エアモニターのパッキン交換 [ハイエース]
ずーっと前、3月ですが、車検の際記事にしましたが、エアモニターのパッキンが破れエア漏れを起こしました。
車検で空気圧点検してくれたんでしょうが、そのあとの締め付けの際にエア漏れが発生したようで、受け取った際、空気が1つ減ってました。
その時に、エアモニター修理してたのでその記事です。
エアモニターを確認したところ、パッキンが内部で切れてました。
こんな感じで、パッキンが真っ二つ。
修理のためパッキンの交換をおこないます
パッキンだけ、それもOリングであれば普通に売ってるので、ホームセンターで買えばよいのですが、面倒なので、アマゾンを徘徊すると…。
見つけました。
自転車用とありますが、画像を見ると 自転車用米式バルブ ようになってます。
自転車用米式バルブは、マウンテンバイクなどによく使われているタイプですが車と全く同じものになります。
なので、10個入りこの価格だと格安です。
また、バルブキャップにはいろいろありますが、パッキンがあるものとないものがありますが、これは赤いパッキンがついてます。
これを取り外して使用しますが、アマゾンは中国からの発送で時間がかかります。
エアモニター、つけてないと低圧警報が鳴りうるさいので、家にあるエアキャップ見てみました
エアキャップの中身を見ると赤いパッキンが。
切れたやつと同じですね
千枚通しでほじくりだします。
取り出したパッキン
まだつながってますが、明らかに傷んでます。
アマゾンのパッキンが届くまでのつなぎで使いますっ。
これをエアモニターに入れました
完成です!
アマゾンで買った激安エアモニター使ってますがとても便利なんですよね。
もう手放せません、
たまにはこういったメンテナンスが必要ですね。
車検で空気圧点検してくれたんでしょうが、そのあとの締め付けの際にエア漏れが発生したようで、受け取った際、空気が1つ減ってました。
その時に、エアモニター修理してたのでその記事です。
エアモニターを確認したところ、パッキンが内部で切れてました。
こんな感じで、パッキンが真っ二つ。
修理のためパッキンの交換をおこないます
パッキンだけ、それもOリングであれば普通に売ってるので、ホームセンターで買えばよいのですが、面倒なので、アマゾンを徘徊すると…。
見つけました。
自転車用とありますが、画像を見ると 自転車用米式バルブ ようになってます。
自転車用米式バルブは、マウンテンバイクなどによく使われているタイプですが車と全く同じものになります。
なので、10個入りこの価格だと格安です。
また、バルブキャップにはいろいろありますが、パッキンがあるものとないものがありますが、これは赤いパッキンがついてます。
これを取り外して使用しますが、アマゾンは中国からの発送で時間がかかります。
エアモニター、つけてないと低圧警報が鳴りうるさいので、家にあるエアキャップ見てみました
エアキャップの中身を見ると赤いパッキンが。
切れたやつと同じですね
千枚通しでほじくりだします。
取り出したパッキン
まだつながってますが、明らかに傷んでます。
アマゾンのパッキンが届くまでのつなぎで使いますっ。
これをエアモニターに入れました
完成です!
アマゾンで買った激安エアモニター使ってますがとても便利なんですよね。
もう手放せません、
たまにはこういったメンテナンスが必要ですね。
バックフォグ交換 ヒッチライト [ハイエース]
先日、当て逃げされました。というか、買い物から帰り気づいたらバックフォグが壊れてた。
恐らくスーパーの駐車場に駐車中のことだと思います。
家に帰るとバックフォグが無残な姿になっていることに気づきました…。
まぁ、プラスチックだから壊れやすいのでしょうが。。。
追突されたのか、横からか
位置からすると、車での追突じゃなく人がひっかけた?って感じもしますが見事に破壊されてます。
で、新しいものに交換です。
今回取付はコチラ
今回もアマゾンで購入ですが、コロナ後はかなり値上がりしてます。
以前つけたのはコチラ
コチラはアルミの軽いピンがついててよかったです。
この、バックフォグは、普段使わないヒッチに取り付けてますが、日ごろから受難続きなんですよね
壊れたるのがこれ
バックするとき後ろぶつけないように慎重に下がってたのに残念!
しかし、人がひっかけたらなかなり痛かったでしょうに…。
車が突っ込んだなら、よくぞバンパーぶつけなかったよね。
まぁ、前向きに考えましょう
で、購入品、前回は全く防水処理されてませんでしたが、今回は一部防水処理されてました。
ただ、すべての部分が防水されていないので基盤や配線が露出している部分を防水処理します。
いつもはエポキシ系接着剤で防水処理するのですが、今回はシリコンシーラーで防水処理しました。
赤丸部分 露出してますのでシーラー盛ります
裏も露出している部分にシーラーをあてがいます。
シーラーが手につくのが嫌なので、テキトーに盛ってます。
ただ、端の方はシーラーガンの先端でおさえて基盤に密着させておきます
これで防水は完了
ところで、配線を調べますが、白はマイナスと書いてあるのでわかりますが
茶、黄、緑の配線がわからない。
茶色にプラスを流すとLEDが点灯。
黄と緑は反応なし。
と思ったら、黄と緑を一緒につなぐと明るく光りました。
一般の4極ヒッチ配線は、ブレーキランプと右左折のウインカー、マイナスなんですよね。
でも、この商品にウインカーは関係ない。
結局、よくわからず黄色と緑と白を配線。
あとは取り付けるだけです!
これで天候のよくない日も安心。冬は雪道走行もあるし、春や秋はの有無も多いので安心です。
恐らくスーパーの駐車場に駐車中のことだと思います。
家に帰るとバックフォグが無残な姿になっていることに気づきました…。
まぁ、プラスチックだから壊れやすいのでしょうが。。。
追突されたのか、横からか
位置からすると、車での追突じゃなく人がひっかけた?って感じもしますが見事に破壊されてます。
で、新しいものに交換です。
今回取付はコチラ
今回もアマゾンで購入ですが、コロナ後はかなり値上がりしてます。
以前つけたのはコチラ
コチラはアルミの軽いピンがついててよかったです。
この、バックフォグは、普段使わないヒッチに取り付けてますが、日ごろから受難続きなんですよね
壊れたるのがこれ
バックするとき後ろぶつけないように慎重に下がってたのに残念!
しかし、人がひっかけたらなかなり痛かったでしょうに…。
車が突っ込んだなら、よくぞバンパーぶつけなかったよね。
まぁ、前向きに考えましょう
で、購入品、前回は全く防水処理されてませんでしたが、今回は一部防水処理されてました。
ただ、すべての部分が防水されていないので基盤や配線が露出している部分を防水処理します。
いつもはエポキシ系接着剤で防水処理するのですが、今回はシリコンシーラーで防水処理しました。
赤丸部分 露出してますのでシーラー盛ります
裏も露出している部分にシーラーをあてがいます。
シーラーが手につくのが嫌なので、テキトーに盛ってます。
ただ、端の方はシーラーガンの先端でおさえて基盤に密着させておきます
これで防水は完了
ところで、配線を調べますが、白はマイナスと書いてあるのでわかりますが
茶、黄、緑の配線がわからない。
茶色にプラスを流すとLEDが点灯。
黄と緑は反応なし。
と思ったら、黄と緑を一緒につなぐと明るく光りました。
一般の4極ヒッチ配線は、ブレーキランプと右左折のウインカー、マイナスなんですよね。
でも、この商品にウインカーは関係ない。
結局、よくわからず黄色と緑と白を配線。
あとは取り付けるだけです!
これで天候のよくない日も安心。冬は雪道走行もあるし、春や秋はの有無も多いので安心です。
ハンドル修理(後編) ハンドル革巻きなおし とG7広島サミット [ハイエース]
前回の続きです。
広島サミット。ここまで何事もなく進んでいます。
広島市内ではサミット反対の左翼集団がデモしてますが、サミット粉砕とか、そんな言い方いかにも左翼的。
そして言ってることがほぼ中国の談話とイコール。
偶然でしょうかね?
ヒロシマを政治利用するな!ってしてるのは君たちだし、政治家に平和を求めているのも君たちだ。綺麗事を盾に自己矛盾をいい加減にやめろといいたい。
平和じゃないのはサミットのせいだとか色々言ってますし、被爆者団体も上辺だけのこと言うので、純粋で、日教組に毒された小中高生しか相手にされてません。
ヒロシマの心を踏みにじってるのは彼らだと思うんですよね。
彼らとは被爆者じゃなく被爆者団体かの国の慰安婦団体と同じです。違和感ばかり。
実際被爆者でも一線置きたいという人は多いですが、サイレントマジョリティの声は取り上げられません。
ウクライナは1994年、米英露と不可侵を約束し、NPTに加盟し、核を放棄。ロシアに手渡した国ですよ。
そんな平和的な決断を行った人達に行っているロシアの蛮行。
許しちゃいけません。
更に、そんなクライナから来た避難民の前で核兵器廃絶だの平和だの第三者的発言をすることが恥ずかしくてなりません。
中高生にウクライナの子供に核廃絶のディベートさせてる無神経な教員。理解不能です。
戦争はいけない、平和がいいのは誰もが思ってる。
でも、現実に領土不可侵の約束をもとに核を放棄した国が攻撃されている現実。
その横で、相変わらず、平和平和と叫ぶならまだしも、平和は為政者の義務だ!G7で平和を語り実現するのも為政者の義務だと、ロシアを支援する中国製品を使いながら、のうのうと言ってのける彼ら。????です。
中国排除とか、市民レベルでできることあるでしょうに。
そして、市内では、市民の市民のと叫ぶ、県外から来た左翼団体。
確かにあなた達上層部の言う市民はCITIZENの市民なんでしょうが、街で騒いでる人たちは広島市民のとか、ヒロシマの心をなんて言ってますよ。
広島の人じゃないのに。
そして、被爆者団体の皆さん、あなた方が使ってるガス。ほぼサハリンから輸入されたもので、その利益がロシアの戦費に周り、間接的にあなた方がロシアを支援してるの、わかってます?
今すぐ家庭のガスをプロパンガスに変えましょう。
せめて、文句が言えない政治家や役人じゃなく、そういう会社にもっと大きな声上げていいんじゃないですか?
左翼の変更報道番組やそのコメンテーターも、宣言の一部を悪意的に引用。核の防止だって新たな保有国は作らないと言ってるし、段階的に廃絶努力をやっていく内容だと思いますがね。一気には無理だし。
核の発射ボタンだって持ち込まないわけないし‥。
とにかく文句ばかり。
自国政府の批判ばかりで嫌になります。
マスコミも政府批判ばかり、ジャニーズの性加害を報道しなかった自分たちの過去、テキトーに濁すし。
国会議員の過去はいくらでも引っ張って来て辞任辞任と騒ぐくせに。
これでいうとテレビ局や新聞社の社長は辞任ですよねぇ‥
そういう時代じゃ無かったと言いますが、自分達は政治家の過去、そう言う時代じゃなくても辞任辞任と迫ってますからね。性被害は今は重大な問題ですし。
日本はいつからこんなだめな国になったのか‥
曖昧さ、調和力 日本の美徳だったのに。
ノイジーマジョリティのせいで‥。
と、脱線してしまいましたが、市内はホント各地から集まった警察の皆さんでいっぱいです。
遠くから来て、さらに宿泊場所がないとのことで終日炎天下の勤務のあと他県の宿泊地まで移動したり、ほんとお疲れ様です。
ハイエースのハンドル。革が擦れて、ベタベタし始めたので外しました。
旅先でべたべたしたので、日差しの影響かと思います。
取り急ぎ、ダイソーに駆け込んで粘着部分がついてないテーピングテープを入手し、応急処置をしていました
コイツは粘着剤がついてないのでベタベタしません
コイツを撒いて旅をしのぎました。
で、帰宅後、当初ついてたウレタンハンドルを仮付けしましたが、どうもウレタンハンドルはいまいち。
ということで、前回記事で紹介したハンドルカバーを縫い付けました。
アマゾンでハンドルカバーたくさん売ってますが、コイツは本革、薄手で、安い!
