝わりますが、乗用車の場合はこの力を伝えるのがブレーキフルードという液体です。
大型車は液体ではなく圧縮空気で作動させてますのでエアブレーキといいプシュプシュいいます
そして、すごくよく効きます
エアブレーキは元々圧縮された空気なので問題ないですが、普通車に使われるブレーキフルードのラインにエアが混入すると、ペダルの力や倍力装置により押し出された力はブレーキフルードは液体なので、同じ力でブレーキに届きピストンを押し出すことが可能ですが、空気が混入すると、液体の中の空気は圧縮され押され、潰されるため、潰れた分の力を吸収してしまうので、ブレーキライン内で空気が圧縮されると、全ての力がブレーキ本体に伝わらずブレーキの効きが悪くなります。
さて、今回交換したブレーキフルードは吸湿性があるので2年ごとの交換がお勧めです。
ブレーキフルードには規格がありますが
良く知られているのは 「DOT 規格」 です、DOT とは 「アメリカ連邦自動車安全基準」 (FMVSS) で定められており、日本では JIS 規格 (JIS-K 2233) として規定があります。尚、DOT と JIS はほぼ同じです。
DOT-3 (JIS 3種) : ドライ沸点 205℃ 以上、ウエット沸点 140℃ 以上
DOT-4 (JIS 4種) : ドライ沸点 230℃ 以上、ウエット沸点 155℃ 以上
DOT-5.1 (JIS 5種) : ドライ沸点 260℃ 以上、ウエット沸点 180℃ 以上
DOT-5 (シリコン系) : ドライ沸点 260℃ 以上、ウエット沸点 180℃ 以上
数字が大きければ大きいほど沸点 (液体が沸騰する温度) が高くなっていますが、吸湿性も高くなり寿命が短くなります。
一般的な車には DOT-3 や DOT-4 が使用されています。DOT-5.1 はレースなどの特種な場合に使用します。
また、DOT-5 の原料はシリコンですので、グリコール系の DOT-3 や DOT-4 と混ざると分離するため、混合使用は絶対にNGです。
また、ゴム類に対して攻撃性が高いので DOT-5 が指定されている場合にだけ使用します。
一般の車はDOT3またはDOT4。
違いは沸点ですが、その沸点による影響は何か(なぜか)というと、山道やサーキットでスポーツ走行をするとブレーキパッドの温度は300℃以上になります。そりゃ、金属板を挟んで停めるんですからかなりの摩擦力ですからね。この熱がキャリパーを通してブレーキフルードに伝わります。なので、山道やサーキットを走るとフルードの温度が200℃以上になることがあります。沸点が200℃以下になっているブレーキフルードでこのようなスポーツ走行を繰り返すとフルードが沸騰してしまい液体が気化して沢山の気泡が油圧ラインの中に現れてきます。こうなると先ほど書いた原因のとおり、エアはつぶれることで力を伝えられないのでブレーキペダルをいくら強く踏んでも気泡を圧縮するだけでブレーキが全く作動せず、非常に危険な状態になってしまいます。この状態のことを【ベーパーロック現象】と呼んでますが、ペーパーロック現象が起こるのです。
だから、車重の重い車や過酷なブレーキングが予想される車にはDOT4が使用されます。
使用したのはモノタロウPBブランドのブレーキフルード DOT4です
定価689円ですが、いつもの通りモノタロウブランドバーゲンの日に買えば15%オフです!
