ワゴンR の燃費 26.9㎞/ℓ to車検 33,940円(+2900ポイント還元) [MH55S ワゴンRハイブリット]
我が家のセカンドカー ワゴンR
軽ですが、なかなかしっかりした車です。
ただ、以前乗っていたステラと比べると足回りは4輪独立懸架じゃないので伸びがないので、乗り心地、特に段差を超える時や道路の凸凹通過するときのドタバタ感があるのですが、エンジンはとても静か。更にアイドリングストップやハイブリッドがついてるので止まるときやスタートが多少ぎくしゃくするのも気に入りませんがなかなか良い車です。
しかし、止まる直前に回生ブレーキががかったりするのはホント違和感あるんですよね。
これは、会社のサクシードもそうなんですが…。ハイエースは充電制御ですがそこまできつく感じないんですけどね。
しかし、スバルの四輪独立懸架はホント良い車でした。
スバルオリジナル軽がなくなったのはホント残念
4輪独立懸架だと、片輪が凸凹の際が全く違います。道路でよくありますよね
コストの安い車軸懸架だと画像の通り片方の凸凹が両方に影響するので落ち着きがないですよね…。
そんなワゴンRですが、ちょっと熊本に行く用事があり平日の昼間移動で、途中あちこち寄りたかったので燃費計測を兼ねてワゴンRで下道で行きました。
いつもはハイエースですが、軽でもそんなに疲れないことが分かったうえ、衝撃は燃費でした。
途中、
岩国でいわまんを買い、
山陽小野田市でみちしおの冷凍貝汁買って、
田川市のチロルチョコアウトレットでチロルチョコ買って、
道の駅ひこさんで篠崎さんの柚子団子を買って、
めんべえの工場でアウトレットめんべえ買って、(めんべえの割れはあちこちで売ってるんですが、ここはいろんな味のワレがあるんですよね。前回はミルク、今回はウナギ買いました 1袋500円)
小石原のつづみの里で焼き物買って、
とうふの飛太郎でとうふ饅頭買って、(とうふの飛太郎は 本店や工場売店より鳥栖店の方がお買い得品があり価格も安いし、品数も多いです)
八女の星野製茶園でお茶を買って、
道の駅たちばなでかぶと饅頭食べて、熊本入り。食い物ばかりですが…。
いつものお安い植木IC近くのガソリンスタンドで5円引LINEプロモーションで入れたガソリン代が…
我が家の近所のエネオスは155円なので、それでも高めですが
広島~熊本の移動費用が奥様と二人で2,349円 消費ガソリン14.87ℓでした。
移動距離400キロ弱 エコですね。ハイエースだと残り1目盛りかなぁ…。7~8千円はかかると思います。
ちなみに、帰りは高速を使って80~90キロ巡行で走りましたが、車の燃費計では25.5㎞/ℓでした。
雨でエアコンを時々かけたのもあり、CVTなので、高速は燃費が落ちることを予測してましたが往復ともリッター25キロ越えはびっくり
ハイエースは四駆ですが、街乗り燃費は5~8㎞/ℓ がんばって10㎞/ℓ、高速や信号のない安定走行でけちけち走行すると12キロにギリギリ届くか届かないかなので、3分の1近い燃料消費です。
ここまで違うとハイエース乗るのがあほらしくなってきます。 昼も夜も快適ですが…。
そこで、ワゴンRを車中泊version に作り上げようかなぁ…。なんて考え始めてます
スズキのHPから拝借した画像ですが、助手席の背もたれを前に倒すとともに、リアシートも前に倒すとかなりのふらっと空間が生まれます。残るは助手席とリアシートの間の隙間を埋めるとかなりのフラット空間がうまれます。
夫婦の移動はハイエースですが、一人でふらっと出るならワゴンRという選択肢も出て来そうです。