更に、穴をあけて縫うではなく、糸を通すので楽ちんなんです。
施工ですが、最初はステッチに糸を通して縫い上げることを知らず、付属の針がとがってないためうまく刺さらずダイソーに針を買いに行って苦労して縫ってました
付属の針を使い、革が重なる部分を上手く処理していきました。
それはそれでうまく縫えました。
ハンドルの足?というかスポークの部分もうまく縫えました。縫い代もまぁまぁ?
と思っていたら、パッケージに糸の部分を縫うのでなく糸を通すだけと書いてあり再度、糸(ステッチ)の部分を縛る縫い方で再施工
縫い目もかなり綺麗にできました。
後は車に取付て、仮付のウレタンハンドルを外しもとに戻すだけです。
前回記事の要領でさくっと交換し取り付けましたが、少し太くなりましたがやはり本革は良いものです。
手触りとクッションが違うし、縫い目がハンドル回したときに微妙に引っかかって良い感じですね。
純正ウレタンにも巻くと、見た目だけじゃなく良くなると思います。
広島サミット。ここまで何事もなく進んでいます。
広島市内ではサミット反対の左翼集団がデモしてますが、サミット粉砕とか、そんな言い方いかにも左翼的。
そして言ってることがほぼ中国の談話とイコール。
偶然でしょうかね?
ヒロシマを政治利用するな!ってしてるのは君たちだし、政治家に平和を求めているのも君たちだ。綺麗事を盾に自己矛盾をいい加減にやめろといいたい。
平和じゃないのはサミットのせいだとか色々言ってますし、被爆者団体も上辺だけのこと言うので、純粋で、日教組に毒された小中高生しか相手にされてません。
ヒロシマの心を踏みにじってるのは彼らだと思うんですよね。
彼らとは被爆者じゃなく被爆者団体かの国の慰安婦団体と同じです。違和感ばかり。
実際被爆者でも一線置きたいという人は多いですが、サイレントマジョリティの声は取り上げられません。
ウクライナは1994年、米英露と不可侵を約束し、NPTに加盟し、核を放棄。ロシアに手渡した国ですよ。
そんな平和的な決断を行った人達に行っているロシアの蛮行。
許しちゃいけません。
更に、そんなクライナから来た避難民の前で核兵器廃絶だの平和だの第三者的発言をすることが恥ずかしくてなりません。
中高生にウクライナの子供に核廃絶のディベートさせてる無神経な教員。理解不能です。
戦争はいけない、平和がいいのは誰もが思ってる。
でも、現実に領土不可侵の約束をもとに核を放棄した国が攻撃されている現実。
その横で、相変わらず、平和平和と叫ぶならまだしも、平和は為政者の義務だ!G7で平和を語り実現するのも為政者の義務だと、ロシアを支援する中国製品を使いながら、のうのうと言ってのける彼ら。????です。
中国排除とか、市民レベルでできることあるでしょうに。
そして、市内では、市民の市民のと叫ぶ、県外から来た左翼団体。
確かにあなた達上層部の言う市民はCITIZENの市民なんでしょうが、街で騒いでる人たちは広島市民のとか、ヒロシマの心をなんて言ってますよ。
広島の人じゃないのに。
そして、被爆者団体の皆さん、あなた方が使ってるガス。ほぼサハリンから輸入されたもので、その利益がロシアの戦費に周り、間接的にあなた方がロシアを支援してるの、わかってます?
今すぐ家庭のガスをプロパンガスに変えましょう。
せめて、文句が言えない政治家や役人じゃなく、そういう会社にもっと大きな声上げていいんじゃないですか?
左翼の変更報道番組やそのコメンテーターも、宣言の一部を悪意的に引用。核の防止だって新たな保有国は作らないと言ってるし、段階的に廃絶努力をやっていく内容だと思いますがね。一気には無理だし。
核の発射ボタンだって持ち込まないわけないし‥。
とにかく文句ばかり。
自国政府の批判ばかりで嫌になります。
マスコミも政府批判ばかり、ジャニーズの性加害を報道しなかった自分たちの過去、テキトーに濁すし。
国会議員の過去はいくらでも引っ張って来て辞任辞任と騒ぐくせに。
これでいうとテレビ局や新聞社の社長は辞任ですよねぇ‥
そういう時代じゃ無かったと言いますが、自分達は政治家の過去、そう言う時代じゃなくても辞任辞任と迫ってますからね。性被害は今は重大な問題ですし。
日本はいつからこんなだめな国になったのか‥
曖昧さ、調和力 日本の美徳だったのに。
ノイジーマジョリティのせいで‥。
と、脱線してしまいましたが、市内はホント各地から集まった警察の皆さんでいっぱいです。
遠くから来て、さらに宿泊場所がないとのことで終日炎天下の勤務のあと他県の宿泊地まで移動したり、ほんとお疲れ様です。
ハイエースのハンドル。革が擦れて、ベタベタし始めたので外しました。
旅先でべたべたしたので、日差しの影響かと思います。
取り急ぎ、ダイソーに駆け込んで粘着部分がついてないテーピングテープを入手し、応急処置をしていました
コイツは粘着剤がついてないのでベタベタしません
コイツを撒いて旅をしのぎました。
で、帰宅後、当初ついてたウレタンハンドルを仮付けしましたが、どうもウレタンハンドルはいまいち。
ということで、前回記事で紹介したハンドルカバーを縫い付けました。
アマゾンでハンドルカバーたくさん売ってますが、コイツは本革、薄手で、安い!
更に、穴をあけて縫うではなく、糸を通すので楽ちんなんです。
施工ですが、最初はステッチに糸を通して縫い上げることを知らず、付属の針がとがってないためうまく刺さらずダイソーに針を買いに行って苦労して縫ってました
付属の針を使い、革が重なる部分を上手く処理していきました。
それはそれでうまく縫えました。
ハンドルの足?というかスポークの部分もうまく縫えました。縫い代もまぁまぁ?
と思っていたら、パッケージに糸の部分を縫うのでなく糸を通すだけと書いてあり再度、糸(ステッチ)の部分を縛る縫い方で再施工
縫い目もかなり綺麗にできました。
後は車に取付て、仮付のウレタンハンドルを外しもとに戻すだけです。
前回記事の要領でさくっと交換し取り付けましたが、少し太くなりましたがやはり本革は良いものです。
手触りとクッションが違うし、縫い目がハンドル回したときに微妙に引っかかって良い感じですね。
純正ウレタンにも巻くと、見た目だけじゃなく良くなると思います。
ハンドルの交換(古くなってべとつきました)前編 [ハイエース]
広島はサミットがもうすぐで警察だらけです。
うちの会社の建物が平和大通り沿いにあるので、その周りは警察だらけ。
月曜からはさらに警察も増えるでしょう。
しかし、この土日。献血等で街へ行きましたが、平日より少し警察が少なかった!
来週から本気を出すために今日は英気を養ってるのですかね。
早くサミットが無事終了し、広島の夜の街で全国の警察官の皆さんが打ち上げできることを祈るばかりです。
bankerkonはサミット期間中は半分お休みになります。
有難いことです。
先日お出かけした際にハンドルがべとっとしたのでその修理記事です
次のお出かけに備え早急に修理!もしやサミット休暇中に広島脱出はかりますかね
ちなみに、お出かけ先では、ねちょねちょのハンドル触りたくないので急遽ダイソーでテーピング買って巻いてとりあえず保護しました
bankerkonのハイエースは、純正のウレタンハンドルが嫌なので、純正流用でトヨタ純正の本革ハンドルを付けています。確か、プラドかサーフの純正流用で新車外しをヤフオクで買って取り付けています。
さすがに、発売から時間が経過していますので、今、新車外しの状態の良いものは見つかりませんので修復します。
この本革ハンドルですが、表面がボロボロになって剥がれてきてましたが、ついにベトベトするようになりました。
コイツを購入し、リフレッシュします
車につけたままでは縫えませんので、ハンドルを外します。
エアバックモジュールを外しますが、基本的にはエアバックの暴発を避けるためバッテリーのマイナス端子を外し作業するのが鉄則ですが、面倒なので外しません
エアバック暴発すると骨折しちゃいますから…。
まずは横の蓋から外します
いろんな指南書等には、内張外しを使い外すとあり、画像も横からマイナスドライバーや内張外しを入れている画像がありますが、横から入れても外れません。
上側、ハンドル側から内張外しを入れるとすぐに外れます。
何故ならキャップの裏はこうなっているから
ハンドル側からメーター側に向け突起が刺さっています
蓋を開けると中にトルクスねじが見えます、
左右のカバーを開け、このトルクスを緩めたらエアバックが外れます
トルクスねじはキャッチャーがついてるので完全に外れません。緩めてあげて、手前に引くとエアバックモジュールは簡単に外れるので、後は配線の処理です
エアバックの配線が黄色部分です。
ロックがあるので、ロックの爪をマイナスドライバー等で引き揚げて外します
黒い線はホーンの配線です
こんな感じになってます
そのあと、純正流用でつけているハンドルダンパーをねじ2本緩め外します
過去の取り付け時の記事です。こちらの方がハンドルの外し方詳しく載せてる?
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2012-02-20
定価よりかなり高いですがアマゾンでも売ってます
コイツを取り外してきます
これを付けると、踏切とかの段差や、凸凹のある道路を走ると効果がわかります
エアバックモジュールはこんな感じ
エアバックのカプラーはこんな感じ
ハンドル外しにかかります。
19ミリのレンチでハンドルセンターのナットを外します。
これには、ホイールの脱着に使う十字レンチが便利です
ナットを外したらハンドルを引くだけ
固くて抜けない場合は、プーラーで抜くとすぐに抜けます。
プーラーがない場合引き抜くことになりますが、ナットを軽く締め、ガタガタしながら引き抜くと外れます。
まぁ、プーラーは安いのでDIYする方一つ小さいのを持っておくとワイパーアーム外したり便利に使えます。
ダンパーは水色
カバーは赤色のねじで外れますので、ハンドルからカバーを外す為ねじを外します
カバーは赤ねじとした2つのフックで外れます
簡単に外れます
このカバーを新しいハンドル(実際には新しくない、当初ついていたハンドルですが)
に移植。元通りに組み付けます
エアバックもきちんと戻します
掃除できないところも、きれいにしておきました
ハイエースの純正ハンドルにとりあえず戻しました
元のハンドルは修復してまたデビュー予定です。
こんなの買いました!
うちの会社の建物が平和大通り沿いにあるので、その周りは警察だらけ。
月曜からはさらに警察も増えるでしょう。
しかし、この土日。献血等で街へ行きましたが、平日より少し警察が少なかった!