それも1リットルもあります
軽だとうまくやると2台できますが、横着しながら全部変えようと思えば1台1リットル使えばほぼほぼ全量らくーにきれいにできます。DOT3とDOT4が混ざるとDOT3の性能しか得られませんので、しっかりDOT3を抜いてやる必要があるので余計にたくさん使いました。
ほんとは一旦全部抜けばよいのですが、ABS付の車はエアが混入するとコンピューターをつないでABSを強制開放しエア抜きしなければエア抜きができないので、サブタンクの中にフルードが残った状態を常に維持しながら、エアが混入しないように交換してやる必要があります。
と、言うことで、私はミラとEKワゴン用を購入しそれぞれ1リットルずつ購入しました。
それでは交換作業に移ります。
まず、リザーバータンクのブレーキフルードをシリンジで抜きます。
抜く量はMINより少し下。
シリンジがなければ抜かなくても、あとから言いますがブレーキラインから抜けばOKです。シリンジで抜けば多少楽ができるだけです。
ブレーキラインに空気が入らないように抜きすぎ注意です。ここは気を付けましょう
こんな風にホースを付けたシリンジで抜きます。
ミラだとこんな具合に
画像はフロートとフィルタはずしてます
EKワゴンだとこのぐらいに
このあと、新しいブレーキフルードを注入します。
そして、エア抜きです
もっともブレーキタンクから遠い車輪から行いますので助手席側リアタイヤから始めます。
ホイールを外し、リアはドラムブレーキなのでドラムの後ろにブリーダーバルブがあります。
キャップがついてるので外しましょう
こいつがブリーダーバルブです
まず、ブリーダーバルブのキャップを外しましょう
8ミリのレンチをセットし
耐油ホースを挿します
これで準備完了です
いつもは作業を一人でやってますが、今日は奥様の登場です。
昔のセフィーロの宣伝みたいな画ですね
48秒あたりですね
つまらんことを言いました。
ブレーキフルード交換はエア抜き作業が必要で、ブレーキペダルを踏む人とブリーダープラグを緩める人が必要です。
ワンウェイバルブを使い、ホースから空気が逆流するのを防げば一人でも作業が可能なのでそうする場合がありますが、ブリーダープラグをオーバートルクで過去に締めているとブリーダープラグのネジ部分からブレーキフルードが滲むようになり、そうなると逆にその部分から空気が入ってしまいますし、その状態だとひとりでの作業はNG。
ココのトルクはガソリンスタンドやカー用品店等緩いところに頼むとオーバートルクで締められることがよくあります。そもそも、カー用品店ではリザーバータンクのフルードしか変えないところもありますが…。
さて、さて、ボンネット内のタンクのフルードを抜いた後、新しいフルードを補充し、ブリーダーバルブからフルードを抜きます。
ブレーキを踏んだ状態でブリーダーバルブを緩めるとフルードが抜けてきます。
少し踏んで、ブリーダープラグゆるめて しっかり踏んで(するとブレーキフルードがたくさん出てきます) ブリーダプラグ締めて、ブレーキゆるめて 踏んで プラグ締めて、をリザーブタンクのフルードが抜けるまで繰り返します。
もし、ブリーダープラグの先がつぶれてなければ、踏んで ゆるめて、しっかり踏んだ後は、そのままゆるめたまま踏んだり離したり、踏んだり離したりしてOKです。
但し、リザーブタンクを適宜補充し、空にならないよう注意が必要です。
ブリーダーバルブは締めすぎると、プラグの先の通路部分がつぶれてしまいますので強く締めてはいけません。
つぶれると、交換時プラグの先からではなく、少し緩めただけでもネジの部分からフルードが滲むようになりますし、ブリーダーバルブの先端から出る量が少なくなります。こうなるとブリーダープラグの交換が必要です。
この作業をボンネットのリザーバータンクより遠いところからやります。
①助手席側後ろ
②運転席側後ろ
③助手席側前
④運転席側前
の順にやります。
なお、フロントはディスクブレーキなのでキャリパ―にリザーブバルブがあります。
ちょうどバルブのゴムキャップの後ろにトーションバーがかぶってホースが出てるように見えますね。
ココですね。後ろの棒は関係ないです
ココにもキャップがついてるので外しましょう
ココも同じようにレンチを挿して耐油ホース刺します
あとは同じですね
抜けたオイルは黄味がかってますが、新油は透明です
リザーブタンクの油も1リットル使ってきれいにしたら完全に透明になりました。
ちなみに、ブレーキフルードは塗装に攻撃性があり剥離剤と同様の機能がありますので、補充する際はこぼれないようにしましょう。
EKワゴンはタンクに補充する際エアインテークが邪魔ですので外して作業します。
先ほどの①②③④の順に、各場所でリザーバータンクのフルードがMINのちょい下まで少なく無くなるまで 踏んでぬいてをやります。たくさんフルードがあるので、各所2回やりました。
補充を忘れぬきすぎるとそこから空気が入ります。
空気が入ると急ブレーキを踏んでもしっかり効きません
もっとたくさん入るとふつうにブレーキが効きにくくなるので自信のない方はやめましょう
ただ、簡単に格安で交換できます。フルードは吸湿性があるので車検ごとの交換が望ましいし、最低でも車検2回に一回は必ず交換しましょう。
TVは吉本の話ばかり。
しかし、一方の話しか聞いてない状況ですので何とも言えませんが、所属芸人が社長を呼び捨てし、上から目線がどうのこうの…との発言。
呼び捨てするのは一部としても、上から目線とか、勘違いとかは多くの芸人がコメントしてます。
すごく違和感あるのは私だけですかね…。
だれもTVじゃ何も言いませんが。すごい違和感あります。社長を呼び捨てですよ。公共の電波で。自分が勘違いしてるとツッコミたくなります。稼ぎが多いのは確かなんでしょうがね
事務所側としては、真実を確かめないといけないし会見拒否じゃなく今じゃないという判断だったと思うのですが私の理解不足?
