デサルフェーター バッテリー延命装置取り付け [MH55S ワゴンRハイブリット]
本日は先日購入したデサルフェーターの取り付けです。
バッテリーは充電と放電を繰り返す間に、電極板(鉛)とバッテリー液(希硫酸)が 反応して結晶=サルフェーション(硫酸鉛の結晶)が発生して徐々に性能が低下し、やがては 「バッテリー上がり」に至ります。
これを除去することでバッテリーは劇的に長持ちします。
バッテリーの電極に低電流の高電圧をかけ刺激を与えサルフェーションを除去する装置がデサルフェーターです。
あちこちでたくさん市販されています。アマゾンでもたくさんあります。
bankerkonのハイエースも10年以上前から取付しているおかげで、今のバッテリーは7年間使用しており、氷点下の今でも元気よく一発始動します。
で、バッテリーに負荷のかかるアイドリングストップと急速充電のワゴンRにデサルフェーターを取り付けました。
購入したのは
https://amzn.to/491Cwlx ←← リンクはコチラ
【鉛蓄電池の劣化の主な原因】鉛蓄電池は長期間充放電を繰り返すことで、電解液中の硫酸と電極中の鉛が化学反応をおこして、硫酸鉛結晶(サルフェーション)に変化し、バッテリーの劣化や充電不良の主な原因となります。
【劣化したバッテリーの延命・回復】この製品は微弱な電気パルスにより硫酸鉛結晶が電極に付着するのを防ぎ、すでに付着した硫酸鉛を徐々に分解して取り除き、劣化したバッテリーを延命させ、極板を新品に近い状態に保ちます。
【効果】通常、2~3週間の使用で効果が現れます。 電池の使用状況や硫酸鉛結晶の量にもよりますが、蓄積した硫酸鉛結晶が多いほど時間がかかります。
届いたものはコチラ
取付は、バッテリーのプラス端子とマイナス端子に取り付けるだけ。とても簡単です。
プラス側のカバーを外し取り付けます。
ただ、プラス側の配線がむき出しなのでコルゲートチューブで保護します。
取り付けると作動側のランプが点灯します
邪魔なので両面テープでバッテリー上部に取り付けます
更に取り付けるとモスキート音が聞こえます
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ハイエースクラスはバッテリーが大きいので少々じゃ上がりませんが、説明書では0.2W消費するので0.017A消費します。バイクなどの小さなバッテリーだと乗らないとバッテリー上がりにつながりますが、車だと大丈夫だと思います。
説明書では2週間後から効果が出るとありますので、しばらく取り付けて様子を見ようと思います
なんせ、小さいとはいえアイドリングストップ用のバッテリー高いですからねぇ。
今のバッテリー、前オーナーが前回の車検時4年4月にバッテリー交換してます。
アイドリングストップ車は、万が一でもエンジンの再始動ができない事態があってはいけませんので、バッテリーが弱ったり、温度が低いとアイドリングストップしません。
気温の低い時はアイドリングストップランプがなかなかつきませんが、これはバッテリーの劣化もあると思いますので、デサルフェーターでバッテリーが復活すると寒い日でもアイドリングストップランプが早く着くのではないかと思います。
今は、普通だと走行開始後すぐ作動ランプが点いてアイドリングストップが機能するのですが、氷点下とか寒いとすぐに点かないんですよね。
しかし、bankerkonの持論はアイドリングストップで節約できるCO2や燃費より、止まるたびにセルをグングン回して、通常の何倍も働かせ痛むバッテリーやセルモーター、そのために強化したバッテリー、セルモーター、オルタネータの方が環境負荷が高いと思うんですよね。
環境負荷もコストも最悪だと思います…。
CO2削減より、燃費基準競争の道具になってる気がします。
と、言うことでbankerkonはデサルフェーサーつけてみました!