来週から本気を出すために今日は英気を養ってるのですかね。
早くサミットが無事終了し、広島の夜の街で全国の警察官の皆さんが打ち上げできることを祈るばかりです。
bankerkonはサミット期間中は半分お休みになります。
有難いことです。
先日お出かけした際にハンドルがべとっとしたのでその修理記事です
次のお出かけに備え早急に修理!もしやサミット休暇中に広島脱出はかりますかね
ちなみに、お出かけ先では、ねちょねちょのハンドル触りたくないので急遽ダイソーでテーピング買って巻いてとりあえず保護しました
bankerkonのハイエースは、純正のウレタンハンドルが嫌なので、純正流用でトヨタ純正の本革ハンドルを付けています。確か、プラドかサーフの純正流用で新車外しをヤフオクで買って取り付けています。
さすがに、発売から時間が経過していますので、今、新車外しの状態の良いものは見つかりませんので修復します。
この本革ハンドルですが、表面がボロボロになって剥がれてきてましたが、ついにベトベトするようになりました。
コイツを購入し、リフレッシュします
車につけたままでは縫えませんので、ハンドルを外します。
エアバックモジュールを外しますが、基本的にはエアバックの暴発を避けるためバッテリーのマイナス端子を外し作業するのが鉄則ですが、面倒なので外しません
エアバック暴発すると骨折しちゃいますから…。
まずは横の蓋から外します
いろんな指南書等には、内張外しを使い外すとあり、画像も横からマイナスドライバーや内張外しを入れている画像がありますが、横から入れても外れません。
上側、ハンドル側から内張外しを入れるとすぐに外れます。
何故ならキャップの裏はこうなっているから
ハンドル側からメーター側に向け突起が刺さっています
蓋を開けると中にトルクスねじが見えます、
左右のカバーを開け、このトルクスを緩めたらエアバックが外れます
トルクスねじはキャッチャーがついてるので完全に外れません。緩めてあげて、手前に引くとエアバックモジュールは簡単に外れるので、後は配線の処理です
エアバックの配線が黄色部分です。
ロックがあるので、ロックの爪をマイナスドライバー等で引き揚げて外します
黒い線はホーンの配線です
こんな感じになってます
そのあと、純正流用でつけているハンドルダンパーをねじ2本緩め外します
過去の取り付け時の記事です。こちらの方がハンドルの外し方詳しく載せてる?
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2012-02-20
定価よりかなり高いですがアマゾンでも売ってます
コイツを取り外してきます
これを付けると、踏切とかの段差や、凸凹のある道路を走ると効果がわかります
エアバックモジュールはこんな感じ
エアバックのカプラーはこんな感じ
ハンドル外しにかかります。
19ミリのレンチでハンドルセンターのナットを外します。
これには、ホイールの脱着に使う十字レンチが便利です
ナットを外したらハンドルを引くだけ
固くて抜けない場合は、プーラーで抜くとすぐに抜けます。
プーラーがない場合引き抜くことになりますが、ナットを軽く締め、ガタガタしながら引き抜くと外れます。
まぁ、プーラーは安いのでDIYする方一つ小さいのを持っておくとワイパーアーム外したり便利に使えます。
ダンパーは水色
カバーは赤色のねじで外れますので、ハンドルからカバーを外す為ねじを外します
カバーは赤ねじとした2つのフックで外れます
簡単に外れます
このカバーを新しいハンドル(実際には新しくない、当初ついていたハンドルですが)
に移植。元通りに組み付けます
エアバックもきちんと戻します
掃除できないところも、きれいにしておきました
ハイエースの純正ハンドルにとりあえず戻しました
元のハンドルは修復してまたデビュー予定です。
こんなの買いました!
ルームミラーがお辞儀を始めた! ルームミラーの緩み格安修復 暑さでルームミラーが垂れる Anex ネジすべり止め液 murakami7225 [ハイエース]
ルームミラー。うちのハイエースはスライドドアより後ろのガラスを埋めてるので、あまり効果はないですがワイドミラーつけてます。
横幅もですが、縦の幅が広いので、私や奥様、娘が乗ってもミラーを動かさないで良い様になってます。
そして、結構安いんですよね。
bankerkon
こういうミラーを付けています。箱車とかは窓埋めたり、モノ積んでルームミラー見えなくなることが多いですが、やはり鏡は多くて色々見えると安心感はUPするし、安全にも寄与します。
ちなみに、bankerkonの車の鏡関連は、ドアミラーのミラーをプラド純正のブルーミラー(レインクリアリングミラー)に交換。
ハイエースの途中で屈折率の違う変な見にくいミラーから変更しています。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2011-04-21
更に、四角ばかりのガッツミラーDXミラーに変更して、直前直左、左側面の死角、左上部が見えるようにしています。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2012-01-30
最初のうちは、DXの黒いミラーでしたがメッキのミラーカバーつけてます
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2012-02-04
これについては、トヨタさんも認識してるそうで、全国の救急車でGLベースにミラーだけDXにしたり、ダイナのミラーを加工して取り付けたり、純正で色々やってくれるみたいです。もちろん、新車装着なので、助手席側のどらミラーは撤去されてます。(うちは、折角の電動なのでもったいないので外してません)
更に、ドアミラーの死角を補うべく、ドアミラーの下に補助ミラーもつけてます
昔、トラックやバスに乗ってまして、それらの安心感や運転のしやすさは半端ない。
まさにトラックやバス並みに鏡がついています。
色々ミラーつけてますが、そんな変な見た目にもなってないのがポイントです。
bankerkonは学生時代、アルバイトで白ナンバーの55人乗り観光バスや、いわゆる10輪と呼ばれる大型トラック乗ってましたが、若造が事故もせずいきなり大きな車に乗れたのは、ミラーで左右が見える安心感があるからにほかなりません。
おっと話がそれましたね、本題に戻りましょう
ルームミラーにかぶせる大型ミラーを取り付けると、ミラーにかかる重量がそこそこあるので最近は暖かい日に車に戻ると、車内が温まっている日はミラーがお辞儀する様になりました。
元に戻っても走行中にだんだん下がってくる…。補助ミラーを外すと軽くなるので下がらないのですが…。
まぁ、OMCの車の断熱の悪さを表してるのですが…。
ほぼ断熱材は行ってないし。パネルの一部に硬質ウレタンフォーム貼ってるだけ。
露が下りて車体が結露したときに、サイドパネルの断熱してある部分としていない部分で露のつき方がわかるので、丸わかりです。しかし、断熱は隙間なくやらなきゃ全く意味がない、無駄なコストかけてるだけ名のわかってないんですかねぇ。まぁ、サイドは全く断熱性のない窓があるのであまり意味がなく、キャンピングカーの場合は屋根の断熱、これで夏の温度や保温性大きく変わるんですがね。
OMCの場合、天井はワゴンベースの場合は何もしてません。ビルダーのホームページに断熱してると書いてあるんですがね。純正のうすーいフェルトがついてるのでそのままです…。
この記載は問題だと思うんですがね。うちの車だけしてないのかと問い合わせしましたが、どうもそれが標準仕様みたいです。そもそも基本の断熱はウレタンフォームみたいですし…。
鉄板に塗装するとか、繊維質の断熱材入れるとか、ゴムやフェルト貼るとかしてほしいものです。
ま、OMCだけじゃないのでキャンカー買う際は夏の屋外に置いてある展示車両見比べてみてください。断熱施工の有無で温度差が全然違います。
で、暑くなると下がってくるので、ミラーを交換しようかと悩んでました。
ブロ友のまさミルクさんがミラーの外し方を丁寧に解説されてるのにも触発されました。
ハイエースのミラーはmurakami7225というミラーです。
いろんなメーカーの共用の品です。
純正互換品 とても安く売ってます
当初はコチラを買って交換しようかと思いましたが、ネットで探していると、300円でできる超簡単な修理方法が出てたのでチャレンジしました。
購入したのはコチラ。
Anex ネジすべり止め液
アマゾンで300円でおつり来るなら、お安い実店舗ならもっと安く買える?
本来はねじのすべり止めに使うのですが、コイツをミラーのボールに塗れば元に戻るということで塗ってみました。
では、ルームミラーを外します。
ルームミラーを外す前に、ガラス側についてるカバーを外します
.
しかし、何も考えずに作ってあるbankerkonの車。ちょっと賢いビルダーならこんなことしないのですが、ミラーの根元にETCのスピーカーが貼付けされてます。
さぁ、これが外すときどう影響するのか…。
さて、作業に入ります
ネットを見るとカバーを回しながら外すとか書いてありますが、回しても外れないケースが多いかと。
bankerkonは隙間に内張りはがし(KTCのプラスチック製)を使いました。
金属製の内張はずしだとガラスとの間に布等を挟んだほうが良いと思います。
なんせフロントガラス割れたら嫌だし、強化ガラスは一点集中の力に意外と弱いし…。
片側のガラスとカバーの間に内張外しを入れて、浮かせたらカバーが半分外れます。
そこで捻るようにする(回す)とカバーが外れます
外すと中身が出て来ますので真ん中の爪を外します
ここは普通の内張外しを使いました
こんな感じで外れます
ここでETCのスピーカーが邪魔でしたのではがしちゃいました。
外したら垂れる原因がわかりました。
横2か所にひび割れが生じています。
2か所もヒビ割れたら、そりゃ垂れますわなぁ。
ミラーをボール(アーム)から外します。
引っ張れば外れます。ガラスについたままミラーが外れればよいのですが、いったん外さないと外れないんですよね。
で、引っ張って外したら、色の変わってる矢印部分までしか入ってないことが判明
そこの穴に滑り止め剤を塗ります
穴はふさがれた穴ではなく、ボールに接してる部分はどれだけもありません。
そこには磨きみたいにチューブを一周させました
ボールをもとに戻します。押し込むだけで入ります
bankerkonのつけてるミラーは枠が少ししゃれなミラーです
純正ミラーよりかなり大きいです
で、ボールをミラーに押し込んですぐにわかるのが、全く硬さが違うんです。
ミラーを動かすのが固いのなんの…。
これなら絶対落ちません。
ということで、300円弱で修理しました。
ちなみに、純正で手配すると6,290円とかなりお高いです
横幅もですが、縦の幅が広いので、私や奥様、娘が乗ってもミラーを動かさないで良い様になってます。
そして、結構安いんですよね。
bankerkon
こういうミラーを付けています。箱車とかは窓埋めたり、モノ積んでルームミラー見えなくなることが多いですが、やはり鏡は多くて色々見えると安心感はUPするし、安全にも寄与します。
ちなみに、bankerkonの車の鏡関連は、ドアミラーのミラーをプラド純正のブルーミラー(レインクリアリングミラー)に交換。
ハイエースの途中で屈折率の違う変な見にくいミラーから変更しています。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2011-04-21
更に、四角ばかりのガッツミラーDXミラーに変更して、直前直左、左側面の死角、左上部が見えるようにしています。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2012-01-30
最初のうちは、DXの黒いミラーでしたがメッキのミラーカバーつけてます
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2012-02-04
これについては、トヨタさんも認識してるそうで、全国の救急車でGLベースにミラーだけDXにしたり、ダイナのミラーを加工して取り付けたり、純正で色々やってくれるみたいです。もちろん、新車装着なので、助手席側のどらミラーは撤去されてます。(うちは、折角の電動なのでもったいないので外してません)
更に、ドアミラーの死角を補うべく、ドアミラーの下に補助ミラーもつけてます
昔、トラックやバスに乗ってまして、それらの安心感や運転のしやすさは半端ない。
まさにトラックやバス並みに鏡がついています。
色々ミラーつけてますが、そんな変な見た目にもなってないのがポイントです。
bankerkonは学生時代、アルバイトで白ナンバーの55人乗り観光バスや、いわゆる10輪と呼ばれる大型トラック乗ってましたが、若造が事故もせずいきなり大きな車に乗れたのは、ミラーで左右が見える安心感があるからにほかなりません。
おっと話がそれましたね、本題に戻りましょう
ルームミラーにかぶせる大型ミラーを取り付けると、ミラーにかかる重量がそこそこあるので最近は暖かい日に車に戻ると、車内が温まっている日はミラーがお辞儀する様になりました。
元に戻っても走行中にだんだん下がってくる…。補助ミラーを外すと軽くなるので下がらないのですが…。
まぁ、OMCの車の断熱の悪さを表してるのですが…。
ほぼ断熱材は行ってないし。パネルの一部に硬質ウレタンフォーム貼ってるだけ。
露が下りて車体が結露したときに、サイドパネルの断熱してある部分としていない部分で露のつき方がわかるので、丸わかりです。しかし、断熱は隙間なくやらなきゃ全く意味がない、無駄なコストかけてるだけ名のわかってないんですかねぇ。まぁ、サイドは全く断熱性のない窓があるのであまり意味がなく、キャンピングカーの場合は屋根の断熱、これで夏の温度や保温性大きく変わるんですがね。
OMCの場合、天井はワゴンベースの場合は何もしてません。ビルダーのホームページに断熱してると書いてあるんですがね。純正のうすーいフェルトがついてるのでそのままです…。
この記載は問題だと思うんですがね。うちの車だけしてないのかと問い合わせしましたが、どうもそれが標準仕様みたいです。そもそも基本の断熱はウレタンフォームみたいですし…。
鉄板に塗装するとか、繊維質の断熱材入れるとか、ゴムやフェルト貼るとかしてほしいものです。
ま、OMCだけじゃないのでキャンカー買う際は夏の屋外に置いてある展示車両見比べてみてください。断熱施工の有無で温度差が全然違います。
で、暑くなると下がってくるので、ミラーを交換しようかと悩んでました。
ブロ友のまさミルクさんがミラーの外し方を丁寧に解説されてるのにも触発されました。
ハイエースのミラーはmurakami7225というミラーです。
いろんなメーカーの共用の品です。
純正互換品 とても安く売ってます
当初はコチラを買って交換しようかと思いましたが、ネットで探していると、300円でできる超簡単な修理方法が出てたのでチャレンジしました。
購入したのはコチラ。
Anex ネジすべり止め液
アマゾンで300円でおつり来るなら、お安い実店舗ならもっと安く買える?