最近はアマゾンでFFヒーター1万円台で売ってるし、スペアタイヤがないのでリアシート裏のスペアタイヤ収納スペースや運転席下の広大な空間にFFヒータつけると冬も快適だよなぁ・・・とかいろいろ考えちゃいます。
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ただ、燃料扱うFFヒーターで中華製買うのは燃料漏れによる火災や一酸化中毒の怖さ考えると二の足を踏みますが…。
と、言うことでいろいろ悩ましいbankerkonでした。
ハイエースもそろそろ古いし、キャブコンに乗り換えるか、またまたバンコンか…
もしくは軽にしちゃうか…。
もう少し燃費の良い車があれば、夫婦だけなのでバンコンもありかなぁとか色々考えてます。
次もビルダーから購入か、自作か色々悩んでます
ところで、今回車検でした
事前にDIYでブレーキフルード交換、タイロッドエンドブーツ、ロアアームブーツ交換を行いました。
なので車検は通すだけ
33,940円
これに 楽天ポイント還元が
基本 2500ポイント + 紹介ポイント 300ポイント + レビュー投稿 100ポイント 合計2900ポイント還元となります
実質31,000円での車検となりました。
楽天車検をご利用の方 以下の紹介コードを入力されると入力された方も300ポイントがもらえます
紹介コード KOHM4XXY
走るのも、車検もお財布にやさしい車です
楽天車検良いですね。
また、車検整備は後日記事にしてUPします。
CVTフルードの交換 その② フィルタとストレーナー交換 オイルパン磁石清掃 [MH55S ワゴンRハイブリット]
先日からやっているワゴンRのCVTフルード交換
今回はいよいよ2回目ですので、オイルパンを外し、ストレーナーを交換するとともに、ワゴンRにはCVTにもエンジンオイルみたいなフィルタがついてるのでフィルタも交換しました。
ミッションオイルにフィルタがついてるのは初めて見ました。
交換はオイルパンにドレンプラグがついているのですが、このドレンはなぜかオイルパンの底にないで、ドレンからオイルを抜いてもかなりの量のオイルがオイルパンに残ることから、まずは上抜きでCVTフルードを抜いてオイルパンを外す方法を取りました。
結果的にはこの方法は大正解でした。
また、ペール缶かったのでCVTフルードの交換を何度かするので、オイルの漏れるオイル交換機を新たに購入しなおしました。
今回使用したのはモノタロウのオイル交換機(オイルチェンジャー)です
モノタロウのオイルチェンジャーは2,590円ですが、バーゲンで月に数回15%オフになります。
更に、先日1,000円オフのチケットが届きました。
更に1年間の返品保証付きということで、オイルが漏れたらすぐに返品できるのでコチラを買いました。
アマゾンで買うともう少し安いのですが…。
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真っ白の箱に入れられて届きました
中身はこんな感じ
吸引用と掃き出し用のチューブを自分で接続し同梱されているホースバンドで固定する必要がありますが、マイナスドライバーがあれば誰でも簡単にできます。
チェンジャーに貼られたシールにオイルのシミがあり、もはやこいつも漏れるのか?と思いましたが…。
どうも出荷前にテストしたものがチェンジャーから抜け切れず輸送中に漏れたと思われます。
キャップはついてますが…。
結果的に桶の中で使用しましたが全くオイルが漏れることもなく順調に交換できました