芸人の言うこと、他の所属芸人の状況きちんと調べて記者会見という話で、急ぎすぎるところを止めたのが、会見を否定したように受け止められた聞こえるのですがどうなんでしょうね。
そもそも、芸人の嘘から始まっており、何が本当かきっちり話しないといかんのに、弁護士たててそんな確認の場もなくなり…。
こんな態度じゃ、会社も芸人守れませんよね。
そりゃ、芸人の稼ぎで社長をはじめ間接部門の人員は食わせてもらってますが、売れないときから投資をして育てたのは会社ですからね。
今は売れっ子でも、売れないときから、今後売れなくなっても、面倒見てくれるのは会社ですからね。
まぁ、よその会社のことだし、私が文句言う話じゃありませんが…。
更に、問題は闇営業ではなく、反社会的勢力との闇営業ですから、問題がすり替わってると思うんですよね。闇営業は会社は黙認してた訳ですし…。
マスコミもTV慣れして営業力のある芸人の一方的味方するのもどうかと思います。
もし、政治家や一般企業の反社会的勢力との取引が明るみに出たら辞任しないのか!ってすぐに騒ぎ立てるはずなのに。
TVに出る影響力のある芸能人ですから、普通の人よりも注意しないといけないと思います。街角で撮った写真程度ならファンサービスの一環で許されますがね。街角でそういう人判断できませんし。
とにかく、真実がわからず何とも言えませんが、ペンの暴力と昔は言いましたが、ちょっと今の芸人の態度やマスコミの状況。腑に落ちません。
まぁ、芸人もいろんな人いますが、芸の道に若かりし頃からどっぷりの人、井の中の蛙って人も結構いますしね。
先日の殺人事件も父親は某テレビ局の役員。普通であれば犯人とは関係ない親族の心に土足で踏込み厳しいインタビューするのが一切しない。犯人も過去にテレビ局で働いていたのにそのことには触れず、自衛隊での勤務経験のみ報道。これを偏向報道と言わずしてなんというんでしょうかね。
韓国の問題もそう。左に偏ったマスコミは批判ばかり。
選挙期間中にもかかわらず、相変わらずの偏向報道にうんざりです。
安倍首相に対する対応や報道も一国、それも自国の総理を呼び捨てにしたり、まさにいじめの構図だと思うんですよね。
マスコミがあんなことするから、子供たちも勘違いするんですよね。公共の電波や発信力のある新聞、マスコミがまさにペンの暴力だと思うんですよね。
コメンテーターも文句言うなら誰にでもできるんですよね。代替案出さなくてよいのなら。更に、右と左の両方のコメンテーター出すのなら良いですが、左に偏ったのが多いし。
サンデーモーニングなんて最悪ですよね。
左翼系の野党もいつも批判ばかりで代替案ないですし。過去に政権執ってたと思うと今夜の結果そうなるかわかりませんが末恐ろしいですね。
先人の犠牲の上にある今の日本。
安倍政権が100%良いとも正しいとも思いません。誰がやっても100%はありませんから。
子や孫に誇れる日本を残せるよう頑張りたいものです。
そのような、任せる気骨のある政治家が望まれます。
そして、なんでも過剰に反応し、あげ足とって辞めろ辞めろのマスコミも改革して欲しいものです。
ジャーナリズムのけん制機能 バランスよく正しく働かせてほしいです。
それと、サイレントマジョリティもいつまでもサイレントじゃいけない時代が来たんですかね。
ノイジィマイノリティのやり方、目に余るんで…。
韓国はねつ造した画像(朝鮮戦争の時の画像)等で誇張し国策として反日教育を行い、誇張されたものに非難を行わず黙認したため、韓国人は半日になった。当然ですよね、韓国人が反日になるのは。そういう教育受けてきたんですから。
日本も鬼畜米英で教育を受け育てられたときはそう信じてましたから。
徴用工裁判も、原告は徴用工じゃなく、募集工であったことちゃんと報道してないし…。
世の中、真実を見る目が大切になりますね
ついでにEKワゴンのブレーキフルードも交換しました。
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さてさて、作業に入ります。
ブレーキフルードはフルードというだけあって潤滑油ではなく作動油です。
自動車のブレーキの仕組みは
