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ステラRN1 エアコンガス補充と漏れ止め剤の補充 [ステラ RN1]

夏が来ました。エアコンの季節です。

ステラのエアコン、どうも効きが弱いので先日エアコンガス補充しました。
使用したガスはモノタロウのガス。モノタロウが15%オフの日に買うとかなり安く買えます。
冷媒は今後値上がりしそうなので何本かストックしています。
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このほか、今回は漏れ止め剤も注入しました
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どこからか抜けてるのでしょうが、もう古い車だし、10万キロ超えてタイミングベルト交換する気もないし、とりあえず補充して終わらせます。
一番可能性のあるバルブ部分です。確かにバルブを開けた時にシュッと音がする時があるのでバルブから漏れています。ただ、バルブにはパッキンがついているのである程度防止策がとられています。エアコンバルブにはバルブ交換ツールもあり、ガスを抜かずにバルブのみ交換も可能です。


ただ、ステラもこの先長くは乗らない予定なので、ガス補充で様子見とします。

ガスの補充には、いつも使ってる簡易ホース使いました。
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注入後は格段に冷えるようになりました。200グラム入れて冷えるということはかなりの量が抜けていたようです。
一応、注入後ゲージの青の範囲内であること確認したのでそれが良かったのかも???
でも入れる前も全く冷えないわけではなかったので、入れすぎの状態だとは思われますが…。


さて注入に入りましょう。
ガスと漏れ止め剤、両方入れました、漏れ止め剤の方で注入の仕方を見ていきます。

ちなみに、使用した漏れ止め剤はコチラ
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こちらも、モノタロウなら500円程度で販売されています。
これをチャージャーに装着し、、低圧側に取り付ます。

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このLと書いてあるキャップが低圧側のバルブです

このキャップを開けて
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ワンタッチコネクターを差し込んで、ホースを取り付けますが、その前に

針が出ていないことを確認し、
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ガス缶を取り付けます。ガス缶をつけて締め付けてからホースを取り付けないと、ガスが抜けちゃいます。また針が出た状態でガス缶を取り付けるとホース内の空気を抜くことが出来ません。

カプラを接続すると一度締めた(取り付けた)ガス缶を少し緩め、ホース内の空気をエアコン内のガスの圧力で抜いて、ホース内にガスを充満させてからホースのねじを締めて缶に穴をあけ缶のガスをエアコンに補充します。

ガスの圧力はメーターで確認できます
DSC01096_R.JPG
ただし、これは目安なので、これが青の部分だからと言って適正量とは言えません。
これだけを信じて入れると過充填になります。
あくまでもエアコンガスは重量で測る必要があります。
DSC01099_R.JPG
ガスが入っていくとガス缶が急速に気化熱で冷え結露が発生します。
その後常温に戻れば注入完了です。

缶を時々振ったりとしますが、ネットには缶を逆さまにするとガスが液体のまま入り、コンプレッサーを壊すという記事があるみたいですが、エアコンのコンプレッサーはピストンではないので壊れないと思いますので、特に気を付ける事項はありません。

ところで、最近沖縄から美味しいマンゴーとパイナップルが送られてきました
とても美味しかったです

美味しかったのでパイナップルは上の部分を水に漬け、根が出たので鉢植えに
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マンゴーは種みたいな中央部分から種を取り出し、水に漬けてたら芽が出ました
20230813_072143_R.jpg
こちらも鉢に植えてみました


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