エンジン洗浄 オイル交換 [L175S ムーヴ]
先日(と言ってももう数か月たちますが)我が家にやってきたムーブ
車検受渡しの条件で買って、車検の時にステアリングブーツとハブを交換したのは把握しているが、記録簿には何も書いて無く、その他何の作業をしたかわかってない。
購入先は整備工場併設ではなく、ただの中古車販売業者。車検は外注の業者に頼んだとのことで、きっちり整備を頼むと外注の整備業者にはお願いしたとのこと。
とりあえず、油脂類の交換をしておきたいので、オイルから交換することにした。
ただ交換したのでは面白くないし、エンジン内をフラッシングしてから交換することにした。
用意したのはコチラ
PITWORK(ピットワーク) エンジンフラッシングオイル クイックフラッシングオイル 360ml KA170-36091
こいつを入れて約10分アイドリングするだけ
交換前は普通に汚れてたオイルが真っ黒になったので効果はあると思います。
昔はフラッシングはオイルに灯油を入れるなんて人もいましたが、さすがにbankerkonにそんな勇気はなく…。
これを使っています。
日産のPITWORKSはWAKOSのOEMやNutecのOEMを積極的にやってて、意外と良い品あるし、値段も安いんですよね。
使えるケミカルが多いんです。
ただ、この手のケミカル。古いエンジンに使う際は注意しないとスラッジがうまくオイル漏れを止めたりしていると、それが剝がれてオイルが漏れたり、消費が激しくなることがあるので注意が必要です。
ただ、使い方は簡単。これを注入した後は、オイルとフィルタの交換をすればOK
いつものように下抜きで交換。
ムーブはバンパー裏にフィルターが刺さっているので交換はとても楽ちん。
整備性まで考えて設計してある車大好きです。
ekワゴンなんてすごいところにフィルターあったし…。
ただこの車、CVTのオイルパンもフロントにあるので間違えないように注意しましょう
オイルフィルターの横にあり、後ろ側を向いているのがオイルのドレンです。
気を付けないといけないのはムーブのKE-VFエンジンはオイルパンがアルミ製でトルクの管理が重要で、オーバートルクで締め付けるとねじをなめてしまいます。
アルミは柔らかいですからね。
で、トルクに気を付けながら交換が完了。
次はLLCの点検です。
見た目はとてもきれいです。もしかしたら交換してるのかも?
と、いうことで、ドレンから少しLLCを抜いてペットボトルに入れます
シャカシャカ振って消泡剤がちゃんと機能しているか確認します。
これがシャカシャカ振ると泡がたちますが
泡もすぐにこんな感じで消え、ちゃんと劣化していないことが確認できました。
恐らく今回車検時に交換してありますね。簡易的な確認方法ですが…
LLCは防錆、消泡、防腐機能があります。
スーパーLLCなら良いですが、一般のLLCは車検ごとの交換が理想です。
でも、ピンクなのでスーパーLLCが入ってると思われます。
で、オイル交換もLLCも確認できたので終了です。
と言ってもこれはだいぶ前にやった作業なんですが…。
車検受渡しの条件で買って、車検の時にステアリングブーツとハブを交換したのは把握しているが、記録簿には何も書いて無く、その他何の作業をしたかわかってない。
購入先は整備工場併設ではなく、ただの中古車販売業者。車検は外注の業者に頼んだとのことで、きっちり整備を頼むと外注の整備業者にはお願いしたとのこと。
とりあえず、油脂類の交換をしておきたいので、オイルから交換することにした。
ただ交換したのでは面白くないし、エンジン内をフラッシングしてから交換することにした。
用意したのはコチラ
PITWORK(ピットワーク) エンジンフラッシングオイル クイックフラッシングオイル 360ml KA170-36091
こいつを入れて約10分アイドリングするだけ
交換前は普通に汚れてたオイルが真っ黒になったので効果はあると思います。
昔はフラッシングはオイルに灯油を入れるなんて人もいましたが、さすがにbankerkonにそんな勇気はなく…。
これを使っています。
日産のPITWORKSはWAKOSのOEMやNutecのOEMを積極的にやってて、意外と良い品あるし、値段も安いんですよね。
使えるケミカルが多いんです。
ただ、この手のケミカル。古いエンジンに使う際は注意しないとスラッジがうまくオイル漏れを止めたりしていると、それが剝がれてオイルが漏れたり、消費が激しくなることがあるので注意が必要です。
ただ、使い方は簡単。これを注入した後は、オイルとフィルタの交換をすればOK
いつものように下抜きで交換。
ムーブはバンパー裏にフィルターが刺さっているので交換はとても楽ちん。
整備性まで考えて設計してある車大好きです。
ekワゴンなんてすごいところにフィルターあったし…。
ただこの車、CVTのオイルパンもフロントにあるので間違えないように注意しましょう
オイルフィルターの横にあり、後ろ側を向いているのがオイルのドレンです。
気を付けないといけないのはムーブのKE-VFエンジンはオイルパンがアルミ製でトルクの管理が重要で、オーバートルクで締め付けるとねじをなめてしまいます。
アルミは柔らかいですからね。
で、トルクに気を付けながら交換が完了。
次はLLCの点検です。
見た目はとてもきれいです。もしかしたら交換してるのかも?
と、いうことで、ドレンから少しLLCを抜いてペットボトルに入れます
シャカシャカ振って消泡剤がちゃんと機能しているか確認します。
これがシャカシャカ振ると泡がたちますが
泡もすぐにこんな感じで消え、ちゃんと劣化していないことが確認できました。
恐らく今回車検時に交換してありますね。簡易的な確認方法ですが…
LLCは防錆、消泡、防腐機能があります。
スーパーLLCなら良いですが、一般のLLCは車検ごとの交換が理想です。
でも、ピンクなのでスーパーLLCが入ってると思われます。
で、オイル交換もLLCも確認できたので終了です。
と言ってもこれはだいぶ前にやった作業なんですが…。
コメント 0