操作は、ホースをゲージの穴に入れ
付属のワニ口クリップをバッテリーにつなぎ
排水ホースをオイル受けに入れ
bankerkonは漏れないようにダブルクリップで廃油入れに止めて、本体裏のスイッチを入れるだけ
アマゾンの品は、裏側のスイッチが露出なのに、モノタロウはスイッチにカバーがついてます。
カタチは似ていますが本体の穴も違うのでどうやら別物みたいです
そして、前回、上抜きでCVTフルードを交換しましたが、まだ半分以上はスズキのオイルです。
吸引側のホースでは茶色のCVTFが、チェンジャーで攪拌され参加すると排出用のホースでは紫色にかわっています。
しかし、廃油受けに入れるとまた真っ黒になります。
抜いてる間は紫
でも、さっきの画像のように抜いた直後のポンプで攪拌前は茶色なんですよね。
さらに、ポンプでは空気が入るようで吸うのはずっと吸っていても排出は空気を含んでいます
上の画像でホースが空気を含んでいるのがお分かりかと思います。
抜いたフルードは2回目の交換ではやはり真っ黒ですね
ちなみに、一度オイル受けに受けて、それを計量カップで測ってオイル処理ボックスに入れます。
これで抜いたフルードと同量を入れることが出来ます。
こうやって上抜きでフルードを抜いてオイルパンを外しにかかりますが、その前にオイルフィルターの交換を行います。
オイルフィルターは左前輪の後ろにあるので前輪を外しての作業となります
前輪を外し、裏側のこのプラスチックのカバーをクリップ6個外して取り外します
クリップは手前側3個、フロントバンパー下に3個あります
外れたカバーはこんな感じ
フィルターキャップを開けるとオイルが垂れるので廃油受けを置きます
フィルターのケースを止める10ミリのボルトを外し
フィルタカバーを左に回し
ちょっと引いて右に回し元の位置に戻しなっがら引くとカバーが外れますがパッキンがよく効いてて引っ張っても硬いです(元の位置に戻さないと、カバーの爪が引っかかります)
マイナスドライバーで、ボルトの穴の根元付近をこじるようにすると外れやすいです
オイルが大量に出ます
フィルターケースは見る感じそんなに汚れていませんが…
ウエスで拭いてやるとウエスに金属粉がつきます
ウエスで掃除してやります
ブレーキクリーナーを拭いてピカピカに仕上げたら新しいフィルターをセットします
新しいフィルターは綺麗です。これっ手ハイエースのカートリッジ式フィルターと同じ感じですね
品番はコチラ
スズキじゃ出て来ません。
このフィルタ交換はお手軽なので、またやろうと思います。
今回、外したフィルタは写真撮らずに捨てちゃいましたが真っ黒で、ほんとハイエースのカートリッジフィルタと同じでしたね。
さて、次はいよいよオイルパンの取り外しにかかります
CVTフルード交換 その1 [MH55S ワゴンRハイブリット]
走行5万キロ、登録5年のワゴンR
スズキはCVTフルードは無交換という話だが、やはり5万キロで一度交換するのが安心ということで、CVTフルードを交換することにしました。
CVTフルードの選定にあたって色々悩みました。
以前、ムーヴのCVTFを交換し、劇的に体感できたコチラ
リンク
当時は安かったのに今は結構な価格
リンク
色々探していきついたのが、たまたま通りかかったお店アップガレージで売ってたこいつ
なんとペール缶で12,000円でした。
4ℓ缶に換算すると2,400円 コリャたまげた値!です。
メルカリでも12~13,000円ぐらいで売ってます。
これって何なんですかね?偽物?盗難品?倒産処分?業販の余剰品?
