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ATF DIY交換 L710Sミラ 200系ハイエースTRH-219W [ハイエース]

ATF 前回交換から走行距離も延び、そろそろ交換かなぁ…ということでDIY交換しました。

母が愛用するL710Sミラ と 私のハイエース TRH-219W(2.7ℓ ガソリン) の両方交換しましたので記事にします。

ATFの交換方法はいろいろありますが、DIYではエンジンオイルのようにATFを一気に抜いての全量交換は物理的にできません。
エンジンオイルはドレンを外すと抜けますが、それでも全体の8割程度しか抜けません。
それでも、エンジンオイルは潤滑油なのでかなりの量が抜けます。

ATF(オートマフルード)は作動油ですので、ドレンを外しても,大半がATの中に残りますのでほんの一部しか抜けません。
ですから、業者で行う圧送交換方式(トルコン太郎など)以外の交換で最も簡単な交換方法は部分交換を繰り返すこととなります。
自動車用品店やGSでの交換も吸いだして同量の交換が多いですので全量交換できるところはほとんどありません。
まぁ、圧送交換はATクーラーの配管外したりするので、きちんとした技術のある工場しかできません。

DIYで行う方法
方法①
ドレンボルトを外しオイルを抜いて、抜いた量を注入。
方法②
オイルゲージからオイルを吸いだして、吸い出した量のオイルを注入。
方法③
オイルパンを外し、外したところにあるオイルストレーナー(オイルフィルタですね)も外し、オイルを抜き、抜いた分を注入する。もちろん、オイルパンを外す場合は、オイルシールをやり変えないといけません。そして、ごみやほこりが入らないよう細心の注意が必要です。但し、オイルパンを外すとオイルパン内のスラッジの掃除やストレーナーの交換ができるので理想的ですね。オイルパンにはスラッジ捕獲用の磁石がついていますが、こいつの掃除もできます。

そして、いづれの方法も1回では一部しか交換できませんので、複数回間隔を置いて行うことが必要です。

ベストは③を施工し、その後、①または②を繰り返すのが理想ですが
①はドレンパッキンを毎回交換する必要があり、③はオイルパン外すとオイルシールはがして…となると結構面倒なので今回採用した方法は、②です
(本当は①でやる予定でしたが… 横着しちゃいました。)

オイルゲージから抜くためには、チェンジャーが必要です。
高くて買ってなかったのですが、たまたまヤフオクで破格のものを見つけちゃいました。
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なんと1980円!ラッキーでした
届いた物はコチラ
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どう見ても大陸製…。値段が値段ですからね
中身はコチラ
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説明書はもちろん英語で日本語表記はありません。
まぁ、こんなもん、説明書なくても使えるでしょうってことですね
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このチェンジャーの顛末は後程…。

この方法での交換方法のポイントは2点
①抜いた量を正確に測り、同量のオイルを注入する。
②ATFは作動油で神経質ですから、埃や異物の注入を避ける。
この2点です。
なんせオートマはこんな迷路みたいなところをATFが流れますので…
yjimage.jpg
過走行車はATF交換しちゃいけない、っていうのは、実はこれが理由なんですね。
ATFが劣化して、AT内にカスがたまってる場合、新しいATFを入れると洗浄成分でそのカスが流れてしまうことがあります。
そのままストレーナーまで流れればよいのですが、途中で詰まるとATが壊れてしまうからです。
と、いうことでATF交換は自己責任となります。

今回採用した交換方法はATFの一部を交換しますので、できるだけ多くのATFを交換しようと思うと何度も同じ方法で交換する必要があります。
と、いうことは捨てる量も多いわけでして、お高いATFではもったいない。

ちなみに、ハイエースのATF使用料は8.3ℓですが、この方法では、一度に抜ける量は3~4ℓ 程度
出来るだけきれいにするためには何度も交換が必要ですのでペール缶(20ℓ)での交換が必要です。
4ℓを5回変えるとほぼきれいになるでしょう、という算段です。