ハイエースも7年つけて交換しないので効果はあると思います。
ちなみに、ハイエースは走行用とサブの両方につけてます。
バッテリーは充電と放電を繰り返す間に、電極板(鉛)とバッテリー液(希硫酸)が 反応して結晶=サルフェーション(硫酸鉛の結晶)が発生して徐々に性能が低下し、やがては 「バッテリー上がり」に至ります。
これを除去することでバッテリーは劇的に長持ちします。
バッテリーの電極に低電流の高電圧をかけ刺激を与えサルフェーションを除去する装置がデサルフェーターです。
あちこちでたくさん市販されています。アマゾンでもたくさんあります。
bankerkonのハイエースも10年以上前から取付しているおかげで、今のバッテリーは7年間使用しており、氷点下の今でも元気よく一発始動します。
で、バッテリーに負荷のかかるアイドリングストップと急速充電のワゴンRにデサルフェーターを取り付けました。
購入したのは
https://amzn.to/491Cwlx ←← リンクはコチラ
【鉛蓄電池の劣化の主な原因】鉛蓄電池は長期間充放電を繰り返すことで、電解液中の硫酸と電極中の鉛が化学反応をおこして、硫酸鉛結晶(サルフェーション)に変化し、バッテリーの劣化や充電不良の主な原因となります。
【劣化したバッテリーの延命・回復】この製品は微弱な電気パルスにより硫酸鉛結晶が電極に付着するのを防ぎ、すでに付着した硫酸鉛を徐々に分解して取り除き、劣化したバッテリーを延命させ、極板を新品に近い状態に保ちます。
【効果】通常、2~3週間の使用で効果が現れます。 電池の使用状況や硫酸鉛結晶の量にもよりますが、蓄積した硫酸鉛結晶が多いほど時間がかかります。
届いたものはコチラ
取付は、バッテリーのプラス端子とマイナス端子に取り付けるだけ。とても簡単です。
プラス側のカバーを外し取り付けます。
ただ、プラス側の配線がむき出しなのでコルゲートチューブで保護します。
取り付けると作動側のランプが点灯します
邪魔なので両面テープでバッテリー上部に取り付けます
更に取り付けるとモスキート音が聞こえます
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ハイエースクラスはバッテリーが大きいので少々じゃ上がりませんが、説明書では0.2W消費するので0.017A消費します。バイクなどの小さなバッテリーだと乗らないとバッテリー上がりにつながりますが、車だと大丈夫だと思います。
説明書では2週間後から効果が出るとありますので、しばらく取り付けて様子を見ようと思います
なんせ、小さいとはいえアイドリングストップ用のバッテリー高いですからねぇ。
今のバッテリー、前オーナーが前回の車検時4年4月にバッテリー交換してます。
アイドリングストップ車は、万が一でもエンジンの再始動ができない事態があってはいけませんので、バッテリーが弱ったり、温度が低いとアイドリングストップしません。
気温の低い時はアイドリングストップランプがなかなかつきませんが、これはバッテリーの劣化もあると思いますので、デサルフェーターでバッテリーが復活すると寒い日でもアイドリングストップランプが早く着くのではないかと思います。
今は、普通だと走行開始後すぐ作動ランプが点いてアイドリングストップが機能するのですが、氷点下とか寒いとすぐに点かないんですよね。
しかし、bankerkonの持論はアイドリングストップで節約できるCO2や燃費より、止まるたびにセルをグングン回して、通常の何倍も働かせ痛むバッテリーやセルモーター、そのために強化したバッテリー、セルモーター、オルタネータの方が環境負荷が高いと思うんですよね。
環境負荷もコストも最悪だと思います…。
CO2削減より、燃費基準競争の道具になってる気がします。
と、言うことでbankerkonはデサルフェーサーつけてみました!
ハイエースも7年つけて交換しないので効果はあると思います。
ちなみに、ハイエースは走行用とサブの両方につけてます。
2024-02-04 21:57
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ワゴンR バックランプ交換 [MH55S ワゴンRハイブリット]
ワゴンRのバックランプは白熱灯です
バックするときに後方視界が確保できた方が良いので明るいLEDに交換します。
使用するLEDはステラから外したものです。
爆光です
まず、テールランプを外します
外すのはねじ2本です。
ねじ2本を外して前に引くだけでランプは外れます
更に引くとポロっと外れます
裏側は汚いです
外側がターンランプ(黄色)
内側がバックランプになります
コネクターをひねると簡単に外れ、電球は抜いたり挿したりするだけです
ちなみに、ブレーキランプはLEDになってます
このLED 一つでも切れると車検通りません。
ハイマウントストップランプも同様に1つでも点灯しないと車検に通らないので注意が必要です。
先日、こんな車を見かけましたが、コレ、ハイマウントストップランプの右端が1球切れてるので車検NGです。
車検前に自分で気づいて、中古品に変えるとか、社外品に変えるとかしないと高額修理確定です。
ディーラーで新品交換になると ウン万円の負担になりますので注意が必要です
民間車検場でも中古品がなかったり、探す時間がないと新品交換で高くなります。
こういう車はぎりぎりで車検を受けずに余裕をもって車検を受けると、万が一LEDが切れてても対処できます。
ハイエースのハイマウントストップランプやブレーキランプをLEDに交換されている方も多いと思います。
テールランプ以外にも先程の軽バンのようにハイマウントストップランプもLED製があり、bnankerkonも利用しています。
このようなLEDが並んだ製品を使ってます
LEDテールランプの特徴は沢山のLEDがついていること。
かならず車検の前に、LEDがすべて点灯するかか確認しましょう!