新発売って出てるので古いものではなさそうだし…。
しかし、最近はオイルも値上がりしました。
エンジンオイルはすっかりモノタロウになってしまいました…。モノタロウも超値上がりしてますが…。
では、交換作業に移りますが、ペール缶も買ったし、ワゴンRも長く乗るのでいつもの上抜きだけじゃなくオイルパン外し内部の清掃と、ストレーナーの交換、フィルターの交換も行うことにしました。
①トランスミッションオイルフィルタ 品番31726-3XX0A 価格479円
②ガスケット,トランスミッションオイルパン 品番24762-82KA0 価格1,590円
③フィルター アッシー、オイル 品番317266A00C 価格2,190円
なお、①オイルフィルタと③ストレーナーですが、スズキの純正品は出てこないので、OEMで出してる日産の部品を出しました。
本当はオイルフィルタケースのパッキン(品番31526-3JX3A)も交換したかったのですが、こちらは出荷停止中ということで手に入りませんでした。
早速交換作業ですが、ペール缶を手に入れたので複数回交換できるので、最初はオイルパンやストレーナー、フィルタは交換せず、新油を入れて汚れを出してからストレーナー等を掃除することとしました。
一般に過走行車のCVTフルードやATフルードは交換しちゃいけないと言いますが、これは新油の洗浄性が高いため、ATやCVTの複雑なオイルラインにこびりついていたカスが流れ出し故障する可能性があるため過走行車は交換NGとされています。
なので、フィルター付きの圧送交換で汚れも洗い流すようにすれば交換してますよね。
で、まずはストレーナーやフィルタは交換せず上抜きでCVTフルードの交換をしました。
交換に使用するのは以前から使ってるアマゾンで激安のオイル交換機です
リンク
コイツを使ってやりますが、コイツは安いだけあって交換するオイルが本体から漏れてくるのが難点です。たまたま外れだったのかもしれませんが…。
なので、桶にコイツを入れてATFやCVTFの交換してますが、途中でモータにかかり、熱くなったら煙が出てくることがあるので、そろそろ引退を考えています
冷ましながら(休憩しながら)やると煙は出ませんが…。
オイルも可燃物である上に電気通すので怖いですよね
交換はレベルゲージにチューブを挿して行います
抜く前にオイルの汚れ具合見てみましたがこんな感じ
あまり汚れてるようには見えませんが…。
いざ抜いてみると
かなり真っ黒
おまけに上抜きで吸い込んだからかギラギラしてますね…。
そしてびっくりしたのですが、スズキの純正CVTフルード、画像は真っ黒ですが、紫色に参加すると変色してしまうようで、どんどん色が変わるのでびっくりしました。
たまってるときは黒なんですが、薄い部分やホースの中にある時は紫なんですよね…。綺麗です
ホースの中を見ていただけるとお分かりいただけますが、フルードが紫に光っています
ダイソーの計量カップで量を測ってぬいた分量だけ注入します。
また、CVTFは温度による容積変化が大きいため、抜くオイルと入れるオイルの温度をあわせる必要があります。
入れるオイルを温めるのは昔いし、熱いオイルを抜くのはやけどの危険があるので、bankerkonはいつも冷えてるときに交換します。
上抜きでは2.7ℓ抜くことが出来ました。
さて、次はいよいよ、オイルパンの清掃とオイル交換になります。
さて、どうなることやら、
オイルパンがどのくらい汚れているのか興味津々です。
続く
ドラレコ取付 その② リアカメラの取り付け [MH55S ワゴンRハイブリット]
ワゴンRにつけているドラレコは
リンク
定価3,990円ですが、1,300円オフで販売されており
購入価格は2,690円
更に、2,000円オフの件がついてますので2,000円のキャッシュバックがあり実質価格は1,690円
で、価格なりのそれなりの品かと言えば、暗闇でも明るく映るし、高画質だし、SDカードも最初からついてるし。
と、なかなかのもの。
そしてHDMI端子がついており、HDMIカメラを買うとリアも録画可能なドラレコになります。
HDMIカメラはなかなか売ってませんが、そこはamazon
ちゃんと売ってます
リンク
まぁ、ほぼ本体と同額の1,599円ですが、両方合わせても3千円ちょいなのでお買い得です
但し、アマゾンの画像は
となっていますが、
実際にはこんな感じの角度調整が可能なカメラとステーになってます
ケーブルはカメラ側に5ピンの細長いコネクター、ドラレコ側が大きなHDMI端子なので、まずはドラレコ側を接続し配線します
差込方法がUSBもHDMIも外側に向いてるので線を束ねにくいですが、線を束ねコルゲートチューブに入れ天井裏に配線を通します。
センターピラーもドア周りのゴムを外すと向こう側に光が見えるので、そこに針金を通して線を引くだけ
配線通しという道具も売ってますが、bankerkonは100均で売ってる針金を使っています。