ディスクブレーキ(フロントに主に使われます)
ドラムブレーキ(リアに主に使われます)
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ブレーキペダルを踏んだ力が倍力装置を通じブレーキに伝わりますが、乗用車の場合はこの力を伝えるのがブレーキフルードという液体です。
大型車は液体ではなく圧縮空気で作動させてますのでエアブレーキといいプシュプシュいいます
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エアブレーキは元々圧縮された空気なので問題ないですが、普通車に使われるブレーキフルードのラインにエアが混入すると、ペダルの力や倍力装置により押し出された力はブレーキフルードは液体なので、同じ力でブレーキに届きピストンを押し出すことが可能ですが、空気が混入すると、液体の中の空気は圧縮され押され、潰されるため、潰れた分の力を吸収してしまうので、ブレーキライン内で空気が圧縮されると、全ての力がブレーキ本体に伝わらずブレーキの効きが悪くなります。
さて、今回交換したブレーキフルードは吸湿性があるので2年ごとの交換がお勧めです。
ブレーキフルードには規格がありますが
良く知られているのは 「DOT 規格」 です、DOT とは 「アメリカ連邦自動車安全基準」 (FMVSS) で定められており、日本では JIS 規格 (JIS-K 2233) として規定があります。尚、DOT と JIS はほぼ同じです。
DOT-3 (JIS 3種) : ドライ沸点 205℃ 以上、ウエット沸点 140℃ 以上
DOT-4 (JIS 4種) : ドライ沸点 230℃ 以上、ウエット沸点 155℃ 以上
DOT-5.1 (JIS 5種) : ドライ沸点 260℃ 以上、ウエット沸点 180℃ 以上
DOT-5 (シリコン系) : ドライ沸点 260℃ 以上、ウエット沸点 180℃ 以上
数字が大きければ大きいほど沸点 (液体が沸騰する温度) が高くなっていますが、吸湿性も高くなり寿命が短くなります。
一般的な車には DOT-3 や DOT-4 が使用されています。DOT-5.1 はレースなどの特種な場合に使用します。
また、DOT-5 の原料はシリコンですので、グリコール系の DOT-3 や DOT-4 と混ざると分離するため、混合使用は絶対にNGです。
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一般の車はDOT3またはDOT4。
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だから、車重の重い車や過酷なブレーキングが予想される車にはDOT4が使用されます。
使用したのはモノタロウPBブランドのブレーキフルード DOT4です
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ほんとは一旦全部抜けばよいのですが、ABS付の車はエアが混入するとコンピューターをつないでABSを強制開放しエア抜きしなければエア抜きができないので、サブタンクの中にフルードが残った状態を常に維持しながら、エアが混入しないように交換してやる必要があります。
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それでは交換作業に移ります。
まず、リザーバータンクのブレーキフルードをシリンジで抜きます。
抜く量はMINより少し下。
シリンジがなければ抜かなくても、あとから言いますがブレーキラインから抜けばOKです。シリンジで抜けば多少楽ができるだけです。
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こんな風にホースを付けたシリンジで抜きます。
ミラだとこんな具合に
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この作業をボンネットのリザーバータンクより遠いところからやります。
①助手席側後ろ
②運転席側後ろ