計算しやすいので仮に容量8ℓとして、1回が4ℓ変えられると仮定
1回目 全量の50%を交換(容量換算で4ℓ)
2回目 50%交換済の50%が交換され、容量換算で交換済4ℓ+旧4ℓのうち50%が交換され交換済は6ℓ
3回目 容量換算で新油6ℓ+残り2ℓのうち50%の1ℓが交換され、交換済は7ℓ
4回目 容量換算で新油7ℓと残り1ℓの50% 0.5ℓが交換され交換済は7.5ℓ
5回目 容量換算で新油7.5ℓと残り0.5ℓの50% 0.25ℓ の 7.75ℓが交換済
ということで、もちろん新旧混ざってますので効率悪くなるし、上は机上の空論ですが
理論的には5回交換で96.9%(7.75÷8)の交換が可能ですので、低く見積もっても6~7割は交換可能と思われます。
泥水を半分ずつ交換していくと、何回か交換するとだんだんきれいな水に変わっていくと表現するのがよくわかりますね。ただ、水を追加ならタダ同然ですが…。
(しかし、これはあくまでも理論値であることがミラにより証明されますが…)

某自動車用品店での機械での交換、これもオイルゲージから抜き取る方法だと同じ程度しか交換できませんし、自動車用品店ではもちろん複数回交換なんてしてません。(気持ちだけ交換ですね)

今回用意したATF
某ハイエースショップで大好評の 〇ブロス 欲しいのですがかなり高い!


3.5ℓでこの価格
20ℓペール缶は5万円


タイヤ上野さん おすすめの RED SEED こちらもちょっとお高い


先日、ブログでご紹介した TAKUMI のATF 
高性能で評価も良く、期待は高く、他と比べるとかなり安く興味津々ですが
これでも、20ℓをかけ流しするにはまだまだ高い。


エネオスのサスティナも評判良いですが、TAKUMIよりも高い。これならTAKUMIの方がよさそう


ただ、サスティナはセレナに乗ってる後輩が、交換したらその後AT不調になりました。オイルが悪いのか、たまたまか、交換方法が悪いのか・・・。GSでの交換なので3の技術力の問題の可能性も・・・
カストロールのATFもディーラーで使用されており、値段もヤフオクだと送料別で6千円ぐらいでは出ています。もし買うならこれが一番リーズナブル?と思うのですが、前回某トヨタ系カーショップ 〇ェームス、その後オレンジの〇ートバックスで交換した時、どちらも体感できなかったし・・・。
〇ートバックスは2週連続で交換したのに・・・。ということで価格なりのイメージ

トヨタ純正はハイエースの場合 T-Ⅳ ですがこれは結構高い。

DIYでの交換方法は、かなりATFを無駄使いしますので高いオイルを使うのはもったいない。
私も、今回安いATFで交換施工し、ATFがきれいになったところで再度、TAKUMIで再チャレンジ、はたまたREDSEEDやルブロスなどの高級ATFを1回分の3.5ℓ入手し交換してみようかな。などと考えております。

ちなみに、ハイエースのATFはT-Ⅳ指定ですので、T-Ⅳ対応のATFを選択する必要がありますのでご注意ください。

ということで、当初、交換の候補に挙げたのは


トヨタのATを作っているアイシン精機(トヨタの関連会社で安心です)のATF これが最も安いし、何より純正同等品であり、ATメーカーでの安心感。整備工場でもまず、こちらのATFでクリーニングして高級品に入れ替えるところもありますのでこちらで交換しようと企ててました。ですがそれでも9千円程度しますから捨てるのはもったいないなぁ…と考え、念のためヤフオクを徘徊してみると…

こんなものを発見 落札しました
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ペール缶で4,800円激安。
それも、そこそこ品質の良いオイルのようですし、なにせ製造元がコスモ石油なので安心です。
っていうか、コスモ石油がマイナーだから安いんですかね。
元売りの商品だから安心だと思うのですが…。

この品4千円ぐらいスタートでいつも出品されてるようです。
と、いうことで用意したのは、コスモATX ECOです。
https://www.cosmo-lube.co.jp/car/3514017.html
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とある、処の交換メニューがネットにありましたが、価格的には結構品質の高そうなオイルです。
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そのほか用意するのは、抜いたオイルを測るじょうご
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ダイソーで買いました。交換終了したら、オイルくさいし、べたつくので捨てようと思いますし…。

オイル缶からオイルを抜くためのペコペコポンプ(こいつも使い捨てを考えてます。ペール缶用ポンプは高いですからね)
注入用の漏斗です。

それでは、まずはミラから作業に入りましょう!