ところで、先日ブロ友さんからバッテリー交換の話があり自分のバッテリー交換記録見てみたら、なんと7年前でした。
かなり長く使ってますが、氷点下続きの今の季節でも一発で元気よくエンジンがかかります
なぜか?と思って考えたら、うちの車 デサルフェーターつけていました
ハイエースの画像は後日アップするとして、ワゴンRに取付するためアマゾンで新しいものを購入しました。ハイエースのはもう10年以上使ってる古いものです
購入は急がないので、アマゾン定期お得便にて購入し2月1日到着予定
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C9D4LZ6P?ie=UTF8&psc=1&linkCode=ll1&tag=bankerkon08-22&linkId=cbb1363e062a3c2be988e1112a9ed048&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl
↑
リンクです
アマゾンは1/1からリンクの画像が出なくなりました。文字列をクリックしていただくとアマゾンのページに飛びます。
今は結構値上がりしてますね。
ただこれ以外にも色々デサルフェーター出てます。アマゾンで検索してみてください。
充電器にもサルフェーションを解消するとうたうものがありますが、充電なんてそんなにしないし、数回充電で使用するより常時働いた方が効果がありそうなので…。
電装品に影響はないみたいだし…。
また到着しましたら人柱企画としてレビューしますね!
バックするときに後方視界が確保できた方が良いので明るいLEDに交換します。
使用するLEDはステラから外したものです。
爆光です
まず、テールランプを外します
外すのはねじ2本です。
ねじ2本を外して前に引くだけでランプは外れます
更に引くとポロっと外れます
裏側は汚いです
外側がターンランプ(黄色)
内側がバックランプになります
コネクターをひねると簡単に外れ、電球は抜いたり挿したりするだけです
ちなみに、ブレーキランプはLEDになってます
このLED 一つでも切れると車検通りません。
ハイマウントストップランプも同様に1つでも点灯しないと車検に通らないので注意が必要です。
先日、こんな車を見かけましたが、コレ、ハイマウントストップランプの右端が1球切れてるので車検NGです。
車検前に自分で気づいて、中古品に変えるとか、社外品に変えるとかしないと高額修理確定です。
ディーラーで新品交換になると ウン万円の負担になりますので注意が必要です
民間車検場でも中古品がなかったり、探す時間がないと新品交換で高くなります。
こういう車はぎりぎりで車検を受けずに余裕をもって車検を受けると、万が一LEDが切れてても対処できます。
ハイエースのハイマウントストップランプやブレーキランプをLEDに交換されている方も多いと思います。
テールランプ以外にも先程の軽バンのようにハイマウントストップランプもLED製があり、bnankerkonも利用しています。
このようなLEDが並んだ製品を使ってます
LEDテールランプの特徴は沢山のLEDがついていること。
かならず車検の前に、LEDがすべて点灯するかか確認しましょう!
ところで、先日ブロ友さんからバッテリー交換の話があり自分のバッテリー交換記録見てみたら、なんと7年前でした。
かなり長く使ってますが、氷点下続きの今の季節でも一発で元気よくエンジンがかかります
なぜか?と思って考えたら、うちの車 デサルフェーターつけていました
ハイエースの画像は後日アップするとして、ワゴンRに取付するためアマゾンで新しいものを購入しました。ハイエースのはもう10年以上使ってる古いものです
購入は急がないので、アマゾン定期お得便にて購入し2月1日到着予定
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0C9D4LZ6P?ie=UTF8&psc=1&linkCode=ll1&tag=bankerkon08-22&linkId=cbb1363e062a3c2be988e1112a9ed048&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl
↑
リンクです
アマゾンは1/1からリンクの画像が出なくなりました。文字列をクリックしていただくとアマゾンのページに飛びます。
今は結構値上がりしてますね。
ただこれ以外にも色々デサルフェーター出てます。アマゾンで検索してみてください。
充電器にもサルフェーションを解消するとうたうものがありますが、充電なんてそんなにしないし、数回充電で使用するより常時働いた方が効果がありそうなので…。
電装品に影響はないみたいだし…。
また到着しましたら人柱企画としてレビューしますね!