針金はいろんな太さを使い分けています。腰のいるところは太い線、逆に要らないところはほぞ五銭という風に使い分けています。
ちなみに先端はこのように処理しています
こうやって先に針金を通し、その後線を通します
針金ならバンバン切って使えるのも便利、
配線も一度に通さず、先にいろんなところに針金を通して道筋を作つてから最後に全部をつないで完成させました。
そうすることで途中で万が一障害があってもやり直せます
カメラはリアゲートのワイパーモーターカバーに取り付けますので、配線もリアゲートにもっていきます。
室内からリアゲートへのとりまわしは蛇腹部分を通します
こんな感じでドライバーの先に針金をひっかけて蛇腹に突き刺し、蛇腹に針金を通します
蛇腹を通す作業を行う先に、既存の配線がボディにすれて配線の被覆が破れることを防止するため、穴にビニールテープを貼ります。
ボディの穴はプレスしただけなので角はかなり鋭利であり、作業に蛇腹を動かすと配線が傷つきますので注意が必要です。安い車はこの辺り手を抜いています。問題な部分なので
カメラからはケーブルとともに赤い線が出ています。
説明書は付属していませんが購入時のアマゾンサイトの説明によると、この線をバックランプにつなぐとバックする際にドラレコの画像がすべてバック画面になり画面に後退線が出るそうです。
bankerkonは配線が面倒なうえ、ドラレコの設置個所がミラーの裏で見えないことから配線はしません
ただ、配線の先を処理しておく必要があることから
融着テープで絶縁しておきました。
配線はいつでもできるように絶縁し、袋部分に入れておきます
次に、配線をワイパーモータの部分まで引っ張った後カメラとつなぎます。
接続部分はプラスチックであり、ボディの金属部分に当たるとカタカタ音がするので融着テープを巻いておきます
融着テープはゴムだから音が出にくいです
昔は融着テープ高かったですが、最近はダイソーでも売ってるので便利です
ただ、ダイソーの融着テープはものすごく厚いので使いにくいですが…。
でも、かなり伸びます
ワイパーモーターカバー
なかなか外れませんが、裏面のこの部分にクリップありますので、ここに内張外しをはめ込むと意外と簡単に外れます
手で引っ張るだけでは外れませんが、先に書きました内張外しを入れて外すのがポイントです
ここが真ん中のワイパーモーターです。ここの隙間から配線を出し、モーターカバーにカメラを固定します
こんな感じで目立たず取り付けが出来ました
中からも、外からも目立ちません
ただし、このリアカメラにはLEDがついています。
近づくとすぐにLEDがついてるのがわかりますね
このLEDがつくと配線してあろうがなかろうが車検の際にNGと言われる可能性があります。
bankerkonは配線もしていないし、LEDを隠すために大きいビニールテープをカメラと同じサイズに切り丸い穴をあけてカメラに貼付けLEDを隠しました。
スモークガラスじゃないと貼ってるのバレるかもしれませんが、貼ってるのわからないので車検も大丈夫かと思います。
こんな感じで右上にカメラ画像が出ます
本当は録画していると自己主張する方があおり運転対策にはなるのでもっとカメラが見えるようにつけるべきなのかもしれませんが、まぁ良しとします。
ハイエースに乗ってると煽られることはないですが、軽のそれもかわいい色だと煽られる(車間距離が短くなる)可能性が高くなります。
母の乗るムーヴはエンジ色なのでワゴンRより後続車は車間距離を取っていますが、母が普段つけている老人マークをつけたまま乗ると車間距離を詰められたりすることがあります。
人間は感覚で判断する生き物なのでしょうがないですが、残念なことです。
まぁ、思いっきり煽られることは少ないですが、車間距離が短めということはよくあります。
運転してる方も気づかずに近づいているのかもしれませんが…。
しかし、前にも書きましたが、あおり運転全く悪くなにのにされる場合もありますが、されても仕方がないような運転してる人も多いうえに、それに気づいてない高齢ドライバーが多いのが残念です。
せめて年寄りマークでもつければよいのに、よほど自信があるのでしょう。もしくは母の車の時のように、年寄りマークをつけると煽られるからなのか…。
それも残念です。
田舎じゃ、車ないと生活できないところもあるし、そういう時は年寄りマークの付いた車にはできるだけ近づかない配慮が大事かと思います。自己防衛のためにも…。
近づかなきゃ巻き込まれ事故もないですから。
と、言うことで、あおられ防止効果もありリアカメラを取り付けてみました…。
こんな便利なものがあるなら、ちゃんとバックギアに配線し、ドラレコも今の技と見えない位置から見える位置に変更し、バックカメラとして使ったほうがよさそうですが、それは今後の課題としましょう。
ところで、今年も我が家のお庭の晩白柚が収穫時期を迎えました
母の家に渡す分と、我が家の分でこんなにたくさん。
ただ、今年はちょっと小ぶりなのが気になりますが、そういう年もあるので仕方ない。
これからご近所に配ってきます!