ATのゲージを探します
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ゲージを外し
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オイル汚いですね。この車は8万キロ未交換です
かなり劣化しています。これだと交換効果かなり期待できそうです。

ゲージ穴に、チェンジャーのホースを入れます
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チェンジャーはバッテリー駆動なのでスイッチを入れると元気よく抜けてます。
しかし、さすがに無交換 すごく汚れてる
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汚いです

ただ、この激安オイルチェンジャー、確かに安いですが、吸い出し中に本体からオイルが漏れてきます…。
漏れた量は100cc程度でしょうか。結構漏れます…。
漏れるのはよいとして、モーターのある製品内部にオイルがたまりますのでオイルでショートしないか心配です。(粗悪品なのでヒューズなんて装備されてませんので…。)
仕方ないので、スイッチ部分を上にして、電線部分にオイルが付着しないように立てて使用しました。

かなり汚いですよね。8万キロ超交換していないので…。
(通常はこの走行距離だとATFの交換はNGとされます。交換はあくまでも自己責任でお願いします。
特に、うちの車はATFも臭かったし、劣悪な環境にあったと思います。)
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ミラでは1回で 1.8ℓ抜けました
新油を注ぎますが、新油はさすがにきれい
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抜いたATFと新油の比較です。上下の写真、または左の新油が少し残っているじょうごと比べていただけると一目瞭然です。
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では新しいATFの注入。
オイルゲージに漏斗をセットして
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抜いた量と同量のATFをきちんと計量して注入します
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交換後はエンジンをかけ、1つの位置に数秒ずつ置きながらシフトレバーをP~Lまでの動作を数回繰り返しエア抜きします。
そしてATFの量をチェックして終了。チェック方法はエンジンオイルのように差すだけでなく、
①エンジンをかけたままゲージを抜いてウエスで拭いて、ゲージを戻す
②ギアをPからLへ、再びPへ戻し、ゲージを抜いてチェック
になります。
その後は普通に走行可能です。

次にいよいよハイエースの施工に移ります。
ATFのゲージは写真中の赤い部分ですね。
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このゲージを抜きます。ハイエース用は長いので置き場に困ります。
ゲージには埃やごみがつかないように注意が必要です。異物が入ると壊れますので…。

ここにチェンジャーのホースを差し込み、スイッチオン
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抜けてるホースの中のATFはきれいそうですが…
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抜いてみると結構汚い・・・

ハイエースは1回で3.8ℓ抜けました。

ということで 1週間後再び交換です。

1週間後、ミラのオイルゲージの油をテッシュで拭いてみると…
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意外ときれいそうですが、抜いてみると…
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汚い。計量カップに満たされた状態の写真は撮り忘れ…。というか、手が汚れて取れませんでした。
と、いうのも、チェンジャーからのオイル漏れがどんどんひどくなりかなりお漏らしします。やはり安物、大陸性ですね
しかし、電気系統がショートしないか、本当にひやひやです。

廃油捨ての画像です
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次にハイエース
抜くのはコチラですね。
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同じく、ティッシュの画像
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こちらはもともときれいでしたが、さらにきれいそう。
抜くときのホースも
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きれいな感じ
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チェンジャーからかなり漏れているのがわかると思います。
しかし、このチェンジャー結構な量で抜けるので便利なんですがね。漏れるのが本当に残念です。

きれいそうなATF しかし計量カップに抜いてみると
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やはり、まだまだドス黒い
しばらくは交換しなきゃいけませんね
ペール缶なので、あと数回は交換可能 頑張ります。

新油はこんな風に漏斗をゲージに差して入れました。
こぼさないように注意です。
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こぼれ防止に、ウエスでなく、ガソリンやで大量にもらってるティッシュ敷いてます。

廃油ですが、オイル捨て用パックで処分しました。
モノタロウのものが安いので、モノタロウをいつも使ってますが、モノタロウ製品は吸水がイマイチ
2回目はホームセンターで買った廃油パックを使いました。こちらはよく吸収しました。
固めるテンプルを使うという、強者がいますがオイルの温度がある程度高くないと固まりません。
しばらく走行して交換すれば、オイルもやわらかくなり良いのですが、オイルが熱膨張し容積が変わるので、交換後の注入量に注意が必要です。