本来はねじのすべり止めに使うのですが、コイツをミラーのボールに塗れば元に戻るということで塗ってみました。
では、ルームミラーを外します。
ルームミラーを外す前に、ガラス側についてるカバーを外します
.
しかし、何も考えずに作ってあるbankerkonの車。ちょっと賢いビルダーならこんなことしないのですが、ミラーの根元にETCのスピーカーが貼付けされてます。
さぁ、これが外すときどう影響するのか…。
さて、作業に入ります
ネットを見るとカバーを回しながら外すとか書いてありますが、回しても外れないケースが多いかと。
bankerkonは隙間に内張りはがし(KTCのプラスチック製)を使いました。
金属製の内張はずしだとガラスとの間に布等を挟んだほうが良いと思います。
なんせフロントガラス割れたら嫌だし、強化ガラスは一点集中の力に意外と弱いし…。
片側のガラスとカバーの間に内張外しを入れて、浮かせたらカバーが半分外れます。
そこで捻るようにする(回す)とカバーが外れます
外すと中身が出て来ますので真ん中の爪を外します
ここは普通の内張外しを使いました
こんな感じで外れます
ここでETCのスピーカーが邪魔でしたのではがしちゃいました。
外したら垂れる原因がわかりました。
横2か所にひび割れが生じています。
2か所もヒビ割れたら、そりゃ垂れますわなぁ。
ミラーをボール(アーム)から外します。
引っ張れば外れます。ガラスについたままミラーが外れればよいのですが、いったん外さないと外れないんですよね。
で、引っ張って外したら、色の変わってる矢印部分までしか入ってないことが判明
そこの穴に滑り止め剤を塗ります
穴はふさがれた穴ではなく、ボールに接してる部分はどれだけもありません。
そこには磨きみたいにチューブを一周させました
ボールをもとに戻します。押し込むだけで入ります
bankerkonのつけてるミラーは枠が少ししゃれなミラーです
純正ミラーよりかなり大きいです
で、ボールをミラーに押し込んですぐにわかるのが、全く硬さが違うんです。
ミラーを動かすのが固いのなんの…。
これなら絶対落ちません。
ということで、300円弱で修理しました。
ちなみに、純正で手配すると6,290円とかなりお高いです
ハイエース車検整備 ブレーキフルード交換 [ハイエース]
ハイエース車検整備の続きです
と言っても、作業したのは1月の出来事ですが…。
ブレーキフルードはおおむね車検ごとの交換が推奨されています
何故なら、ブレーキフルードは吸湿性があり、熱と湿気で劣化しブレーキの利きが悪くなります。
交換もそんなに難しくないのでサクッと交換します。
まぁ、頼んでも3,000円程度ですが…。
用意したのは、今回もモノタロウのブレーキフルード
1リットルで6~7百円。多分ブレーキフルードはモノタロウが最安です。
交換はそれぞれの車輪ごとにやりますが、リヤは車輪の後ろのここから抜きます
赤い矢印部分ですね。
画像見ると、フレーム部分に塗ったシャーシブラックが剥がれてますね…。
作業は一輪ずつですが、タンクから離れた車輪からスタートします。
なので、助手席側の後ろの車輪から作業ですね。
最初、車輪を外さずに横着してやろうとしましたが、レンチが入らず結局車輪を外してやりました。
ちなみに、前輪はタイヤ外さず作業が可能
このホイールの裏にあるキノコ状のところ(ブリーダープラグ)に逆止弁のついたホースを差します。
ブレーキフルードは塗装攻撃性があるので注意が必要です
画像のブリーダープラグの右側に黒い部分がありますが、腐食による穴ではなく、シャーシブラックが垂れてついた黒いシミです
ホースはホームセンターで売ってる耐油ホースを使えばよいですが、bankerkonはぢそーで売ってる熱帯魚用のシリコンホースを使っています
シリコンホースはハイエースのブリーダープラグよりかなり小さいので、入れるのに苦労しますが、作業途中に抜ける恐れがありませんので、便利です。安いし。
更に逆止弁もブレーキ整備用の逆止弁は千円ぐらいするので熱帯魚用の逆止弁を使ってます。
アマゾンでも千円弱で売ってますね
コチラも、面倒なポンピング作業を軽減するため、先に抜けるだけリザーブタンクのフルードを抜いておきます。作業時間短縮の為なので、やらなくてもOKです。
古いフルードを予め抜いて、新しいのを入れてからポンピング開始するとよいです。
くれぐれも抜いたままポンピング開始してABSがエアを噛まないようにしましょう。
ABSがエアを噛むとECUから強制的にアクチュエータを動かす必要があり、診断機のない素人には不可な作業となります
まぁ最近はAmazonで診断機も安く買えますが機能がどこまでついてるかは???です。
抜く量はMINの線の少し下まで。
抜いたフルードは黄みを帯びています。
新品もみりんみたいな少し黄色がかった液体ですが、ここまで黄色くなくほぼ透明な液体です
少しわかりにくいですが下の写真が交換前後の色の違いです。
抜く前のリザーバタンク
交換後のリザーバタンク
タンク自体の色があるのでわかりにくいですが、実物は明らかに色の違いがあります。
例によって交換風景は手が汚く写真がありません…。
ただタイヤ外したついでに、錆が出てるマフラーに耐熱塗料を塗りました
画像は塗る前ですが・・・。
塗料はモノタロウの耐熱塗装シルバーです
但し、モノタロウの耐熱塗料は乾燥だけでは定着せず、180℃以上の温度で30分以上乾かす必要があります。
実際には、先日記事にしたオイルシール交換で、さらに塗装することになるのですが…。
この時の塗装がいい加減だったのがよくわかります。
オイルシール変える時きれいじゃなかったのでよくわかりました。
と言っても、作業したのは1月の出来事ですが…。
ブレーキフルードはおおむね車検ごとの交換が推奨されています
何故なら、ブレーキフルードは吸湿性があり、熱と湿気で劣化しブレーキの利きが悪くなります。
交換もそんなに難しくないのでサクッと交換します。
まぁ、頼んでも3,000円程度ですが…。
用意したのは、今回もモノタロウのブレーキフルード
1リットルで6~7百円。多分ブレーキフルードはモノタロウが最安です。
交換はそれぞれの車輪ごとにやりますが、リヤは車輪の後ろのここから抜きます
赤い矢印部分ですね。
画像見ると、フレーム部分に塗ったシャーシブラックが剥がれてますね…。
作業は一輪ずつですが、タンクから離れた車輪からスタートします。
なので、助手席側の後ろの車輪から作業ですね。
最初、車輪を外さずに横着してやろうとしましたが、レンチが入らず結局車輪を外してやりました。
ちなみに、前輪はタイヤ外さず作業が可能
このホイールの裏にあるキノコ状のところ(ブリーダープラグ)に逆止弁のついたホースを差します。
ブレーキフルードは塗装攻撃性があるので注意が必要です
画像のブリーダープラグの右側に黒い部分がありますが、腐食による穴ではなく、シャーシブラックが垂れてついた黒いシミです
ホースはホームセンターで売ってる耐油ホースを使えばよいですが、bankerkonはぢそーで売ってる熱帯魚用のシリコンホースを使っています
シリコンホースはハイエースのブリーダープラグよりかなり小さいので、入れるのに苦労しますが、作業途中に抜ける恐れがありませんので、便利です。安いし。
更に逆止弁もブレーキ整備用の逆止弁は千円ぐらいするので熱帯魚用の逆止弁を使ってます。
アマゾンでも千円弱で売ってますね
コチラも、面倒なポンピング作業を軽減するため、先に抜けるだけリザーブタンクのフルードを抜いておきます。作業時間短縮の為なので、やらなくてもOKです。
古いフルードを予め抜いて、新しいのを入れてからポンピング開始するとよいです。
くれぐれも抜いたままポンピング開始してABSがエアを噛まないようにしましょう。
ABSがエアを噛むとECUから強制的にアクチュエータを動かす必要があり、診断機のない素人には不可な作業となります
まぁ最近はAmazonで診断機も安く買えますが機能がどこまでついてるかは???です。
抜く量はMINの線の少し下まで。
抜いたフルードは黄みを帯びています。
新品もみりんみたいな少し黄色がかった液体ですが、ここまで黄色くなくほぼ透明な液体です
少しわかりにくいですが下の写真が交換前後の色の違いです。
抜く前のリザーバタンク
交換後のリザーバタンク
タンク自体の色があるのでわかりにくいですが、実物は明らかに色の違いがあります。
例によって交換風景は手が汚く写真がありません…。
ただタイヤ外したついでに、錆が出てるマフラーに耐熱塗料を塗りました
画像は塗る前ですが・・・。
塗料はモノタロウの耐熱塗装シルバーです
但し、モノタロウの耐熱塗料は乾燥だけでは定着せず、180℃以上の温度で30分以上乾かす必要があります。
実際には、先日記事にしたオイルシール交換で、さらに塗装することになるのですが…。
この時の塗装がいい加減だったのがよくわかります。
オイルシール変える時きれいじゃなかったのでよくわかりました。
車検証が届きました。 [ハイエース]
うちの車は民間車検工場での車検です。
陸事というと年齢がばれますが、昔は陸運事務所だったので、陸事と言ってました。決して同じリクジですが陸上自衛隊じゃありません。
今は地方運輸局の運輸支局ですよね。 通称 陸運局 ですね。
車検終了後、陸運局だとその場で車検証が発行されます。
しかし、bankerkonが利用したのは 民間車検工場。
民間車検工場の場合、車検終了し、後日書類を陸事にもっていって車検証を発行してもらいます。
車検終了後、車検証が発行されるまでの間は保安基準適合票証が交付されます。
車検証ができるまで、今までは1週間程度かかってましたが、今回は土曜に車検して火曜には届きました。
車検証が届いてステッカー貼るまで
これを自動車の前面ガラスに貼付けしておかねばなりません。
これが車検証の代わりとなります。
で、車検証が発行されたらその有効期限までに車検証と車検シールを張り付ける必要があります。
その車検証。今年からはICカード入りで大きさが大きく変更になっていますのでご紹介しましょう。
以前の車検証はA4サイズの車検証でしたがA6サイズに変更になり、記載事項も変更になっています。
こちらが現物
おもて
うら
所有者の住所等、個人情報が消えてます。
それだけなら良いのですが、部品を注文する際に必要な型式指定番号と類別区分番号が消えました…。
今までなら車検証コピーを部品商に持参すればよかったのですが、今後は現物を持って行って、車検証アプリを使用し、中身を読み込むこととなりましたので注意が必要です。
但し、今回業者からこんなものを頂きました
自動車検査証記録事項という用紙。
これに今まで車検証に記載された事項が記載されていますので、これを車検証入れに忍ばせていればコチラで代用可能と思われます。
ただ、部品商やディーラー側がコレでOKしてくれるかわかりませんが…。
今までもコピーでよいというディーラーと原本見せろってディーラーがありましたから。
で、アプリがどんなものかインストールしてみました。
PC用とスマホ用があります
利用する前に車検証右下のパスワードが必要になります
今までの車検証の内容が出て来ます。
新しいのは、アプリの機能としてスマホに車検の到来を事前に伝える機能がついています。
これは便利ですね。
PC用とスマホ用がありますが、PC用はICカードリーダーをカード用しか持ってないので読み取りできませんでした。
ところで、桜が満開。春ですね
お花見ドライブ行きました。
道路の白いのは全部桜の花びら
路肩には花びらが3~5センチぐらい積もってます
桜って本当にきれいですね。
癒されます。
今年度も頑張ろう!