③助手席側前
④運転席側前
の順にやります。
なお、フロントはディスクブレーキなのでキャリパ―にリザーブバルブがあります。
ちょうどバルブのゴムキャップの後ろにトーションバーがかぶってホースが出てるように見えますね。
ココですね。後ろの棒は関係ないです
ココにもキャップがついてるので外しましょう
ココも同じようにレンチを挿して耐油ホース刺します
あとは同じですね
抜けたオイルは黄味がかってますが、新油は透明です
リザーブタンクの油も1リットル使ってきれいにしたら完全に透明になりました。
ちなみに、ブレーキフルードは塗装に攻撃性があり剥離剤と同様の機能がありますので、補充する際はこぼれないようにしましょう。
EKワゴンはタンクに補充する際エアインテークが邪魔ですので外して作業します。
先ほどの①②③④の順に、各場所でリザーバータンクのフルードがMINのちょい下まで少なく無くなるまで 踏んでぬいてをやります。たくさんフルードがあるので、各所2回やりました。
補充を忘れぬきすぎるとそこから空気が入ります。
空気が入ると急ブレーキを踏んでもしっかり効きません
もっとたくさん入るとふつうにブレーキが効きにくくなるので自信のない方はやめましょう
ただ、簡単に格安で交換できます。フルードは吸湿性があるので車検ごとの交換が望ましいし、最低でも車検2回に一回は必ず交換しましょう。
TVは吉本の話ばかり。
しかし、一方の話しか聞いてない状況ですので何とも言えませんが、所属芸人が社長を呼び捨てし、上から目線がどうのこうの…との発言。
呼び捨てするのは一部としても、上から目線とか、勘違いとかは多くの芸人がコメントしてます。
すごく違和感あるのは私だけですかね…。
だれもTVじゃ何も言いませんが。すごい違和感あります。社長を呼び捨てですよ。公共の電波で。自分が勘違いしてるとツッコミたくなります。稼ぎが多いのは確かなんでしょうがね
事務所側としては、真実を確かめないといけないし会見拒否じゃなく今じゃないという判断だったと思うのですが私の理解不足?
芸人の言うこと、他の所属芸人の状況きちんと調べて記者会見という話で、急ぎすぎるところを止めたのが、会見を否定したように受け止められた聞こえるのですがどうなんでしょうね。
そもそも、芸人の嘘から始まっており、何が本当かきっちり話しないといかんのに、弁護士たててそんな確認の場もなくなり…。
こんな態度じゃ、会社も芸人守れませんよね。
そりゃ、芸人の稼ぎで社長をはじめ間接部門の人員は食わせてもらってますが、売れないときから投資をして育てたのは会社ですからね。
今は売れっ子でも、売れないときから、今後売れなくなっても、面倒見てくれるのは会社ですからね。
まぁ、よその会社のことだし、私が文句言う話じゃありませんが…。
更に、問題は闇営業ではなく、反社会的勢力との闇営業ですから、問題がすり替わってると思うんですよね。闇営業は会社は黙認してた訳ですし…。
マスコミもTV慣れして営業力のある芸人の一方的味方するのもどうかと思います。
もし、政治家や一般企業の反社会的勢力との取引が明るみに出たら辞任しないのか!ってすぐに騒ぎ立てるはずなのに。
TVに出る影響力のある芸能人ですから、普通の人よりも注意しないといけないと思います。街角で撮った写真程度ならファンサービスの一環で許されますがね。街角でそういう人判断できませんし。
とにかく、真実がわからず何とも言えませんが、ペンの暴力と昔は言いましたが、ちょっと今の芸人の態度やマスコミの状況。腑に落ちません。
まぁ、芸人もいろんな人いますが、芸の道に若かりし頃からどっぷりの人、井の中の蛙って人も結構いますしね。
先日の殺人事件も父親は某テレビ局の役員。普通であれば犯人とは関係ない親族の心に土足で踏込み厳しいインタビューするのが一切しない。犯人も過去にテレビ局で働いていたのにそのことには触れず、自衛隊での勤務経験のみ報道。これを偏向報道と言わずしてなんというんでしょうかね。
韓国の問題もそう。左に偏ったマスコミは批判ばかり。
選挙期間中にもかかわらず、相変わらずの偏向報道にうんざりです。
