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快適化工作 FIAMMA ターボファンの加工 [ハイエース]

FIAMMAのターボファン
サイズはハイエースの窓枠にぴったりフィット!
とても便利に使ってます。
ただし、夏の暑い時期、ターボファン回しても後ろ側の横に隙間がタップリあるので、私みたいにアミードつけてる人の場合、網戸の抵抗が大きく外の空気はあまり入らず、ヨコから室内の空気を吸い込んで室内の空気を巡回させるだけになります。

そこで今回の工作を考えました。

用意したのは ホームセンターで買った発泡トレー(食品トレー)と同じ素材の板です。

本来は発泡スチロール用の電熱線カッターで切るのですが、今回はカッターナイフで切りました。
カッターで切って、ボンドで貼って大まかな枠を作り、あとは現物合わせで調整しました。
とりあえず大きめに作ったのがコチラ
DSC08533.JPG

ボンドで止めてターボファンの足とダブルクリップで接着剤が固まるまで固定しました・
DSC08539.JPG
DSC08536.JPG
ちなみにスイッチの部分はカットしてます。
DSC08540.JPG

出来上がりはコチラ
DSC08549.JPG
結局、一つにしとくと持ち歩きに不便なので2分割にしました。(窓のロック部分があるし、窓締めてる時と開けてる時のクリアランスが違うので使わないとき常時付けたままにできません。)

下側はターボファンは出っ張っているので(画像の手前の部分)出っ張っている部分がそのまま網戸に当たりますから、壁は3方向だけ作ればOK
DSC08533.JPG

取付後の画像はコチラ
DSC08542.JPG
DSC08543.JPG
DSC08547.JPG

取り付けると今まで網戸があったので空気吸わなかったのが、しっかり吸っているのでティッシュ近づけるだけで吸い込んで網戸に張り付きます。

そしてターボファンの電源を切ると


>ぽろっと落ちます。あきらかに吸い込んでます。今まではここまで強力にバキュームしてません。

コレで外気をガンガン導入できますので夏の温度引下げ効果が期待されます。

課題は持ち運びをどうするかですね。角の部分に蝶番をつけてまっすぐにできるようなプロトタイプを木の板で作ると耐久性と実用性がアップするのでそのうちやってみようかな…。
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