陸事というと年齢がばれますが、昔は陸運事務所だったので、陸事と言ってました。決して同じリクジですが陸上自衛隊じゃありません。
今は地方運輸局の運輸支局ですよね。 通称 陸運局 ですね。
車検終了後、陸運局だとその場で車検証が発行されます。
しかし、bankerkonが利用したのは 民間車検工場。
民間車検工場の場合、車検終了し、後日書類を陸事にもっていって車検証を発行してもらいます。
車検終了後、車検証が発行されるまでの間は保安基準適合票証が交付されます。
車検証ができるまで、今までは1週間程度かかってましたが、今回は土曜に車検して火曜には届きました。
車検証が届いてステッカー貼るまで
これを自動車の前面ガラスに貼付けしておかねばなりません。
これが車検証の代わりとなります。
で、車検証が発行されたらその有効期限までに車検証と車検シールを張り付ける必要があります。
その車検証。今年からはICカード入りで大きさが大きく変更になっていますのでご紹介しましょう。
以前の車検証はA4サイズの車検証でしたがA6サイズに変更になり、記載事項も変更になっています。
こちらが現物
おもて
うら
所有者の住所等、個人情報が消えてます。
それだけなら良いのですが、部品を注文する際に必要な型式指定番号と類別区分番号が消えました…。
今までなら車検証コピーを部品商に持参すればよかったのですが、今後は現物を持って行って、車検証アプリを使用し、中身を読み込むこととなりましたので注意が必要です。
但し、今回業者からこんなものを頂きました
自動車検査証記録事項という用紙。
これに今まで車検証に記載された事項が記載されていますので、これを車検証入れに忍ばせていればコチラで代用可能と思われます。
ただ、部品商やディーラー側がコレでOKしてくれるかわかりませんが…。
今までもコピーでよいというディーラーと原本見せろってディーラーがありましたから。
で、アプリがどんなものかインストールしてみました。
PC用とスマホ用があります
利用する前に車検証右下のパスワードが必要になります
今までの車検証の内容が出て来ます。
新しいのは、アプリの機能としてスマホに車検の到来を事前に伝える機能がついています。
これは便利ですね。
PC用とスマホ用がありますが、PC用はICカードリーダーをカード用しか持ってないので読み取りできませんでした。
ところで、桜が満開。春ですね
お花見ドライブ行きました。
道路の白いのは全部桜の花びら
路肩には花びらが3~5センチぐらい積もってます
桜って本当にきれいですね。
癒されます。
今年度も頑張ろう!
ハイエース車検 完了しました! 車検に当たり保安基準に適合する様戻したもの [ハイエース]
色々やらかしてしまいまして同じ記事差し替えてUPしました。
ブロ友のまさみるくさん有難うございます。感謝感謝です。
やはり、持つべきものはお友達と痛感しております。
さて、車検前の自己整備については、ブレーキフルード交換や、リアドラムブレーキ点検など引き続き、順次記事にしますが、前回ブログで宣言した通り、火曜日に車検が終了しました。
やはり自賠責の金額が間違ってましたね。で、少し高くなりましたが
DIYでの事前整備もあり、いつも通りの格安車検 総額58,650円です。
12か月点検、車検代行費用、ライン費用等すべて含んでこの価格です。
ところでbankekonの車で、車検非対応の状態のものがいくつかあります。
車検前に元に戻すのですが、その内容をご紹介しましょう
まず、バックハザード
ギヤをバックに入れると勝手にハザードが点灯するものです。
混んでるところでは、止まる前にハザードつけなきゃ意味ないので関係ないですが、すいてるときは何もしなくてよいので便利です。
ふるさと納税でゲットしたものです。
ふるさと納税で思い出しましたが、今年はメディケーション税制使ったので確定申告しましたが、ほんとマイナカードのおかげで、ふるさと納税の確定申告 らくちんでした。
マイナンバーカード万歳です。
しかし、ディーラーではOKで問題なかったバックハザードですが、エネオスは判断できないのでNGということでキャンセラースイッチつけてます。
次にハイマウントストップランプ
純正のハイマウントストップランプが壊れたので、激安のハイマウントストップランプに変えています。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2021-03-14
コチラは、スモールランプ機能があり配線してますが、車検はNGなので、キャンセルスイッチつけてます。
バックフォグ
ヒッチカプラーにバックフォグを付けてます。こちらも保安基準は25センチ以上でおそらく大丈夫ですが、突起物としてして車検の時にはいろいろ言われそうなので外してます。
ちなみに、ハイエースは寒冷地仕様にバックフォグがついてます。
運転席にはカプラが来てますのでバックフォグスイッチだけ買えば簡単に取り付け可能です。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2017-08-29
ダッシュボードの小物入れ兼ナビ用日よけ
bankerkonの車にはナビの日よけつけてますが、その上にトトロやロダンがいますので車検NGといわれるのではずしてます。
タブレットフォルダ
最近はタブレットをナビ代わりにしたり、アマゾンプライムで映画を見ながら移動することが多いので取り付けてますが、これついてると車検に通らないので外す必要があります。
映画見ながら走ると眠気防止になりますが、よそ見して事故しないようにしましょう。
ただし、バックハザードとハイマウントのスモール連動はキャンセルスイッチがばれると車検通りません。注意が必要です。
すべて復旧し動作確認完了しました
見えにくいですが、ハイマウントストップランプがスモールと連動しています。
なので、ハイマウントスモールランプ、テールランプのスモールランプ、バッグフォグが点灯してます。
バックフォグはやたらめったら眩しい迷惑な人もいますが、吹雪の時や濃霧の時とても安心です。
ところで、車庫のオイルシミ。高圧洗浄機で掃除したところ、少し薄くなりました。
清掃前
清掃後
画像ではわかりにくいですが、濃い部分が消えました。
モリブデン添加剤入りの銀色っぽいオイルが消えました。
ところで、車検から車が返ると、エアモニターがピーピー反応しました。
あちゃー。パンク?
と思い、目視でタイヤを点検するも何も刺さってない
家庭用洗剤を水に溶かし
タイヤに塗りたくりエア漏れを探しますが、漏れてない?
疑われるのはエアバルブ。
エアモニターが疑われます。
で、エアモニターを開けてみると…。
パッキンが損傷してました。どうやらこれが原因のようです。
外したモニター。中に赤いのが見えると思います
これが破れたパッキン。
取り出すとこんな感じ
ホイール側のバルブにも分裂したパッキンが残ってます
本来は破れずこんな形で一体化してたパッキン
そりゃもれますわなぁ・・・。
ということで、とりあえず外してパッキン探しです。
春です。bankerkonも少し給料が上がりました…。面倒も増えますが…。
庭の桜もきれいに咲いています。
ただ、新芽の時期 鹿さんも活動を活発にされています。
自転車でブロックしていないところはしっかり食べられ、例年より花が少なめです。
手前の方は、ほぼ根元から食べられてます。まぁ野菜じゃないので許せますが…。
しかし、水仙は毒があると聞きますが、根じゃないので大丈夫なんでしょうか?
ニラと間違えて中毒になる人が多いと聞きますが…。
そして、春は食べ物もおいしい季節
今宵はEUへの輸出許可が広島県内で初めて降りた三津湾産の春牡蠣を頂きました
https://yanosuisan.stores.jp/
器は左は備前、右は小石原焼
味付けはレモンペーストと紅葉おろしと潮の香り
東広島産特大なめこのなめこ汁
淡路島産 新玉ねぎのスライス
そして、この牡蠣。一部はグリーンオイスターですっ。
うーん、今が旬の牡蠣は本当にうまい
コチラの牡蠣屋さん。牡蠣嫌いだった人も牡蠣ファンになるという珍しい牡蠣です。
これだけならヘルシーですが…。
行森商店のおいしいおはぎ 食べちゃいます
萩焼の器に備前の湯のみ
止まりません…。
ブロ友のまさみるくさん有難うございます。感謝感謝です。
やはり、持つべきものはお友達と痛感しております。
さて、車検前の自己整備については、ブレーキフルード交換や、リアドラムブレーキ点検など引き続き、順次記事にしますが、前回ブログで宣言した通り、火曜日に車検が終了しました。
やはり自賠責の金額が間違ってましたね。で、少し高くなりましたが
DIYでの事前整備もあり、いつも通りの格安車検 総額58,650円です。
12か月点検、車検代行費用、ライン費用等すべて含んでこの価格です。
ところでbankekonの車で、車検非対応の状態のものがいくつかあります。
車検前に元に戻すのですが、その内容をご紹介しましょう
まず、バックハザード
ギヤをバックに入れると勝手にハザードが点灯するものです。
混んでるところでは、止まる前にハザードつけなきゃ意味ないので関係ないですが、すいてるときは何もしなくてよいので便利です。
ふるさと納税でゲットしたものです。
ふるさと納税で思い出しましたが、今年はメディケーション税制使ったので確定申告しましたが、ほんとマイナカードのおかげで、ふるさと納税の確定申告 らくちんでした。
マイナンバーカード万歳です。
しかし、ディーラーではOKで問題なかったバックハザードですが、エネオスは判断できないのでNGということでキャンセラースイッチつけてます。
次にハイマウントストップランプ
純正のハイマウントストップランプが壊れたので、激安のハイマウントストップランプに変えています。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2021-03-14
コチラは、スモールランプ機能があり配線してますが、車検はNGなので、キャンセルスイッチつけてます。
バックフォグ
ヒッチカプラーにバックフォグを付けてます。こちらも保安基準は25センチ以上でおそらく大丈夫ですが、突起物としてして車検の時にはいろいろ言われそうなので外してます。
ちなみに、ハイエースは寒冷地仕様にバックフォグがついてます。
運転席にはカプラが来てますのでバックフォグスイッチだけ買えば簡単に取り付け可能です。
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2017-08-29
ダッシュボードの小物入れ兼ナビ用日よけ
bankerkonの車にはナビの日よけつけてますが、その上にトトロやロダンがいますので車検NGといわれるのではずしてます。
タブレットフォルダ
最近はタブレットをナビ代わりにしたり、アマゾンプライムで映画を見ながら移動することが多いので取り付けてますが、これついてると車検に通らないので外す必要があります。
映画見ながら走ると眠気防止になりますが、よそ見して事故しないようにしましょう。
ただし、バックハザードとハイマウントのスモール連動はキャンセルスイッチがばれると車検通りません。注意が必要です。
すべて復旧し動作確認完了しました
見えにくいですが、ハイマウントストップランプがスモールと連動しています。
なので、ハイマウントスモールランプ、テールランプのスモールランプ、バッグフォグが点灯してます。
バックフォグはやたらめったら眩しい迷惑な人もいますが、吹雪の時や濃霧の時とても安心です。
ところで、車庫のオイルシミ。高圧洗浄機で掃除したところ、少し薄くなりました。
清掃前
清掃後
画像ではわかりにくいですが、濃い部分が消えました。
モリブデン添加剤入りの銀色っぽいオイルが消えました。
ところで、車検から車が返ると、エアモニターがピーピー反応しました。
あちゃー。パンク?