2024-01-28 20:32
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中古車を買って最初にすること [MH55S ワゴンRハイブリット]
既にお知らせの通り、ステラをドナドナしてワゴンRを買いました。
ステラは足代わりの近距離使用ではリッター12ぐらい。長距離ではリッター20キロ以上走り、非常に良い車でした。
色がピンクなのと(だから安かったのですが)
購入時は5万キロ弱でしたが、11万キロ越えでタイミングベルト交換の必要性があり、スペースが狭くDIY交換はハードルが高いので手放した次第です。
まぁ、ベルトカバーの隙間から見る限り、ベルトはそんなに傷んでなさそうなので、15万ぐらいまでは大丈夫かな?と思って、bankerkon自身は入替する気はありませんでしたが、切れたら動かなくなると奥様に話していたところ、ワイパーモーターの不具合があり、今度はタイミングベルト?一人で走ってる途中に山の中とかで止まるのは絶対に嫌!すぐ買い替えようと言われ、奥様の圧力に負けたのが実情です。
昔のトヨタの1Gエンジンとか、縦置きでスペースもあり、タイミングベルトはとても交換しやすかったのですが…。
A60セリカXXとか、
この車はリアシートは狭かったですが、2列目以降を倒すと、セリカバンと呼ぶぐらい荷物がたくさん積めました。
GX71マークⅡ
セダンでしたが乗り易くていい車でしたね。
マークⅡ三兄弟流行りましたねぇ…。
130サーフとか・・・
サーフなんて走ってる時にウォーターポンプが壊れ、赤いLLCが大量に垂れて嫁がパニックになりました!
懐かしいです。
しかし、サーフはデフロックもなく、フルタイムじゃないので四駆にしても1輪が空回りするとだめな街ノリ四駆でしたね。内装が赤でとてもおしゃれですが。
その他、マークⅡワゴン、クラウンワゴン、パジェロ、プレサージュなどなど、いろんな車乗り継ぎましたが、DIYでタイミングベルト交換したのは上の3つだったかなぁ。
で、昭和の車はDIYでのタイミングベルト交換はそんなにハードル高くありませんでした。
エンジンルームもスカスカだったし。
まぁ、色々いじるにも修理するにも、修理のことまで考えて設計された車たちでした…。
昭和の車、良かったですね。
で、話がそれましたが、新車や中古車色々乗ってますが、bankerkonが中古車を買って最初にすること。
我が家はエアコン周りの清掃とブレーキペダルゴムの交換、シートの洗浄です。
まずは、ブレーキペダルゴムの交換とエアコンフィルタの交換とエバポレーター、シロッコファンの清掃を行いました。
ブレーキペダルは大野ゴムの品です
純正品番:49751-50M10
大野ゴム品番:SZ-5166
定価:330円
モノタロウ価格:268円
交換前
汚いですね
新品はこんな感じ
交換方法はめくって外すだけ
外すとこんな感じです
新旧比較
交換後
すっきりしました。
次にエアコンのフィルタ交換とブロアーモーターの清掃です
エアコンフィルターは助手席グローブボックス裏にあります。
ハイエースと全く同じで,画像中央部の蓋を取るとフィルタが出て来ます。
とてもきれいな状態でしたが交換しました。
肝心なフィルタの写真は撮り忘れ・・・。
で、問題はブロアモーター(シロッコファン)の清掃
車業界では、ブロアモーターと言いますが…。
実はシロッコファン(ブロアモーター)ですが、結構汚れてるんですよね。埃がひっついて…。台所のシロッコファン見てもらうとわかりますが…。
で、外して洗剤で洗います。
エアコンフィルタの穴からのぞくとファンの状況が見られます
で、汚いですね。
ブロアファンはどの車も助手席側グローブボックスの下にあります。
フィルターの下ですね
青矢印部分ですね
下の赤丸部分このねじを外し、コネクターを外すとシロッコファンが外れます
特殊なねじですが、マイナスソライバーで外せます
汚れてます
外れましたので、歯ブラシと洗剤できれいに洗いました。
終了後は逆の手順で組み立てし終了
これで気持ちよく使用できます。
また、画像撮り忘れですがファンを外した穴からエバポレーターにアクセスしエバポレーターも清掃しました