更に、清美オレンジも木には一杯なってます。
まだまだ糖度が乗ってないので収穫は4月かな…。
お風呂 水漏れ修理 切替弁ユニット KF132N PZ619F [日記]
母親からのSOS
最近、お風呂のシャワーとカランの切り替えが微妙だ!
前は真ん中付近にすると止まっていたが、最近はキッチリ真ん中にしないと止まらない。
シャワーを使ったあと、止まったはずのシャワーから翌朝やお風呂を出る頃に水滴がポトン ポトンと定期的に垂れているらしい。
面倒だから何とかならないのかとのご相談でした。
母の居住部分のお風呂の水栓はKVKのこんな水栓
家を建てた時の書類を見たら説明書がありました
1999年築なのでもう部品出ないかな?と思ったらKVKのホームページにきちんとありました
分解図まであります。
さすがですね。
該当の部品はNo,12
切換弁ユニット
しかし、定価のお値段は5,280円
ちなみに、温度調節がうまくできない場合No,4を購入すればOKです
で、水道部品などの住設部品は業者さんがあまり工賃とれなくても、そこそこ稼げるように、また回転が悪い品なので販売店の保管コストとか考えて定価は利幅が大きくなってます
なので、WEBでは
3,545円プラス楽天お得意のポイント還元です
同梱の紙の裏が交換の説明書になっています
そして届いたものがコチラ
それでは、親孝行の交換作業に入りましょう
作業は10分もあれば完了します
お袋にもこんな簡単に快適になるなら早く言えばよかったと言われてしまいました…。
部品買ったのは僕ですが。。。
まぁ、そこは良しとして、親孝行が出れば満足です
作業に入る前に水を止めます。
外の止水栓を止めても良いですが面倒なので水栓の止水栓で止めます
冷水と温水の両方があるので2か所止める必要があります
右が冷水
左が温水
マイナスドライバーで右に回して締めるだけです
水を止めるといよいよ作業に移ります
と言っても、ここからは簡単
まずは上にあるキャップを外します
丸の部分の切り欠きにマイナスドライバーを入れ蓋を取ります
bankerkonは内張外しを使います
この様に入れててこのように持ち上げるとキャップはすんなり外れます。
蓋を外すと、下側の蛇口に当たる部分んも簡単に引き上げると外れます
この時に蛇口?切替レバー?を吐水の位置にして外すと圧が抜けこの後の切換弁が抜けやすくなります。
汚かったので写真はなしです
そして、下側のカランやシャワーと書いてあるパーツを外しますが、こちらも反時計回りに捻ると簡単に外れます
次に、切換弁を押さえているねじを外します。
このねじの周りをプラスチックの部品がかこっているので注意しながらウォーターポンププライヤーで外します
外れましたぁ
あとは切換弁を持ち上げればよいのですがパッキンがきっちり効いているのでなかなか上がりません
なので隙間にマイナスドライバー(内張外し)を差し込んで持ち上げます
こういう時に、内張外しだと手この様にできるので便利です
引き上げた新旧の切換弁です
古い方はゴムパッキンが劣化して手が真っ黒になります
おまけにこの黒いのはなかなかとれない
逆の手順で取り付けて完了です
切り替え弁の取り付けは切り欠きに合わせて取り付けるだけ
赤い部分をきちんと合わせます
ハンドルを取り付ける際にちゃんと先っぽが真ん中になるように取り付けます
気を付けるのはそれぐらい。
交換すると真ん中近くに来るだけでストンと水が止まります
母の笑顔が何よりの収穫です。
ついでに、我が家も変えることにします。
我が家は水栓が異なりMYMになります
切換弁の位置も横になります
届いたら交換です
bankerkonはお風呂の湯を洗面器で使用しますが、奥様はシャワー使うので喜んでくれるでしょう
最近、お風呂のシャワーとカランの切り替えが微妙だ!