と思い、目視でタイヤを点検するも何も刺さってない
家庭用洗剤を水に溶かし
タイヤに塗りたくりエア漏れを探しますが、漏れてない?
疑われるのはエアバルブ。
エアモニターが疑われます。
で、エアモニターを開けてみると…。
パッキンが損傷してました。どうやらこれが原因のようです。
外したモニター。中に赤いのが見えると思います
これが破れたパッキン。
取り出すとこんな感じ
ホイール側のバルブにも分裂したパッキンが残ってます
本来は破れずこんな形で一体化してたパッキン
そりゃもれますわなぁ・・・。
ということで、とりあえず外してパッキン探しです。
春です。bankerkonも少し給料が上がりました…。面倒も増えますが…。
庭の桜もきれいに咲いています。
ただ、新芽の時期 鹿さんも活動を活発にされています。
自転車でブロックしていないところはしっかり食べられ、例年より花が少なめです。
手前の方は、ほぼ根元から食べられてます。まぁ野菜じゃないので許せますが…。
しかし、水仙は毒があると聞きますが、根じゃないので大丈夫なんでしょうか?
ニラと間違えて中毒になる人が多いと聞きますが…。
そして、春は食べ物もおいしい季節
今宵はEUへの輸出許可が広島県内で初めて降りた三津湾産の春牡蠣を頂きました
https://yanosuisan.stores.jp/
器は左は備前、右は小石原焼
味付けはレモンペーストと紅葉おろしと潮の香り
東広島産特大なめこのなめこ汁
淡路島産 新玉ねぎのスライス
そして、この牡蠣。一部はグリーンオイスターですっ。
うーん、今が旬の牡蠣は本当にうまい
コチラの牡蠣屋さん。牡蠣嫌いだった人も牡蠣ファンになるという珍しい牡蠣です。
これだけならヘルシーですが…。
行森商店のおいしいおはぎ 食べちゃいます
萩焼の器に備前の湯のみ
止まりません…。
ハイエース 車検整備 オイルシール交換 (トランスファ エクステンション ハウジングオイルシール交換)プロペラシャフト取り外し [ハイエース]
さて、今日は久々に内容の濃い、ハイエースネタです。
標記の内容の他に色々入れてます。
では、本題に
先日、センターデフにリキモリのモリブデン添加剤を入れました。
モリブデンの浸透力の高さからか、その直後からオイルシールよりオイルが漏れるようになりました。
車庫の床にオイルのシミが出来たので判明しました。オイルが漏れると車検に通りません。
車庫のシミ見るとお分かりいただけると思います。画像は、ブレーキクリーナで掃除した際に、シャーシブラックがとけて流れてきた汚れも床についてます。汚いですね。高圧洗浄で取れればよいのですが…。
いろんな作業を行うときにオイルこぼすので元々汚いガレージですがね…。
で、オイルシールを交換することにしました。
トランスファ エクステンション ハウジング オイルシール 319円です。
トランスファは4WDにしかないので4WD限定ですが…。
ここからデフオイルが漏れています。
画像では漏れてる感があまりないのですが、走行後漏れて滴がつきますが、それが落ちると止まる状況で、走行後数日するとどこから漏れてるかわからない状態になる初期の症状です。
更に画像を取り忘れ、漏れた部分のカバー部分をブレーキクリーナーで清掃した後の画像です。
実際はカバーもしっかり汚れてました…。
交換して、添加剤入れて漏れたのでそれだけ優秀な添加剤ということでしょうが、車検前に急な出来事でちょっとビビりました。
そして、このままでは車検通らないので対応が必要です。
車検を依頼している業者はガソリンスタンド。24か月点検や代行料を含む基本料金が9,800円と格安の代わりに、何かの整備があるとかなりの高価格。まぁ、そういうビジネスモデルだから仕方ありません。
車検の見積もりですが、アッパーのブーツ交換工賃が片側で13,200円(部品代別)
ちなみに、試しにフロントのブレーキローター交換費用聞いたら工賃のみで5万円でした!
結局、アッパーブーツは見積もりの時、破れてるとの指摘だったので交換しようとタイヤ外してみたら、破れてませんでした。グリスニップルからグリス追加したときに盛れたグリスを破れて出たとガソリンスタンドのお兄さんが誤認したものでした。まぁ、グリスアップして拭かないbankerkonが悪いのですが、ガソリンスタンドですから、簡易な見積もりなのでそんなもんですよね。
時間かけてられないし…。
で、今回のシールなんて、プロペラシャフト(=ペラシャ)抜いて打ち換えるだけですが恐らく、車検中に発見するとかなりの金額が請求されるんだろうな…。
ただ、自宅でリジットラックで上げてやると、作業スペースが狭いので、好きなタイミングで(天候の良いときに)やれない整備なので憂鬱です。
さぁ、幸いに天気も悪くないので作業しましょう!
用意したのはコチラ
よく使うものだし、車検通すのに必要になるパーツなので、各種ブーツとともに共販に常に在庫を置いてます。
なので、緊急配送でなくてもディーラーに朝注文に行くと、お昼の1時にはディーラーに届きました。
早速交換です。
ハイエース、リジットラックは整備書では以下のところにかけろとありますが
とても貧弱な鉄板で、我が家のガレージは少しだけ傾斜があるので、ここにかけるとほぼ間違いなく曲がってしまうのでいつもリアはホーシングにかけてます。
整備書記載のリジットラック指定個所はコチラですね
画像は少し歪んでるように見えますが、まだ全く歪んでません。
ネットを検索すると歪んだーって人がたくさんいますね。
こんな薄い鉄板じゃ歪むと思いますよ…。変な方向から力がかかると…。歪むで済めばよいですが、外れると大変なことになります。
挟まれたら死んじゃうので、ホーシング左右にリジットラック二つ、デフにジャッキを当て作業してます。なお、傾斜があるとはいえガレージ広いので、傾斜のほぼないところでリジットラックで上げてます。
ホントに危険なので、平坦なとこや地面の状態が悪いところは作業NGです。
本日の作業。整備書の記載は以下の通り
【取り外し】
整備書では取り外し時にオイルを抜けとありますが、、リジットラックで後ろだけを上げて作業するのでトランスファーオイルは抜かずに作業しましたがほとんど漏れてくることはありませんでした。
【取り付け】
取り外しと取り付けにSSTが必要とありますが、なくても大丈夫です。
但し、取り付けには40ミリの異形ソケット(上下水道用塩ビ配管パイプ)があると便利で、ホームセンターで200円程度で売ってますのであったほうが良いと思います
これですね。
さて、作業に入ります。
ペラシャ側は掃除してないので、オイルがにじんでるのが見えるので漏れていることが良くわかりますね。
なんか、ペラシャがキラキラ光ってるので、マフラーを塗装した際に養生しなかったため、マフラー用のシルバー塗料がドライブシャフトの一部に付いたものです。
まさか下回り他人に見せるとも思わないかったので横着してます。詳しくは後程…。
さて、さて、プロペラシャフトの取りはずしから、作業にとりかかりますが、プロペラシャフトはバランスがとってあるので、外した時と同じ状態で取り付けなければなりません。
そこで、取り外し前にマジックやペンキで印をつけます。これを忘れると走行時振動が出て大変なことになるので、これはとても重要な作業になります。今回の作業の肝ですね。
しかし、ちょうど画像は銀のペイントがたくさんついた部分が映ってますね。
そして、ペラシャの上のフロア部分、錆が出てますね。
今回、プロペラシャフト外すので、この部分も一度、亜鉛塗料塗って防錆処理したうえ、シャーシブラックを吹きました。デフのLSDの部分もきれいにシャーシブラック塗って今は黒々してます。
但し、アンダーフロアは塗った後の画像がないです…。
マフラーも、ペラシャ側からきれいに塗りました。
コチラは作業翌日に撮った写真。リフトアップしてから写真を撮ってないので、きれいに映ってませんが、マフラーはピカピカ、プロペラシャフトも真っ黒です。
下回りお化粧するいいきっかけになりました。
で、構成が悪くて申し訳ないのですが、ここからの画像は塗装前のものなので、プロペラシャフトが銀色になったりして見苦しいです。
お許しを…。
しかし、こんなことでもないと、ワイドボディの車体中央部分なんて、リフトがないとわざわざ塗りませんからねぇ。
車検前に車綺麗にするいい機会になりました。
更に普段は見えない場所の防錆処理もできましたし…。
我が家は降雪地域なので、塩カル対策としてアンダーフロアにはシャーシクリアを吹いて防錆対策してます。それでも10年たてば錆が少しずつ出てますね。
早速ですが、過去マフラーに塗った耐熱塗料がプロペラシャフトにまで散ってますね…。見苦しいですね。
bankerkonはマフラー等をモノタロウの耐熱塗料塗って保護しています。
モノタロウの塗料は安いのに品質が良く便利です
この耐熱塗料とても美しいです。ただ、この耐熱塗料180度以上で30分は置いとかないと硬化しません。常温では硬化しませんので注意が必要です。
で、1/4がきらきらするペラシャ外していきます。(プロペラシャフトの一部のみが銀色塗料がついています)
プロペラシャフトはこのボルトとナット4本を外せば外せます。
整備書によるとこの部分のトルクは74N 手で外せないトルクじゃない!
なんせホイールナットの105Nなんて楽々ですから。(大半のDIYタイヤ交換かなりのオーバートルクです)一度105Nで適正に締められたホイールナット外すとお分かりになると思います。
作業しますが、硬い!ねじが回らない!
で、クレ5-5-6をシューッとし、作業しますが回らない!