オイル量のチェック方法はミラのところで書きましたが以下の通りです
まずエンジンを始動させ、エンジンの回転数が落ちつくまで必ず待ってください。
また、基本暖まった状態で測るのが普通です。エンジンかけただけではミッションは暖まらないので少し走るのがベストです。
暖機運転が終了したらエンジンをかけたまま、サイドブレーキ(又はハンドブレーキ)を確実に引いて、さらに安全のためフットブレーキをしっかり踏んでください。
シフトレバーを「P」の位置から「R」「N」「D」「2」「L」などすべてのポジションにゆっくりと移動させ、各ポジションで数秒間保持してください。これで、ATF がすべてのギヤに行き渡ります。
これが完了したらシフトレバーをゆっくり「P」の位置まで戻し、エンジンはかけたままで
ATF レベルゲージを抜き、きれいなウエスでオイルをふき取り、再度ゲージ穴にさし込みます。
エンジンやミッションが充分に暖まっているときはゲージ上部の「HOT」側を、充分に暖まっていない時は下側の「COLD」の目盛りを読みとってください。

以上で完了です。

そして、さらに3週間後、再交換しました。
画像はハイエースしかありませんが、ミラも交換しました。
交換前にゲージを抜いた時に拭いたティッシュです
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きれいかな?と思ったら
だんだん抜いてると
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やはり濁ってきます。
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交換3回目(毎回ほぼ3.8ℓ前後交換)
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新油との比較です。
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やはり汚れてますね。
ミラはもっと汚れていました。

交換効果ですが…。

ミラ・・・絶大な効果です。
登坂能力が大きく変わりました。きつい坂でもぐんぐん登っていきます。
交換を知らない母が気づきましたので、かなりの効果だと思います。
エンジンの音も、回転が低く済むようになったので小さくなりました。うならなくなりました。
燃費の向上が期待されます。

ハイエース・・・交換後の走行距離がミラより少なく、ミラはにおいをかいでも明らかに油脂が劣化してましたがこちらは違うので???と思ってましたが。
こちらも、交換したことを知らない妻が、車が軽くなったと言いました。
ターボ車のような、ターボラグっぽいのがなくなりました。
スタートがスムースになり、かったるさがなくなりました。
pivot-3をエコからノーマルにした感じの変化ですね。
普通に走るときも軽くなった感じですね。
効果は大きいと思いますし、明らかに体感できます。

変えてよかったです。しかし、前回ジェー〇スでカストロに交換した際はこんなに体感できませんでした。
これは購入した、コスモのオイルが良かったのか、劣化していたからなのか・・・。
結局、ミラは4回ハイエースも3回交換しましたが1回目から明らかに違いました。
この調子なら、であと数回 オイル追加で調達して交換してみたいと思います。

工具代を含め1万円以内でこの効果。かなりおすすめの快適化工作ですね。

そして、完了後はペール缶のふたを外し(マイナスドライバーでテコの原理で爪を外せばすぐに外れます)、ガソリンで洗って、ウエスで拭いて、ブレーキクリーナー吹いて、お湯と洗剤で洗えば完了。
ごみ箱にも椅子にもなります。
ペール缶、便利です。

ちなみに、ペール缶ストーブもできます。

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コメント 12

オジジ

オイルチェンジャーが惜しかったけど効果が出て良かったですね
ペール缶ならロケットストーブが良いですよね

by オジジ (2016-05-04 08:20) 

たけたけ

これまでATF交換が必要なほど走ることなく乗り換えていたので全く気にもしたことありませんでしたが、ハイエースは長く乗ることになると思いますので自分も定期的に交換していきたいと思います。
ただ、エンジンオイルの交換もしたことない自分には怖くてできそうにないので素直にディーラーにお願いします^^;
by たけたけ (2016-05-04 20:54) 

ある

BankerKonさん こんばんは
ご苦労様でした 
オイルのビフォー&アフター画像が視覚的に分かりやすく
交換方法やコストを考慮したオイルの選択等、至れり尽くせり?な
内容で大変興味深い記事でした。ありがとうございます。
外装などの見た目だけでなく、私脱いでもスゴいんです的な
Banさんのこだわりと読者への気配りが伝わり、
躊躇していたATF交換をしてみようかと思いました。
ただ、チェンジャーの選択に悩みそうです。


by ある (2016-05-05 00:15) 