後はシート外して洗えば気持ちよく使えます。
車のシートも洗うと結構汚れてます。水の吸える掃除機があると簡単に洗えます。
ステラは足代わりの近距離使用ではリッター12ぐらい。長距離ではリッター20キロ以上走り、非常に良い車でした。
色がピンクなのと(だから安かったのですが)
購入時は5万キロ弱でしたが、11万キロ越えでタイミングベルト交換の必要性があり、スペースが狭くDIY交換はハードルが高いので手放した次第です。
まぁ、ベルトカバーの隙間から見る限り、ベルトはそんなに傷んでなさそうなので、15万ぐらいまでは大丈夫かな?と思って、bankerkon自身は入替する気はありませんでしたが、切れたら動かなくなると奥様に話していたところ、ワイパーモーターの不具合があり、今度はタイミングベルト?一人で走ってる途中に山の中とかで止まるのは絶対に嫌!すぐ買い替えようと言われ、奥様の圧力に負けたのが実情です。
昔のトヨタの1Gエンジンとか、縦置きでスペースもあり、タイミングベルトはとても交換しやすかったのですが…。
A60セリカXXとか、
この車はリアシートは狭かったですが、2列目以降を倒すと、セリカバンと呼ぶぐらい荷物がたくさん積めました。
GX71マークⅡ
セダンでしたが乗り易くていい車でしたね。
マークⅡ三兄弟流行りましたねぇ…。
130サーフとか・・・
サーフなんて走ってる時にウォーターポンプが壊れ、赤いLLCが大量に垂れて嫁がパニックになりました!
懐かしいです。
しかし、サーフはデフロックもなく、フルタイムじゃないので四駆にしても1輪が空回りするとだめな街ノリ四駆でしたね。内装が赤でとてもおしゃれですが。
その他、マークⅡワゴン、クラウンワゴン、パジェロ、プレサージュなどなど、いろんな車乗り継ぎましたが、DIYでタイミングベルト交換したのは上の3つだったかなぁ。
で、昭和の車はDIYでのタイミングベルト交換はそんなにハードル高くありませんでした。
エンジンルームもスカスカだったし。
まぁ、色々いじるにも修理するにも、修理のことまで考えて設計された車たちでした…。
昭和の車、良かったですね。
で、話がそれましたが、新車や中古車色々乗ってますが、bankerkonが中古車を買って最初にすること。
我が家はエアコン周りの清掃とブレーキペダルゴムの交換、シートの洗浄です。
まずは、ブレーキペダルゴムの交換とエアコンフィルタの交換とエバポレーター、シロッコファンの清掃を行いました。
ブレーキペダルは大野ゴムの品です
純正品番:49751-50M10
大野ゴム品番:SZ-5166
定価:330円
モノタロウ価格:268円
交換前
汚いですね
新品はこんな感じ
交換方法はめくって外すだけ
外すとこんな感じです
新旧比較
交換後
すっきりしました。
次にエアコンのフィルタ交換とブロアーモーターの清掃です
エアコンフィルターは助手席グローブボックス裏にあります。
ハイエースと全く同じで,画像中央部の蓋を取るとフィルタが出て来ます。
とてもきれいな状態でしたが交換しました。
肝心なフィルタの写真は撮り忘れ・・・。
で、問題はブロアモーター(シロッコファン)の清掃
車業界では、ブロアモーターと言いますが…。
実はシロッコファン(ブロアモーター)ですが、結構汚れてるんですよね。埃がひっついて…。台所のシロッコファン見てもらうとわかりますが…。
で、外して洗剤で洗います。
エアコンフィルタの穴からのぞくとファンの状況が見られます
で、汚いですね。
ブロアファンはどの車も助手席側グローブボックスの下にあります。
フィルターの下ですね
青矢印部分ですね
下の赤丸部分このねじを外し、コネクターを外すとシロッコファンが外れます
特殊なねじですが、マイナスソライバーで外せます
汚れてます
外れましたので、歯ブラシと洗剤できれいに洗いました。
終了後は逆の手順で組み立てし終了
これで気持ちよく使用できます。
また、画像撮り忘れですがファンを外した穴からエバポレーターにアクセスしエバポレーターも清掃しました
後はシート外して洗えば気持ちよく使えます。
車のシートも洗うと結構汚れてます。水の吸える掃除機があると簡単に洗えます。