前は真ん中付近にすると止まっていたが、最近はキッチリ真ん中にしないと止まらない。
シャワーを使ったあと、止まったはずのシャワーから翌朝やお風呂を出る頃に水滴がポトン ポトンと定期的に垂れているらしい。
面倒だから何とかならないのかとのご相談でした。
母の居住部分のお風呂の水栓はKVKのこんな水栓
家を建てた時の書類を見たら説明書がありました
1999年築なのでもう部品出ないかな?と思ったらKVKのホームページにきちんとありました
分解図まであります。
さすがですね。
該当の部品はNo,12
切換弁ユニット
しかし、定価のお値段は5,280円
ちなみに、温度調節がうまくできない場合No,4を購入すればOKです
で、水道部品などの住設部品は業者さんがあまり工賃とれなくても、そこそこ稼げるように、また回転が悪い品なので販売店の保管コストとか考えて定価は利幅が大きくなってます
なので、WEBでは
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同梱の紙の裏が交換の説明書になっています
そして届いたものがコチラ
それでは、親孝行の交換作業に入りましょう
作業は10分もあれば完了します
お袋にもこんな簡単に快適になるなら早く言えばよかったと言われてしまいました…。
部品買ったのは僕ですが。。。
まぁ、そこは良しとして、親孝行が出れば満足です
作業に入る前に水を止めます。
外の止水栓を止めても良いですが面倒なので水栓の止水栓で止めます
冷水と温水の両方があるので2か所止める必要があります
右が冷水
左が温水
マイナスドライバーで右に回して締めるだけです
水を止めるといよいよ作業に移ります
と言っても、ここからは簡単
まずは上にあるキャップを外します
丸の部分の切り欠きにマイナスドライバーを入れ蓋を取ります
bankerkonは内張外しを使います
この様に入れててこのように持ち上げるとキャップはすんなり外れます。
蓋を外すと、下側の蛇口に当たる部分んも簡単に引き上げると外れます
この時に蛇口?切替レバー?を吐水の位置にして外すと圧が抜けこの後の切換弁が抜けやすくなります。
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そして、下側のカランやシャワーと書いてあるパーツを外しますが、こちらも反時計回りに捻ると簡単に外れます
次に、切換弁を押さえているねじを外します。
このねじの周りをプラスチックの部品がかこっているので注意しながらウォーターポンププライヤーで外します
外れましたぁ
あとは切換弁を持ち上げればよいのですがパッキンがきっちり効いているのでなかなか上がりません
なので隙間にマイナスドライバー(内張外し)を差し込んで持ち上げます
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古い方はゴムパッキンが劣化して手が真っ黒になります
おまけにこの黒いのはなかなかとれない
逆の手順で取り付けて完了です
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赤い部分をきちんと合わせます
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気を付けるのはそれぐらい。
交換すると真ん中近くに来るだけでストンと水が止まります
母の笑顔が何よりの収穫です。
ついでに、我が家も変えることにします。
我が家は水栓が異なりMYMになります
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