ひでき

こんばんは。
ヤフオクのチェンジャーを見つめていました(笑)
やはり大陸製で説明文は日本語なしですか。
うーん、バンさんの使用方法が掲載されていて良かったです。
ATFオイルの価格調査、参考になりました。

by ひでき (2016-05-05 19:35) 

bankerkon

オジジさん こんばんは
チェンジャー 分解してブレーキクリーナーでいちいち掃除しないといけないので残念ですが、とても便利でした。
ロケットストーブ良いですよね!
by bankerkon (2016-05-05 22:00) 

bankerkon

たけたけさん こんばんは
ATFメーカーは無交換でOKと言いますが、ディーラーは交換を進めますよね。
タクシーとか長く乗る人は交換しますよね。
ディーラーだと交換記録も残るし、保証にも影響ないから安心ですよね。
DIYはDIYで楽しいんですがね。
安くつきますし…。なにより頼んだ時にはおそらく一部交換しかしないでしょうから、たくさん交換したければDIYですよね。
ペール缶持ち込みで20リットル分交換してくれるところがあるとよいのですが…。
by bankerkon (2016-05-05 22:05) 

bankerkon

あるさん こんばんは
ATF、ゲージをウエスで拭いた時は汚れてなさそうに見えても、抜くと結構汚れてるのが今回わかりました。
やはり、走ると汚れるもんですね。
ミラなんてびっくりするぐらい汚れてたので効果あって当然でしたが、ハイエースも効果あったのでびっくりです。
実は私、脱いでもすごいんですって、私の三段腹ご覧になりました?
(^_-)
by bankerkon (2016-05-05 22:18) 

bankerkon

ひできさん こんばんは
チェンジャー 黄色い部分を下にすると漏れたオイルは外にたれるのでショートはしないと思います。しかし、さすがの大陸製。
いくら安くても、この品質でよく販売できるなぁと感心です。
オイルとはいえ油脂を吸いますから、ショートして火災事故にもなる可能性があるかと…。
ATFセルフだと20ℓ交換できますから、そう考えると量販店の倍は価格しますが交換量はけた違いですし納得できますよね。

by bankerkon (2016-05-05 22:24) 

流星号

なるほど・・・今までディーラーばかりで交換してました。
チャレンジする価値はありますねo(*^▽^*)o~♪

そうそう、私の近くでは金属ペール缶がなかなか手に入らないんですよ。
ロケットストーブの作成には欠かせませんものね(^_-)-☆
by 流星号 (2016-05-13 22:43) 

bankerkon

流星号さん おはようございます。
ディーラーできちんと交換してくれればそれが最高ですよね。
ただ、通常は一部交換ですよね、さらにオイルの銘柄が選べず。
また、業務用オイルチェンジャーはペール缶しか使えないものもありますし、缶を全て使い切ってからじゃないと途中でオイルを切り替えることができないものもありますし…。
持ち込みでペール缶がなくなるまで交換してくれる工場があるとよいのですが、探したけどなかったです。(連続交換も、交換後ある程度走行して新油と旧油が混ざって交換しないといけませんから手間がかかりますし)
ペール缶 最近はロケットストーブ人気で欲しい人がたくさんいるらしく、手に入りにくいらしいですね。更に缶の残油処理で苦情が出てるみたいですし。うちの近所のホームセンターなんかでも作り方を書いた紙配ってます。
by bankerkon (2016-05-15 10:57) 

通りすがりの者です

ハイエースのオートマフルード交換を自分でやろうと調べ、探してたところ、こちらに辿り着きました。
私のハイエースは200系で、ディーゼルの1型です。同じオイルと方法で交換してみたいと思います。
参考にさせていただきます。
by 通りすがりの者です (2018-11-30 04:35) 

bankerkon

通りすがりの者ですさん と申しますか、通りすがりの方と言いましょうか、ご覧いただき、またコメント頂きありがとうございます。
ATF下抜きという方法もあり、下抜きだと機械が必要ありません。
ドレンも下に潜れますぐにわかります。ATFは銀色の長方形のBOXについてるドレンです。
私が下抜きしなかったのは、ATF交換の最大のポイントはオイル量の管理で、抜いたオイルの量を測るのに一度受け皿で取ったものを計量機で測るのが面倒だったからです。
ダイソーにもっと口の大きな計量カップがあればそうしたのですが、購入したものではドレンを外して受け止めるには小さいし、移し替えるのも面倒だしポンプで吸い上げました。参考になれば幸いです
by bankerkon (2018-12-01 08:53) 

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