ハイエースRECS施工とOIL交換 RED SEED

最近、EKワゴンばかりで放置してるハイエース
かわいがってあげなきゃいけないのでWAKO'S　RECS施工しました。

RECSについてはWAKO'SのHPに出てます
https://www.wako-chemical.co.jp/recs/product-info/
緑色部分の清掃をしてくれます

こんな感じで汚れと結合し燃焼させてきれいにします

こんな汚いピストンが

こんな感じで

更にここまできれいになります


燃焼室もこんなに汚いのが

こんなにきれいになります


ピストンも

こんな汚かったのが

ここまできれいになります。


セッティング場所はコチラ

ハイエースは施工しやすいですね。
DIYでやるにはもってこい。
薬剤の使用量は排気量の10分の1～その1.5倍
うちの車は2,700CCだから、270mlから405ml
ということで、とりあえず300ml施工しました

約30分のほぼ理想通りの点滴スピードで注入完了！

注入中に一度レーシングし内部の薬剤を飛ばしてやりました。
薬液がなくなったらいったんエンジンを止め、ホースを元に戻して再びエンジンをかけ、少しずつ回転を上げ、中に溜まった薬液を飛ばします。
少しずつやらないと、前回記事にもしましたが空気は圧縮されると縮みますが、液体は縮まないのでエンジンが壊れます。
施工後のレーシングでこんな感じで白煙が出るはずが


うちはそんなに出ないんですよね。落とすスピード遅くしたらでないことはつかんだのですが、今回は指定のスピードとほぼ同一で落としたんですがね。

更に、動画だとエンジン音がえらくおかしく、ルパン三世のポンコツ車みたいですが実際の音はこんなんじゃありません。普通です。
ただ、煙の量と掃除効果は関係ないそうなので…。(一部サイトはこの白煙が汚れを取ってる証だと言ってますが）

で、肝心の効果ですが…。

ちょいとその前に
施工とともにOILも交換。交換したオイルはRED　SEED
そして、今回のOIL交換はちょいとひねりました。

いつも通り下抜きで交換します。下抜きとはオイルパンのドレンプラグを外してオイルを抜く交換方法。
まずはオイルキャップを開けて空気穴を確保してやります。別にレベルゲージを抜いて空気穴を確保しても良いのですが、オイルを抜いて注入口が開かないと困ったことになるので、注入口を開けるのが一番です。

下抜きでドレンを開けるためには車体下に潜る必要があります。かといっていちいちオイル交換の度にジャッキアップし、リジットラックをセットするのは面倒。
そこでいつも通りブロックの上にタイヤを載せます。
このぐらいの段差なら直前にブロックいて動かせばすぐに乗ります。


この部分からオイルを抜きますよ。ちゃんとアンダーカバーに穴が開いてます


ここがドレンプラグです

拡大すると


そして、今回は、いつもアンダーカバーにオイルが垂れてしまうので、垂れたオイルでアンダーカバーを汚さないようにちょっと頭を使いました。

多少弾力のあるプチプチをセットし、垂れたオイルが箱に入るようにしました

画像じゃ、ちょいとよそに垂れてますがほとんど落ちてません。
なかなかうまくいきました


更にRECS施工ですのでWAKO'Sフューエルワン

のOEM品　F-ZEROを投入しました。


私は定期お得便で購入してますが・・・　本数多いと更にリーズナブルに



最近はこんなもんも使ってます

アマゾンバーゲンだと1600円ぐらいで売られてます。

すると、娘のいる島根までの往復
往路160キロ　燃費は

帰路は少し飛ばしたので燃費は

四駆なのでなかなかの好燃費です。