そこで登場したのが愛用する 呉 凍結潤滑浸透剤
https://youtu.be/qJUEX6oa3rQ
呉工業ホームページより引用:https://www.kure.com/product/k1433/
このスプレーを10秒吹きかけ2分待ってねじを緩めると外すことが出来ました。
試しに、2本ほどスプレーしねじを緩めてみましたが、やはりスプレーしていない2本は外れませんでした。かなり効果のあるスプレーですね。
メーカーではマフラー周りの錆びたねじも外れると書いてありますが、まんざら嘘じゃないと思います。
ただ、使い方を間違えると効果がないので、10秒噴射がポイントです。
ちなみに、ペラシャの継ぎ手部分で凸凹してるのはオイルがはみ出てる部分に銀スプレーがかかったので汚くなってます。塗るためにスプレーしてないので汚れを掃除した上での塗装ではないので。
ねじ4本を外したらプロペラシャフトをフロント側に動かすと、トランスファー側にプロペラシャフトが入り込み、デフ側の出っ張りから抜け、ドラシャを外すことが出来ます。
プロペラシャフトを固定するボルトとナットは均等に設置してあるので、ペラシャを回さないとレンチが入りません。シフトをN(ニュートラル)にし、サイドブレーキを外すとプロペラシャフトは手で簡単に回るので位置を変えることが出来ます。
逆に緩めたり締めたりするときは、クルクル回ると作業できないので、シフトレバーをPに、サイドブレーキを引いて作業します。
ペラシャはいったんトランスファー側に動かしたのち、デフ側を外しまたデフ側に引き抜き取ります。
抜いたデフ側はこんな感じです。
デフ側がモレた場合は、ここの頭のナットを外して、円盤部分を外しオイルシールを出してやる必要があります。
こっちをやるときはLSDからデフオイルが垂れてくるのでオイルを事前に抜く必要がありますね。
抜き取ったプロペラシャフトですが、トランスファー側は傷つかないよう細心の注意が必要です。
bankerkonは使い捨て手袋をかぶせ、埃等がつかないように保存し、作業しました。(もちろん塗装も)
デフ側にも作業中に埃が入らぬよう、使い捨て手袋をかぶせてました。
また、オイルシールの作業をしている間に、プロペラシャフトは黒に塗装しましたので、今回の作業後は銀色のプロペラシャフトがきれいになりましたよ。真っ黒は気持ちいいですね。
さて、さて、抜き取ったら今度は肝心のオイルシールの交換です。
確かに、トランスファーから漏れてますね
普通デフオイルは薄黄色ですがモリブデンの添加剤でグレーになってます
垂れてますねぇ…。
外側にカバーがありますが、このカバーは刺さってるだけなので後ろからハンマーで均等に肩の部分をコチコチ叩くと外れます。
オイルシールを外すSST
これは外向きにフックがついたプーラーにスライドハンマーがついたようなものですが、 これを持っていればカバーつけたままシール外せますが、持ってない場合カバーを外さないとオイルシールが外せません。
そこでこのカバーを裏から叩いて外します。
で、次にシール外しすますが、マイナスドライバーをシャフトとシールの間に突っ込んでシール内部の金属部分に引っ掛けて外していきますが、これがかなりの重労働です。(シールですが、金属の骨の部分にゴムが引っ付いてます)
ドライバー差して横に倒し、てこの原理で引っ張り出す作業です。
オイルシールが外れた画像ですが、てこの支点とした部分に傷がついちゃってます。
この作業に30分かかりました…。
トヨタのSSTでなくとも、ストレートやKTCの工具でオイルシール外し売ってますから、オイルシール外しは、周りの金属部分を支点にてこの原理で外す簡易的なものですので、価格も安くそちらを購入すると便利です。簡単に外れます。
こんな奴や
ちょっと高いですがこのタイプ簡単に外れます
実はbankerkonも、後ろのタイプ持ってたのですが、行方不明になり今回使用できませんでした。SSTめったに使わないし、しまいこんだのが敗因。
装着は先程の水道用異形ソケットがあれば簡単。価格も200円ぐらいだし。
新しいオイルシールを入れるところにあてて少し押し込んだところで異形ソケットを前面に当てて、トンカチでとんとん打ち込むだけ。
平面とほぼ面一になるまで打ち込みます。
装着後の写真です
後は取り外しと逆で、カバーを取り付けた後で、位置に注意しながらドラシャを取り付けます。
外したオイルシールはドライバーを挿してぶっ壊したのでこんなひどい状況
交換後は試走し漏れがないことを確認すれば完了です。
これで安心して格安車検が受けられます。
車検は火曜日に受ける予定です。
我が家の梅もきれいに咲きました。春ですね
車検ついでに、車検というか24か月点検ついでにタイヤ変えてもらおうかな。
(車検と24か月点検は異なり、いわゆるユーザー車検は車検に定められた項目がちゃんと満たされてるかチェックするだけですので、ホイールなんて外しません)
ここのスタンドは24か月点検の価格込みなので、ブレーキの調整やエアクリーナーの清掃等は基本料金内でちゃんとしてくれるんですね。
なので、自分で整備する私にはとてもありがたい業者さんです。
50歳を過ぎ、50肩に悩まされるbankerkonにはとてもありがたいことです。
昨日、マスクなしで作業したおかげで今日は花粉症がひどいです。。。
標記の内容の他に色々入れてます。
では、本題に
先日、センターデフにリキモリのモリブデン添加剤を入れました。
モリブデンの浸透力の高さからか、その直後からオイルシールよりオイルが漏れるようになりました。
車庫の床にオイルのシミが出来たので判明しました。オイルが漏れると車検に通りません。
車庫のシミ見るとお分かりいただけると思います。画像は、ブレーキクリーナで掃除した際に、シャーシブラックがとけて流れてきた汚れも床についてます。汚いですね。高圧洗浄で取れればよいのですが…。
いろんな作業を行うときにオイルこぼすので元々汚いガレージですがね…。
で、オイルシールを交換することにしました。
トランスファ エクステンション ハウジング オイルシール 319円です。
トランスファは4WDにしかないので4WD限定ですが…。
ここからデフオイルが漏れています。
画像では漏れてる感があまりないのですが、走行後漏れて滴がつきますが、それが落ちると止まる状況で、走行後数日するとどこから漏れてるかわからない状態になる初期の症状です。
更に画像を取り忘れ、漏れた部分のカバー部分をブレーキクリーナーで清掃した後の画像です。
実際はカバーもしっかり汚れてました…。
交換して、添加剤入れて漏れたのでそれだけ優秀な添加剤ということでしょうが、車検前に急な出来事でちょっとビビりました。
そして、このままでは車検通らないので対応が必要です。
車検を依頼している業者はガソリンスタンド。24か月点検や代行料を含む基本料金が9,800円と格安の代わりに、何かの整備があるとかなりの高価格。まぁ、そういうビジネスモデルだから仕方ありません。
車検の見積もりですが、アッパーのブーツ交換工賃が片側で13,200円(部品代別)
ちなみに、試しにフロントのブレーキローター交換費用聞いたら工賃のみで5万円でした!
結局、アッパーブーツは見積もりの時、破れてるとの指摘だったので交換しようとタイヤ外してみたら、破れてませんでした。グリスニップルからグリス追加したときに盛れたグリスを破れて出たとガソリンスタンドのお兄さんが誤認したものでした。まぁ、グリスアップして拭かないbankerkonが悪いのですが、ガソリンスタンドですから、簡易な見積もりなのでそんなもんですよね。
時間かけてられないし…。
で、今回のシールなんて、プロペラシャフト(=ペラシャ)抜いて打ち換えるだけですが恐らく、車検中に発見するとかなりの金額が請求されるんだろうな…。
ただ、自宅でリジットラックで上げてやると、作業スペースが狭いので、好きなタイミングで(天候の良いときに)やれない整備なので憂鬱です。
さぁ、幸いに天気も悪くないので作業しましょう!
用意したのはコチラ
よく使うものだし、車検通すのに必要になるパーツなので、各種ブーツとともに共販に常に在庫を置いてます。
なので、緊急配送でなくてもディーラーに朝注文に行くと、お昼の1時にはディーラーに届きました。
早速交換です。
ハイエース、リジットラックは整備書では以下のところにかけろとありますが
とても貧弱な鉄板で、我が家のガレージは少しだけ傾斜があるので、ここにかけるとほぼ間違いなく曲がってしまうのでいつもリアはホーシングにかけてます。
整備書記載のリジットラック指定個所はコチラですね
画像は少し歪んでるように見えますが、まだ全く歪んでません。
ネットを検索すると歪んだーって人がたくさんいますね。
こんな薄い鉄板じゃ歪むと思いますよ…。変な方向から力がかかると…。歪むで済めばよいですが、外れると大変なことになります。
挟まれたら死んじゃうので、ホーシング左右にリジットラック二つ、デフにジャッキを当て作業してます。なお、傾斜があるとはいえガレージ広いので、傾斜のほぼないところでリジットラックで上げてます。
ホントに危険なので、平坦なとこや地面の状態が悪いところは作業NGです。
本日の作業。整備書の記載は以下の通り
【取り外し】
整備書では取り外し時にオイルを抜けとありますが、、リジットラックで後ろだけを上げて作業するのでトランスファーオイルは抜かずに作業しましたがほとんど漏れてくることはありませんでした。
【取り付け】
取り外しと取り付けにSSTが必要とありますが、なくても大丈夫です。
但し、取り付けには40ミリの異形ソケット(上下水道用塩ビ配管パイプ)があると便利で、ホームセンターで200円程度で売ってますのであったほうが良いと思います
これですね。
さて、作業に入ります。
ペラシャ側は掃除してないので、オイルがにじんでるのが見えるので漏れていることが良くわかりますね。
なんか、ペラシャがキラキラ光ってるので、マフラーを塗装した際に養生しなかったため、マフラー用のシルバー塗料がドライブシャフトの一部に付いたものです。
まさか下回り他人に見せるとも思わないかったので横着してます。詳しくは後程…。
さて、さて、プロペラシャフトの取りはずしから、作業にとりかかりますが、プロペラシャフトはバランスがとってあるので、外した時と同じ状態で取り付けなければなりません。
そこで、取り外し前にマジックやペンキで印をつけます。これを忘れると走行時振動が出て大変なことになるので、これはとても重要な作業になります。今回の作業の肝ですね。
しかし、ちょうど画像は銀のペイントがたくさんついた部分が映ってますね。
そして、ペラシャの上のフロア部分、錆が出てますね。
今回、プロペラシャフト外すので、この部分も一度、亜鉛塗料塗って防錆処理したうえ、シャーシブラックを吹きました。デフのLSDの部分もきれいにシャーシブラック塗って今は黒々してます。
但し、アンダーフロアは塗った後の画像がないです…。
マフラーも、ペラシャ側からきれいに塗りました。
コチラは作業翌日に撮った写真。リフトアップしてから写真を撮ってないので、きれいに映ってませんが、マフラーはピカピカ、プロペラシャフトも真っ黒です。
下回りお化粧するいいきっかけになりました。
で、構成が悪くて申し訳ないのですが、ここからの画像は塗装前のものなので、プロペラシャフトが銀色になったりして見苦しいです。
お許しを…。
しかし、こんなことでもないと、ワイドボディの車体中央部分なんて、リフトがないとわざわざ塗りませんからねぇ。
車検前に車綺麗にするいい機会になりました。
更に普段は見えない場所の防錆処理もできましたし…。
我が家は降雪地域なので、塩カル対策としてアンダーフロアにはシャーシクリアを吹いて防錆対策してます。それでも10年たてば錆が少しずつ出てますね。
早速ですが、過去マフラーに塗った耐熱塗料がプロペラシャフトにまで散ってますね…。見苦しいですね。
bankerkonはマフラー等をモノタロウの耐熱塗料塗って保護しています。
モノタロウの塗料は安いのに品質が良く便利です
この耐熱塗料とても美しいです。ただ、この耐熱塗料180度以上で30分は置いとかないと硬化しません。常温では硬化しませんので注意が必要です。
で、1/4がきらきらするペラシャ外していきます。(プロペラシャフトの一部のみが銀色塗料がついています)
プロペラシャフトはこのボルトとナット4本を外せば外せます。
整備書によるとこの部分のトルクは74N 手で外せないトルクじゃない!
なんせホイールナットの105Nなんて楽々ですから。(大半のDIYタイヤ交換かなりのオーバートルクです)一度105Nで適正に締められたホイールナット外すとお分かりになると思います。
作業しますが、硬い!ねじが回らない!
で、クレ5-5-6をシューッとし、作業しますが回らない!