2024-01-14 10:53
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ドナドナ [MH55S ワゴンRハイブリット]
来年3月車検のbankerkonのセカンドカー ステラちゃん
2005年登録の超古い車ですが、古き良きスバルの4気筒エンジンを積んだ最後のスバル製軽自動車です
4輪独立懸架式サスペンションも採用した、かなりこだわりのある車です。
5万キロで我が家に婿入りし、既に11万キロ。
しかし、このステラちゃんのエンジンはEN07型 タイミングベルトを使用したエンジンです。
タイミングベルトはシリンダヘットの上のカムと連動しており、吸排気バルブの動きを制御するもので、万が一切れてしまうと吸排気のタイミングがバラバラになりエンジンは止まってしまいます。
止まるだけなら良いのですが、バルブがピストンの頭に当たり、バルブが曲がり、燃焼室の圧縮が出来なくなりバルブ全部交換の高額修理となります
なので、10万キロごとの交換が推奨されています。
過去にタイミングベルト交換したことありますが、このステラちゃんはかなり面倒らしい…。
更に、整備工場にお願いすると片手ぐらいはかかる言うことでどうしようか悩んでましたが、結局奥様の鶴の一言で新しい車を導入することになりました。
ちょっと変わったお色なのでこちらもお安くゲット
で、今回は初めてのスズキ車
また、bankerkonのおもちゃが出来ました。しばらくワゴンRいじりが始まりそうです。
そして、お陰様でステラちゃん。
ブログで公開し、どなたか欲しい方にお譲りしようと思ってましたが、値段がついて売れちゃいました。
新たなおもちゃにウキウキなbankerkonです
そして、いよいよ年末が近づいてきました。
娘も扶養から外れ、税金はどんどん増える。
でも、ふるさと納税の枠は増える。
今年は羽毛布団とか色々もらいましたが、源泉徴収で計算したらまだ結構な額の開き枠が残ってます。
何にしようかなぁ…。
噂のベルハンマーも返礼品であります。
懐かしの車にポピーもあります
色々あります。
2005年登録の超古い車ですが、古き良きスバルの4気筒エンジンを積んだ最後のスバル製軽自動車です
4輪独立懸架式サスペンションも採用した、かなりこだわりのある車です。
5万キロで我が家に婿入りし、既に11万キロ。
しかし、このステラちゃんのエンジンはEN07型 タイミングベルトを使用したエンジンです。
タイミングベルトはシリンダヘットの上のカムと連動しており、吸排気バルブの動きを制御するもので、万が一切れてしまうと吸排気のタイミングがバラバラになりエンジンは止まってしまいます。
止まるだけなら良いのですが、バルブがピストンの頭に当たり、バルブが曲がり、燃焼室の圧縮が出来なくなりバルブ全部交換の高額修理となります
なので、10万キロごとの交換が推奨されています。
過去にタイミングベルト交換したことありますが、このステラちゃんはかなり面倒らしい…。
更に、整備工場にお願いすると片手ぐらいはかかる言うことでどうしようか悩んでましたが、結局奥様の鶴の一言で新しい車を導入することになりました。
ちょっと変わったお色なのでこちらもお安くゲット
で、今回は初めてのスズキ車
また、bankerkonのおもちゃが出来ました。しばらくワゴンRいじりが始まりそうです。
そして、お陰様でステラちゃん。
ブログで公開し、どなたか欲しい方にお譲りしようと思ってましたが、値段がついて売れちゃいました。
新たなおもちゃにウキウキなbankerkonです
そして、いよいよ年末が近づいてきました。
娘も扶養から外れ、税金はどんどん増える。
でも、ふるさと納税の枠は増える。
今年は羽毛布団とか色々もらいましたが、源泉徴収で計算したらまだ結構な額の開き枠が残ってます。
何にしようかなぁ…。
噂のベルハンマーも返礼品であります。
懐かしの車にポピーもあります
色々あります。
2023-12-17 19:30
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