mira ミラ L710S エンジンマウント交換 サイド [ミラ L710S]
先日、3個のうち1個のフロント側を交換したエンジンマウント。
実はサイドも交換しておりますので記事にします。
ちなみに、3つはこんな感じです
上側がエンジンの後ろについてるマウントでこちらは素人じゃ交換できません。
なので前回下側左のフロント側を交換。
そして今回は下側右を交換しました。
実は2回に分けた理由…。
この部分、マウントを固定しているボルトは、後方から前方に向け刺さっており、後方部分はちょうどショックがあってレンチがしっかり入りにくいのとしっかり締まってた関係、さらにbankerkonの技術不足と横着からナットの頭をなめそうになり前回作業を中止しました。
画像を見ていただけると頭をなめかけてるところがよくわかりますね。お恥ずかしい…。
今回は新兵器を入手し再チャレンジです。
では作業に入りましょう。
まずはジャッキアップし、フロント助手席側のタイヤを外します。
その後エンジンマウントにアクセスしますが、そのためにカバーを外します
この部分ですね。内貼り外してクリップを外します
ちなみに、再利用は可能ですが外し方によっては緩くなるので今回は新品を用意しました。
このカバーを外し、ネジを外しにかかりますが、その前にエンジンを支えるため、オイルパンにゴム板を引いてジャッキアップします。
ジャッキアップと言ってもエンジンを支えるだけなので持ち上げるわけではありません。
手で回る程度でOK
間違っても車を持ち上げないように…。オイルパンが割れ悲惨なことになります。
次に、マウントのボルトを外します。
ジャッキでマウントに負荷がかからない高さにしてボルトを外します。
さて、舐めかけたナットを外すのに使ったのがこちら
アマゾンで購入しました
このソケットはこんな風になってます
コイツをボルトにかぶせハンマーで叩き普通に外せばOK
念のため、ボルト部分にこいつを吹きかけて外しやすくしました。こいつは使えます。
ラスペネをふく人もいらっしゃいますが…。高いんです。
これは安価なので…。
私が買った時はアマゾンよりモノタロウの方が安かったです。
作業はここを緩め完全に外さない状態でフレーム部分の取付ネジを緩めます。
まずはフロント側取付ネジを外します。
ココはソケットレンチが入りません
次に右側(後ろ側)は下側のナットを緩めると簡単に外れます
さぁ、外したエンジンマウント
フロントみたいに完全に断裂していませんがかなりヘタってます
新品
外したもの
ジャッキそのままで新しいのをセットすると穴の部分がかなりずれてます。
オイルパンにかけたジャッキで少し持ち上げてナットを挿入します。
ちなみに、頭をなめかけてるので新しいボルト用意しました。
新旧で上が新 下が旧 改良されて素材が変わってますね
定価450円で、モノタロウセールで10%OFFです
ちなみに、先ほどのクリップ
こちらは純正で130円 モノタロウセールでこちらも10%引きです
ダイハツの品番で注文しましたが、トヨタの部品で出てきました
で、ひっくり返すと
ダイハツの純正部品の上にトヨタの品番シールが貼ってあります。
さすが、どちらもトヨタグループですね。
交換終了後はカバーをクリップで留めて
ホイールをセットすると完了です
エンジンのがたつきも減り、音も静かになり、更に燃費までアップしました。
まぁ、フロント部分は完全にちぎれてましたからね。
ちなみにハイエースはこんなになってます
実はサイドも交換しておりますので記事にします。
ちなみに、3つはこんな感じです
上側がエンジンの後ろについてるマウントでこちらは素人じゃ交換できません。
なので前回下側左のフロント側を交換。
そして今回は下側右を交換しました。
実は2回に分けた理由…。
この部分、マウントを固定しているボルトは、後方から前方に向け刺さっており、後方部分はちょうどショックがあってレンチがしっかり入りにくいのとしっかり締まってた関係、さらにbankerkonの技術不足と横着からナットの頭をなめそうになり前回作業を中止しました。
画像を見ていただけると頭をなめかけてるところがよくわかりますね。お恥ずかしい…。
今回は新兵器を入手し再チャレンジです。
では作業に入りましょう。
まずはジャッキアップし、フロント助手席側のタイヤを外します。
その後エンジンマウントにアクセスしますが、そのためにカバーを外します
この部分ですね。内貼り外してクリップを外します
ちなみに、再利用は可能ですが外し方によっては緩くなるので今回は新品を用意しました。
このカバーを外し、ネジを外しにかかりますが、その前にエンジンを支えるため、オイルパンにゴム板を引いてジャッキアップします。
ジャッキアップと言ってもエンジンを支えるだけなので持ち上げるわけではありません。
手で回る程度でOK
間違っても車を持ち上げないように…。オイルパンが割れ悲惨なことになります。
次に、マウントのボルトを外します。
ジャッキでマウントに負荷がかからない高さにしてボルトを外します。
さて、舐めかけたナットを外すのに使ったのがこちら
アマゾンで購入しました
このソケットはこんな風になってます
コイツをボルトにかぶせハンマーで叩き普通に外せばOK
念のため、ボルト部分にこいつを吹きかけて外しやすくしました。こいつは使えます。
ラスペネをふく人もいらっしゃいますが…。高いんです。
これは安価なので…。
私が買った時はアマゾンよりモノタロウの方が安かったです。
作業はここを緩め完全に外さない状態でフレーム部分の取付ネジを緩めます。
まずはフロント側取付ネジを外します。
ココはソケットレンチが入りません
次に右側(後ろ側)は下側のナットを緩めると簡単に外れます
さぁ、外したエンジンマウント
フロントみたいに完全に断裂していませんがかなりヘタってます
新品
外したもの
ジャッキそのままで新しいのをセットすると穴の部分がかなりずれてます。
オイルパンにかけたジャッキで少し持ち上げてナットを挿入します。
ちなみに、頭をなめかけてるので新しいボルト用意しました。
新旧で上が新 下が旧 改良されて素材が変わってますね
定価450円で、モノタロウセールで10%OFFです
ちなみに、先ほどのクリップ
こちらは純正で130円 モノタロウセールでこちらも10%引きです
ダイハツの品番で注文しましたが、トヨタの部品で出てきました
で、ひっくり返すと
ダイハツの純正部品の上にトヨタの品番シールが貼ってあります。
さすが、どちらもトヨタグループですね。
交換終了後はカバーをクリップで留めて
ホイールをセットすると完了です
エンジンのがたつきも減り、音も静かになり、更に燃費までアップしました。
まぁ、フロント部分は完全にちぎれてましたからね。
ちなみにハイエースはこんなになってます