安倍首相に対する対応や報道も一国、それも自国の総理を呼び捨てにしたり、まさにいじめの構図だと思うんですよね。
マスコミがあんなことするから、子供たちも勘違いするんですよね。公共の電波や発信力のある新聞、マスコミがまさにペンの暴力だと思うんですよね。
コメンテーターも文句言うなら誰にでもできるんですよね。代替案出さなくてよいのなら。更に、右と左の両方のコメンテーター出すのなら良いですが、左に偏ったのが多いし。
サンデーモーニングなんて最悪ですよね。
左翼系の野党もいつも批判ばかりで代替案ないですし。過去に政権執ってたと思うと今夜の結果そうなるかわかりませんが末恐ろしいですね。
先人の犠牲の上にある今の日本。
安倍政権が100%良いとも正しいとも思いません。誰がやっても100%はありませんから。
子や孫に誇れる日本を残せるよう頑張りたいものです。
そのような、任せる気骨のある政治家が望まれます。
そして、なんでも過剰に反応し、あげ足とって辞めろ辞めろのマスコミも改革して欲しいものです。
ジャーナリズムのけん制機能 バランスよく正しく働かせてほしいです。
それと、サイレントマジョリティもいつまでもサイレントじゃいけない時代が来たんですかね。
ノイジィマイノリティのやり方、目に余るんで…。
韓国はねつ造した画像(朝鮮戦争の時の画像)等で誇張し国策として反日教育を行い、誇張されたものに非難を行わず黙認したため、韓国人は半日になった。当然ですよね、韓国人が反日になるのは。そういう教育受けてきたんですから。
日本も鬼畜米英で教育を受け育てられたときはそう信じてましたから。
徴用工裁判も、原告は徴用工じゃなく、募集工であったことちゃんと報道してないし…。
世の中、真実を見る目が大切になりますね
車検準備② ブレーキパット交換 [ミラ L710S]
以前もブレーキパット交換しましたが、今回も車検に向けてブレーキパットを交換しました。
以前の記事にやり方を詳しく書いてます
https://kon-diet.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25-1
尚、ディスクブレーキの仕組みはこちらでわかりやすく解説してます
L710Sミラはブレーキキャリパを外すことなく、ラジオペンチ1本あればブレーキパットの交換が可能です。
良くできてます…。
他の車もこんなに簡単にできれば良いのですが…。
針金状の留め具を1つ外し、ピンを2本抜き、針金状の留め具を2本外せばシューが外せます
この針金状の留め具がピンに刺っているので、ラジオペンチではずします。
このピンともう1本のピンを引き抜くとブレーキシューが手前に出てきます。
ブレーキシューを取り出すとSSTでピストンを戻してやります。
ついでにキャリパ―を固定している上下のピン(ボルトを外した筒の部分)が固着してないかも見ておきましょう。蛇腹の部分が動かないといけません
キャリパ―は浮いてないといけませんが、意外とココ固着してます。
ピンクの部分が稼働してキャリパ―が浮いています。
ココが稼働するのを確認しましょう。
以前の記事にやり方を詳しく書いてます
https://kon-diet.blog.so-net.ne.jp/2013-06-25-1
尚、ディスクブレーキの仕組みはこちらでわかりやすく解説してます
L710Sミラはブレーキキャリパを外すことなく、ラジオペンチ1本あればブレーキパットの交換が可能です。
良くできてます…。
他の車もこんなに簡単にできれば良いのですが…。
針金状の留め具を1つ外し、ピンを2本抜き、針金状の留め具を2本外せばシューが外せます
この針金状の留め具がピンに刺っているので、ラジオペンチではずします。
このピンともう1本のピンを引き抜くとブレーキシューが手前に出てきます。
ブレーキシューを取り出すとSSTでピストンを戻してやります。
ついでにキャリパ―を固定している上下のピン(ボルトを外した筒の部分)が固着してないかも見ておきましょう。蛇腹の部分が動かないといけません
キャリパ―は浮いてないといけませんが、意外とココ固着してます。
ピンクの部分が稼働してキャリパ―が浮いています。
ココが稼働するのを確認しましょう。