そこで登場したのが愛用する 呉 凍結潤滑浸透剤
https://youtu.be/qJUEX6oa3rQ
呉工業ホームページより引用:https://www.kure.com/product/k1433/
このスプレーを10秒吹きかけ2分待ってねじを緩めると外すことが出来ました。
試しに、2本ほどスプレーしねじを緩めてみましたが、やはりスプレーしていない2本は外れませんでした。かなり効果のあるスプレーですね。
メーカーではマフラー周りの錆びたねじも外れると書いてありますが、まんざら嘘じゃないと思います。
ただ、使い方を間違えると効果がないので、10秒噴射がポイントです。
ちなみに、ペラシャの継ぎ手部分で凸凹してるのはオイルがはみ出てる部分に銀スプレーがかかったので汚くなってます。塗るためにスプレーしてないので汚れを掃除した上での塗装ではないので。
ねじ4本を外したらプロペラシャフトをフロント側に動かすと、トランスファー側にプロペラシャフトが入り込み、デフ側の出っ張りから抜け、ドラシャを外すことが出来ます。
プロペラシャフトを固定するボルトとナットは均等に設置してあるので、ペラシャを回さないとレンチが入りません。シフトをN(ニュートラル)にし、サイドブレーキを外すとプロペラシャフトは手で簡単に回るので位置を変えることが出来ます。
逆に緩めたり締めたりするときは、クルクル回ると作業できないので、シフトレバーをPに、サイドブレーキを引いて作業します。
ペラシャはいったんトランスファー側に動かしたのち、デフ側を外しまたデフ側に引き抜き取ります。
抜いたデフ側はこんな感じです。
デフ側がモレた場合は、ここの頭のナットを外して、円盤部分を外しオイルシールを出してやる必要があります。
こっちをやるときはLSDからデフオイルが垂れてくるのでオイルを事前に抜く必要がありますね。
抜き取ったプロペラシャフトですが、トランスファー側は傷つかないよう細心の注意が必要です。
bankerkonは使い捨て手袋をかぶせ、埃等がつかないように保存し、作業しました。(もちろん塗装も)
デフ側にも作業中に埃が入らぬよう、使い捨て手袋をかぶせてました。
また、オイルシールの作業をしている間に、プロペラシャフトは黒に塗装しましたので、今回の作業後は銀色のプロペラシャフトがきれいになりましたよ。真っ黒は気持ちいいですね。
さて、さて、抜き取ったら今度は肝心のオイルシールの交換です。
確かに、トランスファーから漏れてますね
普通デフオイルは薄黄色ですがモリブデンの添加剤でグレーになってます
垂れてますねぇ…。
外側にカバーがありますが、このカバーは刺さってるだけなので後ろからハンマーで均等に肩の部分をコチコチ叩くと外れます。
オイルシールを外すSST
これは外向きにフックがついたプーラーにスライドハンマーがついたようなものですが、 これを持っていればカバーつけたままシール外せますが、持ってない場合カバーを外さないとオイルシールが外せません。
そこでこのカバーを裏から叩いて外します。
で、次にシール外しすますが、マイナスドライバーをシャフトとシールの間に突っ込んでシール内部の金属部分に引っ掛けて外していきますが、これがかなりの重労働です。(シールですが、金属の骨の部分にゴムが引っ付いてます)
ドライバー差して横に倒し、てこの原理で引っ張り出す作業です。
オイルシールが外れた画像ですが、てこの支点とした部分に傷がついちゃってます。
この作業に30分かかりました…。
トヨタのSSTでなくとも、ストレートやKTCの工具でオイルシール外し売ってますから、オイルシール外しは、周りの金属部分を支点にてこの原理で外す簡易的なものですので、価格も安くそちらを購入すると便利です。簡単に外れます。
こんな奴や
ちょっと高いですがこのタイプ簡単に外れます
実はbankerkonも、後ろのタイプ持ってたのですが、行方不明になり今回使用できませんでした。SSTめったに使わないし、しまいこんだのが敗因。
装着は先程の水道用異形ソケットがあれば簡単。価格も200円ぐらいだし。
新しいオイルシールを入れるところにあてて少し押し込んだところで異形ソケットを前面に当てて、トンカチでとんとん打ち込むだけ。
平面とほぼ面一になるまで打ち込みます。
装着後の写真です
後は取り外しと逆で、カバーを取り付けた後で、位置に注意しながらドラシャを取り付けます。
外したオイルシールはドライバーを挿してぶっ壊したのでこんなひどい状況
交換後は試走し漏れがないことを確認すれば完了です。
これで安心して格安車検が受けられます。
車検は火曜日に受ける予定です。
我が家の梅もきれいに咲きました。春ですね
車検ついでに、車検というか24か月点検ついでにタイヤ変えてもらおうかな。
(車検と24か月点検は異なり、いわゆるユーザー車検は車検に定められた項目がちゃんと満たされてるかチェックするだけですので、ホイールなんて外しません)
ここのスタンドは24か月点検の価格込みなので、ブレーキの調整やエアクリーナーの清掃等は基本料金内でちゃんとしてくれるんですね。
なので、自分で整備する私にはとてもありがたい業者さんです。
50歳を過ぎ、50肩に悩まされるbankerkonにはとてもありがたいことです。
昨日、マスクなしで作業したおかげで今日は花粉症がひどいです。。。
ハイエース 車検前整備 リアブレーキ点検 [ハイエース]
ハイエース 今月が車検です
懐かしい。311の直後、ガソリンが不足してるときに納車
東京のOMCまで取りに行きました。
当時は燃料がなかなか調達できない中、半分まで入れて納車いただきました。
今回の車検も、3月は忙しくて休みが取れそうにないので、近所のガソリンスタンドで車検だけ通してもらいます。
楽天車検で激安。9800円です。
昨日、見積もりに行ってきましたが、フロントアッパーブーツが破れてるとの指摘。
格安車検なので、何かあったときの工賃は無茶苦茶高く、アッパーのブーツ交換工賃も片側でこのお値段。工賃13,200円 部品代1,650円
部品もj純正定価528円ですが高めに入れてあるんですかね。
43324-26050
ミヤコだと定価480円 部品商での売価 319円
ちなみに、リングは別売りで純正定価88円になってますね。
そんなこんなで、作業を任せるわけにはいかないので、自分でやろうとし、その前に作業イメージの把握の為現物を見てみようとジャッキアップすると、ブーツが破ているわけでなく、グリスをグリスニップルから入れた時にあふれたやつをそのままにしてたのが、破れて漏れたと勘違いされただけでした。
アッパーアームなのでブーツは上から差してるので、下側は開いてますからね。
ロアは上側が開いてますが…。きっとロアと勘違いしたのでは?
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2015-12-19-1
で、交換着手前に判明したため、清掃し終わり。
今回も激安車検
ただ、ここのガソリンスタンド。ユーザー車検の様にただ車検通すだけでなく、きちんと24か月点検して、ブレーキの調整等やってくれます。
よくこれで採算が取れるよね…と思うのですが、何かあったときの工賃がバカ高いから元が取れるんですね。
安さのからくりここにありです。
見積もり見直すと自賠責の金額違ってますね。
発煙筒も、ステラの有効期限を管理しなくてよい電池式に交換しときます。
で、その車検前に他に不具合がないか、まずはリアブレーキの点検・整備を行います。
なぜかというと、見積もりではドラムを外してまで見ないから、開けて何かあれば高額請求が待ってますので…。
ハイエースのリアブレーキはドラムブレーキ。
点検のためにはリアホイールを外しますが、リアブレーキはフットブレーキとサイドブレーキが兼用なので、サイドブレーキを引いた状態では点検できません。
サイドブレーキを外してジャッキアップが必要です。
忘れてサイドブレーキを引いたままだと、リアのドラムがはずれません。
では、点検に入ります。
ホイールを外して、ドラムのカバーを外します。
引っ張って外れることもありますが、そんな簡単には外れないので、赤丸のところにボルトを入れ締めたら外れます
ねじを入れる穴は2つあります。
ここに2本ねじを入れるか、1本を交互に締めてやります。
穴がたくさん開いてますが、内側の2つ、ねじが切ってある穴がドラム外し用のねじ穴です
1本を一気に締めすぎると斜めになるので外れません。
少しずつやるのがポイントです。
まぁ、2本で少しずつ締めながらやるのが簡単です
私は横着なので1本でやることが多いですが…。
ねじはそんなに固くないので、回すとドラムが前に出て来ます
ちょっと出てきたら横を盛ったりして引っ張ればオッケーです
外れるとこんな感じ
まずは、ドラムブレーキのホイールシリンダーからの油漏れがないかチェックします。
漏れてたらカップキットの交換か、マスターシリンダー毎変えます。
Miyacoなど純正同等品メーカーのものなら安く買えます
後ろ側も
前側も
油漏れはありません
ブレーキクリーナと歯ブラシで掃除してあげます。
綺麗になりました!
画像はありませんが、外したドラムの内側もブレーキカスがたくさん出てますので洗ってやります。
真っ黒い汁が出て来ます。
で、リアのブレーキシューですが、ドラムのブレーキシューは基本的に減らないので交換は不要です。
残りもしっかり残ってます。
10万キロ超えでもこの程度です。
グリスアップして元に戻せば完了です。
これで、今回車検、ドラムブレーキで引っかかるとこはないでしょう!
懐かしい。311の直後、ガソリンが不足してるときに納車
東京のOMCまで取りに行きました。
当時は燃料がなかなか調達できない中、半分まで入れて納車いただきました。
今回の車検も、3月は忙しくて休みが取れそうにないので、近所のガソリンスタンドで車検だけ通してもらいます。
楽天車検で激安。9800円です。
昨日、見積もりに行ってきましたが、フロントアッパーブーツが破れてるとの指摘。
格安車検なので、何かあったときの工賃は無茶苦茶高く、アッパーのブーツ交換工賃も片側でこのお値段。工賃13,200円 部品代1,650円
部品もj純正定価528円ですが高めに入れてあるんですかね。
43324-26050
ミヤコだと定価480円 部品商での売価 319円
ちなみに、リングは別売りで純正定価88円になってますね。
そんなこんなで、作業を任せるわけにはいかないので、自分でやろうとし、その前に作業イメージの把握の為現物を見てみようとジャッキアップすると、ブーツが破ているわけでなく、グリスをグリスニップルから入れた時にあふれたやつをそのままにしてたのが、破れて漏れたと勘違いされただけでした。
アッパーアームなのでブーツは上から差してるので、下側は開いてますからね。
ロアは上側が開いてますが…。きっとロアと勘違いしたのでは?
https://kon-diet.blog.ss-blog.jp/2015-12-19-1
で、交換着手前に判明したため、清掃し終わり。
今回も激安車検
ただ、ここのガソリンスタンド。ユーザー車検の様にただ車検通すだけでなく、きちんと24か月点検して、ブレーキの調整等やってくれます。
よくこれで採算が取れるよね…と思うのですが、何かあったときの工賃がバカ高いから元が取れるんですね。
安さのからくりここにありです。
見積もり見直すと自賠責の金額違ってますね。
発煙筒も、ステラの有効期限を管理しなくてよい電池式に交換しときます。
で、その車検前に他に不具合がないか、まずはリアブレーキの点検・整備を行います。
なぜかというと、見積もりではドラムを外してまで見ないから、開けて何かあれば高額請求が待ってますので…。
ハイエースのリアブレーキはドラムブレーキ。
点検のためにはリアホイールを外しますが、リアブレーキはフットブレーキとサイドブレーキが兼用なので、サイドブレーキを引いた状態では点検できません。
サイドブレーキを外してジャッキアップが必要です。
忘れてサイドブレーキを引いたままだと、リアのドラムがはずれません。
では、点検に入ります。
ホイールを外して、ドラムのカバーを外します。
引っ張って外れることもありますが、そんな簡単には外れないので、赤丸のところにボルトを入れ締めたら外れます
ねじを入れる穴は2つあります。
ここに2本ねじを入れるか、1本を交互に締めてやります。
穴がたくさん開いてますが、内側の2つ、ねじが切ってある穴がドラム外し用のねじ穴です
1本を一気に締めすぎると斜めになるので外れません。
少しずつやるのがポイントです。
まぁ、2本で少しずつ締めながらやるのが簡単です
私は横着なので1本でやることが多いですが…。
ねじはそんなに固くないので、回すとドラムが前に出て来ます
ちょっと出てきたら横を盛ったりして引っ張ればオッケーです
外れるとこんな感じ
まずは、ドラムブレーキのホイールシリンダーからの油漏れがないかチェックします。
漏れてたらカップキットの交換か、マスターシリンダー毎変えます。
Miyacoなど純正同等品メーカーのものなら安く買えます
後ろ側も
前側も
油漏れはありません
ブレーキクリーナと歯ブラシで掃除してあげます。
綺麗になりました!
画像はありませんが、外したドラムの内側もブレーキカスがたくさん出てますので洗ってやります。
真っ黒い汁が出て来ます。
で、リアのブレーキシューですが、ドラムのブレーキシューは基本的に減らないので交換は不要です。
残りもしっかり残ってます。
10万キロ超えでもこの程度です。
グリスアップして元に戻せば完了です。
これで、今回車検、ドラムブレーキで引っかかるとこはないでしょう!